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CHAGE&ASKAの真実 > 2

モナコ、東南アジアから帰国した二人は、休む間もなくシングルのレコーディングに突入した。8月20日の発売に向け急ぐCHAGE&ASKAとスタッフたち。そしてもうひとつ、彼らは大きなプロジェクトにも取りかかろうとしていた。

「知ってます? 今度のシングル、アカペラなんですよ」
アシスタント・マネージャーの福島が声をひそめて言った。首を横に振った私を見て、彼は得意そうに鼻を膨らませて続ける。
「ASKAさん、モナコに行く前に、今度はアカペラ曲だって教えてくれたんです。おまえどう思う? って聞かれて、僕はいいと思いますって答えたんですけど」
時は五月下旬。モナコ、東南アジアから帰国したばかり。アレンジ打ち合わせに立ち合うために、リアルキャストの福島とともにスタジオへ向かっている最中のことだった。
「きっといいできになりますよ。うん、楽しみだ」
口をギュッと結んで、力強くうなずく福島。それなりに自分もこの楽曲に関わっている、という自負のこもったひとことだった。
福島は今年の春にスタッフの一員になった。アシスタント・マネージャーとして、CHAGEやASKAの身の回りの世話をしている。デジタル機材の知識が豊富だからと、ふたりのデモテープ作りの手伝いに駆り出されることもある。どのスタッフよりもふたりと同じ時間を共有して、CHAGEとASKAのぼやきや本音を耳にすることも多い。
今回のシングル情報を仕入れたのも、たまたま車のなかでASKAの呟きを受けてのことだった。別に福島の押しのひと声を聞いてASKAもアカペラに決定したわけではないだろうが、こんな賛成意見は、ささいではあっても製作途中に湧き上がる迷いを払拭してくれるものである。作りかけの新曲の輪郭と色が、その日を境に少し濃くなったことは確かだろう。
スタジオには、CHAGE、ASKA、ディレクターの山里剛、そして今回アレンジを依頼した井上鑑氏と彼の女性マネージャーがいた。すでに打ち合わせは佳境に入っている様子だった。
長い髪を後ろでひとつに束ね、紺色のセーターを首に巻いた井上氏。彼は「ルビーの指環」で脚光を浴びたアレンジャーだ。それ以降の活躍は特に目ざましく、日本にとどまらずイギリスにも活動の場を広げている。例えばピーター・ガブリエルは、アルバムを出す度に彼をロンドンに呼んでいるし、ASKAもロンドン滞在中に、何度も向こうのミュージシャンから「アキラ・イノウエを知っているか」と尋ねられたという。イギリスのミュージシャンにとって、日本と言えば井上氏の名前が出るくらいになっている。
「誰々風のアカペラというのではなく、まったく新しいC&Aのアカペラにしたい」
外国のアーティストを例に挙げて、山里が井上氏に伝えていく。ASKAが徹夜で仕上げたデモテープが流れている。歌詞の代わりに、メロディーをラララ~で歌っているASKAの声。井上氏は顎に手を当て、譜面に目を落として、ASKAの声を聴きながら音譜を追っている。寡黙なのは、彼の頭のなかですでにイメージが固まっているからだろうか。横に座っている女性マネージャーだけが、曲を楽しむように体をゆっくりと揺らしていた。
「わかりました。やりましょうよ」
井上氏の言葉で、全員が思い思いのイメージでそれぞれの席を立った。井上氏と女性マネージャーをドアまで見送った山里が、顔を崩して戻ってきた。
「いいなー、ものすごくいい」
打ち合わせの内容に感動したのか、ASKA曲を褒めているのかわからないが、山里は妙に興奮している。
「本当だよ、すごいよな」
山里の興奮を受けて、ASKAも目を見開いて答える。
「すごいミニスカートだったもんな。こんなだぜ」
CHAGEは自分の太股に手を置く。
「脚がきれいだったよな」「目のやり場に困った」「井上さんが羨ましい」……。
いい打ち合わせ、手応えのある打ち合わせの直後は、たいがいその内容とは関係のない話題で盛り上がる、ものなのだ。今回の"いい打ち合わせ"の証は、セクシーな女性マネージャーの話題となってしまっていた。
福島はASKAのデモテープをケースのなかにしまい、「ASKA曲」と鉛筆書きされた五線紙の上にそっと置いた。
まだ名前も性格もわからない、生み立てのメロディがここにある。井上氏はどんな飾りをつけてくれるのだろう。ASKAはどんな思いを言葉に託すのだろう。
コーヒーカップをかたづけていた福島に、ASKAが笑顔を向けた。福島もASKAを見て、小さく笑顔を返す。車のなかで呟いたひとことが、思いどおりの形になったことを、無言で報告しているかのようだった。

翌日、私はプロデューサーの渡辺徹二に呼ばれた。部屋に入った瞬間、ブルッと身震い。
「寒いよ、ナベさん」
「そう? そんなことないと思うけどなあ」
彼の部屋に入る度に決まって交わす言葉。オフィスの奥にある彼の部屋は、いつもキンキンにクーラーが効いている。きちんとスーツを着込んでいる渡辺にはなんてことない温度なのだろうが、一般的にクーラーを苦手とする女子には応える。
「『Save the Children』って知ってる?」
リモコンスイッチでクーラーの温度調整をしながら、さりげなく渡辺が尋ねた。机には一冊の小冊子が置かれている。
「今度のツアーから、このチャリティを支援しようと思ってね」
チャリティ……。今度のツアーから……?
「ほら、前々からチャリティの件が話に出てたでしょ。ついに実現できそうなんだよ」
確かにここ一年程前から、チャリティの話は頻繁に耳にしていた。いちばん最初に話を聞いたのは、去年のロンドン・レコーディングの最中だった。
あれはASKAがマイケル・ジャクソンのスタッフからプレゼントされたばかりの、ロゴ入りのジージャンを着てスタジオに現れた日だ。
「いいなあ、そのジージャン」と私が言えば、「いいだろー」とはしゃいでみせるASKAなのに、その日は言葉が返ってこなかった。周りの人間に対して常に気づかうASKAが、上の空でテーブルに着いたから、あの日のことはよく覚えている。
アルバムの打ち合わせのために山里、渡辺も席に着いていた。そこでASKAが切り出したのは、アルバムのことではなく、今朝テレビで観てきたばかりのフィルムの話だった。
 ──フィルムには世界の悲劇的な惨状が映し出されていた。
 母親の出ないお乳を力なく吸う瘦せ細った赤ん坊。裸同然の子どもたちの姿。死んでいく我が子を抱きながら、悲痛な叫び声を上げる母親……。
ASKAはビデオに映し出された映像を、淡々と話して聞かせた。そして、最後にこう付け加えた。
「なにか僕らにできることはないかな。お金で解決することでいろいろと非難する人がいるのは知っているけど、そのお金を心から望んでいる人たちがいるんだよ。なにか僕らにできることがあると思うんだけどなあ」
ASKAは真剣だった。でも、もともとアルバムの打ち合わせでテーブルを囲んだメンバーだ。いくらASKAが真剣でも、この話は誰かが曖昧にまとめて、すぐ本題へ移されるはずだった。
ところが、同席していた山里や渡辺も堰を切ったように話しはじめた。
山里はロンドンにくる直前、発展途上国の子どもたちにお金を仕送りする、あるチャリティ協会への加入手続きを進めていた。その上、渡辺は会社としてチャリティに関わっていくことを考えはじめている矢先だった。あまりにもできすぎた偶然のように思えたが、デビュー当時から同じ速度で同じレールを走ってきた山里と渡辺、そしてASKAの思いが同時期に一致するのは、なんら不思議なことではない。
「CHAGEだって思ってるよ。よくテレビに映し出される世界の惨状を目にしては、"なんとかしなくちゃいけないよ。なにかすべきだよ、なあゴーちゃん"なんて言ってるもんなあ」
詞を作るためにフラットに詰めているCHAGEの気持ちを、山里が代弁した。
「ねえナベさん、いつか、なんらかの形で、チャリティに参加していこうよ。そういうことをすると、アーティストとしてマイナスイメージになるっていうのが悲しいかな日本の現状だけど、時代とともに表現方法が変わっていくように、僕らみたいなアーティストがいてもいいと思うんだ」

一年前のロンドンで、ASKAの言葉に大きく頷いた渡辺の顔と、目の前で小冊子を手にする渡辺の顔が重なった。
「そう。すべては去年のロンドンでの、あのテーブルからはじまっているんだ。それで、あれからいろいろと調べていって、これだという組織と巡り会えたってわけ」
渡辺は真顔で小冊子を差し出した。表紙には愛くるしい子どもたちの笑顔と、『素敵な笑顔に出会いたい。Save the Children』の文字が綴られていた。
小冊子をペラペラとめくってみる。紙面のなかにイギリスのアン王女の御姿があった。
「この『Save the Children』は、世界の皇室が深く関っているんだよ」
身を乗りだして、渡辺が熱っぽく話しはじめた。
「Save the Children」──。
イギリスで設立されたチャリティ組織の名前だ。1919年に創立された歴史ある団体で、世界各国の子どもたちのために、様様な活動を展開しているという。度重なる内紛によって起こる貧困、飢えで苦しむ子どもたちを救うことはもちろん、学校施設などの建設に至るまで、多岐にわたって子どもたちを応援している。
七年前、イギリスの会長であるアン王女が美智子皇后に日本での発足を提案。美智子皇后の要請により、その趣旨に賛同した人々によって「Save the Children JAPAN(略してSCJ)」が設立された。SCJは活動の拠点をアジアに置き、教育を中心に活動を展開中だ。現在、日本を含めて世界九十数ヵ国において、約350億円規模の大事業にまで発展している──。
「今回、チャリティを支援していくにあたっていろいろ調べてみたんだけど、結果を伝えられる組織ってわりと少ないってことも知ったんだ。チャリティでどれだけお金が集まったのか、集まったお金をどう使っているかの報告って、あまり聞いたことがないでしょ」
思えば「飢餓に苦しむ人々を救おう」という看板を掲げて募金箱を抱える人を見かけて、わずかなお金を入れたことがあった。「このコーヒー豆を買ってください。そうすればアフリカの動物が助かるんです」と言って、家に訪ねてきた若い女性には、コーヒー豆にしては高い金額のお金を渡した記憶がある。
チャリティといえば、そんな程度の参加しかしたことがなかったが、あのとき募金箱に入れたお金は世界の飢えた人々のために、コーヒー豆と引き換えに渡したあのお金はアフリカの像やキリンのために使われていると、今でも信じている。お金の行き先を追求するのはチャリティに対してタブーだと思っていたし、その行き先を信じることが、チャリティの精神だと思うから。
「もちろんお金の使い道の報告がなされないから信用できないとは言っていないよ。それでもきちんとしたチャリティはたくさんあると思う。でも、一方でチャリティという名のもとで寄付を集め、それが思わぬところに流れているっていうのも一部にあるのも確かなんだ。それじゃあ意味がない。寄付で集まった一円までの収支結果が報告されて、そのお金がどう生かされたかを知ることも、チャリティを支援する側の権利だと思うしね」
やるからにはきちんとしたなかでやっていきたい。それがこの組織なら可能だ。集めた寄付金で食糧を調達して現地に空輸しても、内紛が勃発している地域では目的地に着く前に略奪されてしまう。こういうよく聞く話も、「Save the──」のように各国に支部がある組織なら免れるという。
「ナベさん、ツアー・ポスターのラフが上がってきたんですけど、ちょっと見ていただけますか?」
マネージャーの中野がポスターを広げながら部屋に入ってきた。ツアータイトル「史上最大の作戦'93~'94」の横には、地球儀を音譜に見立てた「Save the──」のマークが入っている。
十月十日スタートのツアーから、C&Aは「Save the──」を支援していく。すでに、船は出航しているのだ。
「C&Aが支援することで、一般の人に賛同を呼びかけるのが目的だから、彼らは歌で伝えていく。歌で温かい気持ちになってくれた人が、会場の募金箱にお金を入れてくれたらって思ってる」

六月九日。五月二十八日からはじまったシングルのレコーディングの最終日である。バラードのASKA曲に対して、CHAGE曲はビートものだという。八月二十日リリースのニュー・シングルが、ようやく形となって出揃ったわけだ。
スタジオはちょうど休憩に入っていた。ロビーではASKAと山里がソファーに座ってテレビをぼんやりと眺めている。
「雅子さん、きれいだー」
ASKAが頬づえをついてため息をつく。そう。この日は日本最大のイベント、結婚の儀が行われている日であった。
「しっかし、観れば観る程似てるよなあ。CHAGEって、実は高貴な出なんじゃないの?」
山里がコーヒーをすすりながらテレビに映る皇太子をまじまじと観つめる。大笑いするASKA。
「そういえば、あいつMULTI MAXニュー・アルバム発売っていう旗を持って、沿道に並んでテレビに映ってやるって言ってたけど、やっぱり取り押さえられたかなあ」
結婚の儀とともに、この日はM²のアルバム『RE-BIRTH』の発売日。今度は山里が大笑いする。このふたりの間に流れる空気で、レコーディングが順調に進んでいるのがわかる。
スタジオから見知らぬ三人の男性がゾロゾロと出てきた。今回、アカペラのコーラスを担当してくれた三人である。
「今日はコーラスの録り直しなんだ。前に井上さんがアレンジしたメロディで入れてみたんだけど、どうも納得がいかなくて、メロディを変えて、もう一度トライしてもらってる」
ASKAが三人の後ろについて出てきた井上氏を見ながら、小声で囁いた。
「まさにロンドンのレコーディングだよ。前に入れなかったものをもったいながらずに、納得するまで何度もトライしようというロンドン式のレコーディングをしてくれるから助かる。あのくらいのアレンジャーになると、直しを避けたがるものなんだけどね」
Go to elevenである。去年、C&Aとロンドンのミュージシャンが合言葉にしていた、「10の次の11を目指す」がここでも実践されていた。
テーブルの上にはきれいにワープロ打ちされた詞が無造作に置かれている。
タイトルは「Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは」。"息子たち、娘たちへ"。タイトルからもわかるとおり、内容は子どもへ向けて書かれたものだった。
すぐに「Save the Children」に結びついた。チャリティを支援するC&Aが、多くの人に伝わるようにそのテーマ曲を歌うのだと思った。
「ところが違うんだよ。これ、テーマ曲というわけじゃないんだ。完璧な偶然。モナコへ行く前に歌詞はほぼできていて、帰国と同時にナベさんから『Save the Children』のことを聞かされてさ。まさかこの時期だとは思っていなかったから。ナベさんも驚いてた」
ASKAが大きく背伸びをしながら言った。この偶然を、すでに必然として当たり前のように受け止めている様子だった。
それにしても、なんて素晴しい偶然なんだろう。
「今、これを歌いたいから歌った。今、チャリティを支援すべきときだからした。それだけなんだけどね」
そう言って、ASKAはそのままソファーに横になった。テレビ局では四谷周辺をパレードする皇太子、皇太子妃の笑顔が画面いっぱいに映し出されている。大きく開いたスタジオのドアからはレコーディング中の「Sons and Daughters──」が聴こえてくる。
"雨にも風にも 負けない心で
涙も見せずに 生きていくのは哀しい"
穏やかなコーラスにのってASKAの歌声が響く。アカペラだから、楽器が少ないから、歌詞がじんじんと心にしみ入ってくる。
親が子へ向ける愛情。子どもという存在の深さ。命の尊さ。
「どう?」
ASKAが目を閉じたまま尋ねた。
「うん、いい曲だと思う。でも、子どもがいない人に、この歌の本当の深さを理解できると思う?」
わざとASKAに意地悪な質問を投げかけてみた。ASKAはソファーで仰向けになって、相変わらず目を閉じたまま答えた。
「大人が子どもに向ける愛情は、大人が大人であるための必要な愛情なんだ。それを言いたかったから」
単に子どもへ向けただけの歌ではなく、大人として大切なものを確認するための歌であることを彼は言おうとしていた。別に子どもがいようがいまいが、大人なら誰もが納得できる歌、いや、納得して当然の歌……。
C&Aは今まで、数々のラヴソングを歌ってきた。愛することの気持ちよさ、愛することの喜び……。今回は対象を子どもに置き換えて、また違う色で綴っている。だけど"C&Aのラヴソング"には変わりがない。
スタジオから流れてくるC&Aの新曲に包まれ、華やかに微笑む画面のなかの皇太子と皇太子妃。
「ほら、うちの皇太子がきたぞ」
私たちの話を黙って聞いていた山里が、入口を指さした。廊下に鳴り響く大きな足音。すれ違う人と挨拶を交わす大きな声。CHAGEの登場はいつだって賑やかだ。
「どう調子は」
大きなバッグをテーブルの上に勢いよく置いて、CHAGEがASKAに声をかける。
「順調、順調。この分でいくと、おまえの曲は朝にはいけるぞ」
ASKA曲終了後、CHAGE曲のシンセの見直しというスケジュールになっている。CHAGEはASKAのこのひとことを聞いて、「カーッ」と大声を上げた後、バッグからノート型パソコンを取り出し、いきなりゲームのセッティングをはじめた。
「ちきしょう、読みが甘かった。そろそろASKA曲が終わる頃だと思ったんだけどなー。家でパレードを観てればよかった」
ブツブツ言いながらも、レコーディングにはつきものの"待ち"の体勢に、もう入っている。
バラード曲のASKA曲とはガラッと一変して、CHAGE曲はコンサートを意識したビートものだ。タイトルは「Mr.Jの悲劇は岩より重い」。
「結婚はいいのかもしれないけど、裏側にはいろいろあるってことだよ」
CHAGEが延々と続いているテレビのパレードをチラリと観て呟いた。これが、このユニークなタイトル名のCHAGE曲のヒントだという。
「今回は曲についてあれこれと言うつもりはないんだ。とにかく聴いてくださいって感じ。聴いて衝撃を受けてくださいってな」
パソコンの画面に目をやって、CHAGEがキーをはじいた。
「ASKA、そろそろはじめるぞ」
山里の言葉でゆっくりとソファーから身を起こし、首を回しながらスタジオに入っていったASKA。
「おれの曲、マジで朝になりそうだな……。家へ戻って曲作ろうかな。でもやっぱ、めんどくせーなー……。まっ、いいか」
CHAGEお得意の"ひとり起承転結"の呟き。
結局、この日CHAGE曲がスタートしたのは午前五時だった。これにASKAもつき合い、全員がスタジオを出たときは、午前七時を回っていた。体力と精神力を駆使して、無事シングルのレコーディングは終了。一時はレコード会社をヒヤヒヤさせたものの、予定どおり、八月二十日にC&Aのシングルが発売になる。
「Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは」「Mr.Jの悲劇は岩より重い」「Save the Children」「史上最大の作戦'93~'94」……。
今、C&Aが世のなかに向けて打ち出していこうとしているタイトルの数々だ。それぞれが重い意味をもち、やがて太い線となってつながっていく。
そして間もなく、彼らにはもうひとつ新たなタイトルが加わることになる。それは言うまでもなく、シングルに引き続き制作に突入した、アルバムのタイトルである。
最終更新:2025年12月22日 00:39