てぃ!【意味不明の脅し句】

つまんないギャグを阻止するときに発せられる言葉。「てぃ!」と言えば、チャゲのギャグでも簡単に止めることができる。

ティルティルティル ああ プリムローズヒル【ASKA絶賛の一節】

御存知、チャゲの名曲『Primrose Hill』。飛鳥もとても好きな曲である。特に最後の一節で、普通なら♪ララララララああプリムローズヒル♪ときてもいいのに、ここに♪ティルティルティルをもってきたのがすごい!と大絶賛。チャゲがただものでない証拠であろう。
それではみなさん御一緒に。
♪ティルティルティルああプリムローズヒル

テツ【犬の名前】

飛鳥の家の近所で飼われている雑種犬。犬小屋に大きくテツと書かれており、通るたびに名前を呼んでいたらすっかりなつかれ、今では大の仲良しになった。

てつじ【徹二・C&Aの育ての親の名前】

ナベさんの愛称で親しまれているが、子どもの頃は家族や友達に"てっちゃん"と呼ばれていた。
てっちゃんはとても頭のいい子で、クラスの中でも人気者でした。しかし、一方ではてっちゃんの人気を妬むA君・B君という子もいて、露骨ないやがらせをしかけられたりもしました。前からA君、B君の弱みを握っていたてっちゃんですが、先生に言いつけることなく、味方してくれる大勢の仲間とともに黙って耐えていたのです。でも、あまりのひどいいやがらせに、力強い仲間達の力を得て、ついにA君、B君に戦いを挑みました。もちろんてっちゃんは勝ちました。正義はいつも正しい者の味方なのです。てっちゃんは、今でも自分を助けてくれた大勢の仲間達のことを忘れられません。

テッド【その昔、C&Aプロモーターだった人】

C&Aがワーナーパイオニアに在籍中プロモーターとして大活躍してくれたが、キャニオン移籍とともにどっかへ行ってしまった人。風の便りで某音楽事務所の制作部長をしているという噂だが。
今でもC&Aを気にかけてくれているらしいが、直接力にはなってない。(非戦力)

テトリス【任天堂は大儲けでっせ】

世の中の波と一緒に、チャゲがのめり込んだゲーム。飛鳥もファンの方にプレゼントされたテトリスにトライしてみたが、今いちのめり込めないままブームは去った。

デビュー【'79年8月25日C&Aデビュー】

当時は今みたいに簡単にデビューなどできなかった。大勢の中から勝ち残ったり、選ばれたりしないと、プロにはなれなかった。
C&Aは当時デビューできたことを、今でも誇りに思っている。

でんしょばと・えみ【伝書鳩・恵美】

昔、C&Aの伝書鳩は長江健次であった。今はブラックアイズのベースケ恵美氏が、伝書鳩・恵美となって、C&Aの秘密そっこう隊になっている。(おいしい)

でんち【電池・電気製品の調子が悪いと、なんでも電池のせいにするのはチャゲ】

体調を電池に置きかえ、調子が悪いと「電池が切れた」と美しくまとめたりするチャゲ。ステージのリハーサルで、声があまりでないときなどは、ミキサーの安藤氏が「マイクの電池じゃなく、本人の電池が切れてるね」と言ったりして、会場全体がポエムに包まれる。「じゃあアルカリ電池を入れるよ」と笑顔で答えるチャゲは、背中を向けてユンケルをズズズーと飲む。

でんでんむし【今はなきヤマハのフォークグループ】

C&Aのあとへ続けとヤマハからデビューした、叙情派フォークを歌うデュオ"でんでんむし"。しかしC&Aのパワーにつぶされ、デビュー曲「夕暮れ」を残しあっけなく引退した。

てんどうくん【天童君・レコーディングミキサー】

C&A、MULTI MAXにおいて、すべての音を把握しているミキサー天童。特にC&Aの声の周波数を熟知しており、二人は安心してレコーディングができる。
Xとまではいかないが、チャゲに当てつけるように髪を立て、業界人ぶったりしているのが特徴。「…ですね」が口グセで、"ですね天童"と呼ばれている。

でんぶ&デロン【下半身にパワーがある女性】

C&Aデビュー当時のファンは、臀部にパワーがあったり、全体的にデロンとしている"でんぶ&デロン"のイメージが強かった。しかし最近はみなさんとても美しくなられて、C&Aファンはきれいな娘が多いと業界内でも大評判。中にはC&Aよりファンの人目当てにコンサートに来る業界人もいるらしい。みんな気をつけるように。

天むす【サンデーフォークの秘密兵器】

名古屋でコンサートがあるときは、主催のサンデーフォークが必ず楽屋に天むすを置いといてくれる。これを食べさせると、C&Aはなんでも言うことを聞いてくれると思っているらしく、12月26日の追加公演も天むすを餌に決めようとしていた。
追加公演が決定したのは、決して天むすに釣られたからじゃない。

でんわ【電話】

チャゲの大キライな電話。一方的なベルの音ですべてが中断するのがイヤだし、顔を見ずに話しをするのもイヤ。デビュー後2年間も電話を入れず、必要なときは下宿人のように飛鳥の部屋まで借りに行っていたほど。今は仕方なく置いているが、気が向かないと出ない。
ちなみに飛鳥は無類の電話好きで有名。

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広辞苑 1990年
最終更新:2025年06月23日 21:58