腐る

ゲーム中においてカードが役に立たなくなること。
手札内のカードに対して用いられる事が多い。
「紙」「死に札」と称されることも。
発動条件に制限があったり、特定の相手を想定したメタカード、単純に高コストの物が腐りやすい。
特定のテーマデッキ作品デッキを組む際に大掛かりなコンボなどを採用すると発生しやすい。

  • 以下は比較的よくみられる例
 ・ノード状況が十分でない状況で手札にある大きな召喚,発動ノードコストを必要とするカード
 ・使用者キャラクターが存在しない場合のスペルカード
 ・LPが残り少ない状況で引いたライフコストを必要とするカード
 ・オーソドックスに対するアンチマジックリードなど、噛み合わないメタカード
 ・ゲーム序盤に引いたタッグカード

手札で腐っているカードは無いも同然の状態なので、潜在的にアドバンテージを失っている状況である。
逆に言えば相手のカードを腐らせる事はアドバンテージを得る事になる。

XYZでは手札を自由にノードに送る事が可能なので、完全にカードが腐る状況はほとんどない。

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最終更新:2017年06月08日 13:36