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小説リレー ~ポケモン世界~

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― 時空大冒険 ―

~ポケモンの世界~

 
やめて!

ぶわ、後ろから何かものすごい勢いの風が吹いた気がして、ソルトは目を見開いた。
・・その瞬間から、車のものすごいスピードで走っていたはずなのに時がゆっくり流れていくような気がした。
真っ黒な世界にソルト、一人だけ。そんな気分。
ソルトは後ろを振り返った。

ソルト「誰だ・・?」

そこには、誰か知らない髪の長い少女がうずくまっていた。
少女は肩を震わせて泣いているようだった。

???「みんなそうなんです・・みんな野蛮で暴力的・・最低です・・」

少女は何かをぶつぶつ呟いている。ソルトはその少女に近寄った。

少女「・・その所為で・・お母上様は・・ッ」

ソルトは少女に近寄って、少女の肩に触れようとした。
その瞬間、少女は勢いよく顔を上げて、ソルトを睨み上げた。

???「近寄らないで!この獣!!!!」

少女が凄い形相でソルトを怒鳴った。
ソルトはそのあまりの恐ろしさに立ちすくみ、そのまま気を失ってしまった・・。


ソルト「いってッ!!!」

身体に激痛が走り、ソルトは飛び起きた。
そこには、カービィとワドルディ・・そして見知らぬおじさんが顔を覗き込んでいた。
何が起きたか分からず、ソルトは目を泳がせた。

ワドルディ「大丈夫ですか・・ソルトさん・・?」

ワドルディの心配そうな声が聞こえて、ソルトはこく、こくと反射的に頷いた。
本当は大丈夫でも何でもない。身体の芯からがたがたいって、震えが止まらない。
服は汗でびっしょりと濡れていて、ソルトは目を大きく見開いたままそこで震えていた。
そんな様子を見て三人は三人の顔を見合わせた。

ソルト「俺・・新しい力を手に入れようって・・車で・・」

ソルトは、両手で身体を包むようにしながら細々とした声でそう呟いた。
カービィとワドルディは眉間に皺を寄せる。 -- 黒乃 (2009-07-24 13:27:04)

 カービィ「車?そんなのないぽよ」

カービィの言葉に、ソルトは、え、という顔をした。

ワドルディ「僕たちこの世界に飛ばされてきて・・ソルトさんは気を失ったままうなされてるし・・」

ソルトは当たりを見渡した。そこはさっきまでいたプププランドではない、何か研究所のような所だった。
あれは夢だったのか・・?
新しい力も、J2とか変な鳥とかも・・全部?あの少女も?
呆然としているソルトの肩に何者かが触れた。ソルトは振り返ると、そこには知らないおじさんが立っていた。

オーキド「わしはオーキド博士じゃ。ここでポケモンの研究をしておる」

オーキドと名乗ったおじさん。ソルトは、ポケモン?、と震える声で呟いた。
今はそれどころじゃないが、一応聞いてみる。

ワドルディ「ポケモンというのは、この世界にいる・・人間以外の生き物・・あーつまり、僕らみたいな生物って事です」

人間でも動物でもないもの。ソルトは何となく分かった気がして、そうか、と呟いた。

オーキド「おそらく君は、そのポケモンの『ミュウツー』というやつに悪夢を見せられていたようじゃ」

オーキドの言葉にソルトは眉間を寄せる。
悪夢?確かに少女のは怖かったけど・・新しい力は全然良かったぞ。

『みんな野蛮で暴力的・・最低です』

先ほどの少女の言葉が頭の中を通過した。
ソルトは頭痛を感じて、頭を片手で押さえる。

俺の手に入れようとした力・・それはもしかして危険な力だったのかも知れない。
父ちゃんの事を言っていたあの鳥は、俺の事を弱いと言った。
浄化しか使えない、情けない奴だと。

でも俺は・・

ソルト「でも俺は・・・・」

俺の力で、みんなが正気に戻っていく様。
俺の力で、みんなが消えていってしまう様。

俺が欲しい力は・・

情けなくても、格好悪くても、弱くても
誰かを癒す力が欲しい。

俺がこの世界で必要とされている限り!

ようやく震えの止まった拳を握りしめて、ソルトはそう心に決めたのだった・・。 -- 黒乃 (2009-07-24 13:27:47)

  • オーキド「今日はもう遅いからみんな寝なさい、ベットはいっぱいあるから」
    時計の針は12時を示していた。
    ワドルディ「良いんですか?お邪魔しても??」
    オーキド「構わんよ」
    彼は笑顔で答えた。
    アドレーヌ「ありがとうございます。ソルト君ここにしばらくお世話にならない?」
    ソルト「そうだな。」
    オーキド「決まりじゃな。」
    アドレーヌ・ワドルディ・ソルト「よろしくお願いします」
    3人とも深々と頭を下げた。
    オーキド「今から部屋に案内しよう。付いてきてくれたまえ。」
    ソルト「2人は先に寝ててくれ。俺はまだ寝付けそうに無いんだ。」
    オーキド「そこの扉を出ると川があるから散歩してきたらどうだ?」
    ソルト「はい。そうします。」
    そう言うと扉を押し開け闇の中に彼の背中が解けていった

    ソルトは何も考えず歩き出した
    5~6分ぐらい歩くと彼は足を止め芝生に横になった
    ソルト「俺は・・・今、何をするべきなんだ?」
    癒す力は何をしたら自分の物になるんだろうか・・
    考えても考えても答えが出てこない

    そんな時目の前の川で水しぶきが起きた
    ソルト「なんだ・・・?」
    その不可解な水しぶきは何度も起きた
    その時ソルトの脳裏に声が聞こえた
    「助けて・・・」
    ソルト「誰だ?何処に居る?」
    周りを見渡しても人影がない
    ただ、水しぶきがあるだけ
    ソルト「水しぶき?」
    彼は一気に川に飛び込んだ
    水の中で暴れている『何か』を陸に引き上げた
    ソルト「これが『ポケモン』?」
    「とりあえずオーキド博士所に連れて行こう」
    そう言うとその『ポケモン』を担いできた道を走っていった -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-24 17:30:30)
  • オーキド「そろそろ寝るか・・・」
    時計は1時をまわっていた
    その時、扉が勢いよく開きソルトが飛び込んできた
    オーキド「なんじゃ?夜中に騒がしいぞ」と、苦笑いしながら言った
    ソルト「すいません・・・そうだ、これを見てください」
    オーキド博士はキッチンで水を飲んでいた
    ソルト「速く見てください」
    オーキド「解ったよ・・・いったい何が・・・」
    オーキド博士はここで言葉を切った
    オーキド「こいつは何処に居た?」
    ソルト「川で溺れていました」
    オーキド「まずいな・・・」
    ソルト「まずい?」
    オーキド「こっちに付いてきなさい」
    そう言うと彼は奥の部屋に入っていった -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-25 21:40:24)
  • オーキド「このベットに寝かせてくれ」
    ソルトは言われたように寝かせた
    ソルト「コイツは『ポケモン』ですか?」思い切って聞いた
    オーキド「コイツの名前は『ルカリオ』だ」
    ソルト「ルカリオ・・・」
    オーキド「これでよし」
    博士は、ソルトと話しながらも応急処置をした
    オーキド「しかし不思議だ」
    ソルト「不思議?」
    オーキド「ああ。水が苦手なこいつがどうして川に居たのか」
    時間は深夜の2時を指していた
    オーキド「もう寝よう。こいつも麻酔で今晩はぐっすりじゃ」
    ソルト「僕は大丈夫です。ルカリオを助ける時に川に飛び込んだので眠気が飛びました」
    オーキド「そうか、じゃあおやすみ」そう言うと2階へ上がっていった



    -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-25 21:51:14)

  • 次に時計を見たら、時間は5時になっていた
    ソルトは、ずっとパソコンの画面を見てひたすらメモを取っていた
    そのメモをソルトは読み返した
    【ルカリオ】
    ・波動ポケモン
    ・生物すべてが発する『波動』を読み取れ、自分で使い分けられる
    ・我流拳法の使い手で特に『はっけい』が強力

    ソルト「強そうだな・・・」そう呟くとベットで寝ているルカリオを見た
    そのときだった
    アドレーヌ「ソルト君、おはよ~」
    アドレーヌが起きてきた・・・らしい
    アドレーヌ「あれ?ソルト君何処~??」
    ソルト「こっちだ、奥の部屋にいる」
    そう伝えると彼女はドアノブを回しこっちの部屋にきた
    アドレーヌ「ソルト君早起きだね~。あれ?このベットの上の・・・」
    ソルト「そいつはルカリオだ」
    そう言うとメモを彼女に手渡し、深夜の出来事を伝えた
    アドレーヌ「大変だったね」
    ソルト「ああ。・・・つーか眠い!!」
    アドレーヌ「じゃあ寝れば?7時になったら起こしてあげる」
    ソルト「うーん・・・じゃあ、起こしてくれ」
    アドレーヌ「了解!!」
    やり取りが終わると空いてるベットにソルトは横になった
    アドレーヌ「おやすみ、ソルト君」
    ソルト「おやすみ」
    そう言うと彼はすぐに寝息を立て始めた
    -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-25 22:06:31)

  • 『何故水が苦手なポケモン、「ルカリオ」が川に溺れていたと思う?』
    …この声は…父ちゃんにそっくりの声…あの時の声だ…
    何かしら事故があったと考える。
    『まぁそうだろうな
    しかしどんな事故だったと思う?』
    …どうだろうな
    俺はまだこの世界に来たばかりであまり詳しくない
    あの時の小さい女の子が関係しているのか…?
    まずは今日、探索からかな
    『お前は異世界へ飛び旅をしているが、この旅をする理由はなんだ?』
    もう決まった。俺が異世界へ来たのには意味があるんだ。
    その異世界での俺がやるべき事を成し遂げる。
    カービィの世界では、覚醒したデデデや、アドレーヌ、ワドルディ達を止めるのが俺の役目だったんだ
    今回のルカリオもきっと、何かあるに違い無い。
    『そうだな
    ではこれからも旅を続けなさい』
    ああ…
    ところでお前の名前は…? 聞いてるか?
    なぁ…

    ソルト…

    ソルト…

    ソルト君…

    「ソルト君…」

    「ソルト君!!!!!!!」
    ソルト「うわあああああああああ!!!!!!!!!!」

    え?ソルト?いや違う。目の前にはアドレーヌが立っていた。
    時計の針を見ると7時16分ぐらい…16分間も起こされ続けたのに俺は寝ていたのか…
    アドレーヌ「あんだけ叫んだのに、ソルト君って結構眠り深いのね」
    ソルト「あ、ああそれにはいろいろ訳があってな…」
    と言いかけた時、ふとルカリオの事を思い出して振り返った。
    ベッドの上にルカリオはいなかった…ルカリオが寝ていないと気付くと自然にアドレーヌに訪ねていた
    ソルト「ルカリオは何処に行った!!?」
    アドレーヌ「え、意識が戻ってオーキド博士が連れて行ったけど…?」
    ソルト「よし、行くか」 -- (^ω^) (2009-07-27 07:50:20)

  • 部屋の扉を開けると俺はオーキド博士の下へ走った。
    その途中の廊下で、ワドルディと出くわした。

    ソルト「ああ、おはよう!」
    ワドルディ「おはようございます!話はききました、まずは急がず焦らず、朝食をこっちの部屋でとりましょう」
    ソルト「そ、そうか…」
    そうだな、多分ルカリオも無事なんだろう。何故焦っているんだ。ただ何となく早く会いたかった。

    ワドルディ「わ…ソルトさん、急ぎすぎですよ!」
    ソルト「え、そうか?」
    アドレーヌ「う、うん…パンがもう無くなってる…」
    ワドルディ「え!?アドレーヌさん、今までいたんですか!!?」
    アドレーヌ「いたわよ!!!失礼ね!!!怖さで「あ」とも「か」とも言えなかったのよ!!」
    ワドルディ「は、はは…そうですか…
    そ、ソルトさん食べるのはやっ」
    カービィ「ぼくよりは早くないぽよぅ」
    ワドルディ「カービィさんもいたんですか!!?」
    アドレーヌ「アンタ、今までどこ見てたの!!?!?」

    そんな三人のやりとりをよそに、俺はルカリオの事が頭に…
    こうなると急いでしまうので別のことを考えよう…そういえばデデデはあっちの世界で元気だろうか…
    そういえば俺の母ちゃんはどうしてるんだろう…俺のいた世界は今どうなってるんだ…?
    俺がいなくて大変な事になってやしないだろうか?

    カービィ「どうしたぽよ?ぼくが全部食べちゃうぽよよ~」
    ソルト「あっ!!おい目玉焼き食ったな今!!!」
    ワドルディ「ははは…
    (ぼくはソルトさんの役に立ててるんでしょうか…)」

    そんなやりとりをしながら朝食が終わり、俺も含め四人はオーキド博士の下へ行った。
    -- (^ω^) (2009-07-27 07:51:01)
  • オーキド「おはよう、よく来たな」
    ソルト「はい、昨日はどうも…」
    カービィ「ぽよ?」
    ソルト「あの、ルカリオはどこにいますか!?」
    オーキド「いやぁそれがじゃな…
    今日身体の疲れをとってから、ずっと外じゃ。
    逃げはしていないようじゃが、攻撃の練習をしているようじゃ」
    ソルト「そうですか…」

    そりゃ興味持つだろう。この世界に存在する「ポケモン」、最初に会ったポケモンだ

    オーキド「わしにはずっとそっぽを向いておるようじゃが…
    ソルト君、キミも外に出てみてみるといい」


    カービィ「やっぱり外の空気はおいしいぽよ~♪」
    アドレーヌ「そうね~!私達の世界とはまた違う風景だわ
    絵でもかこ~っと」
    ワドルディ「あれがルカリオ…ですかね?」

    ワドルディのあるかないか分からない手でさした方向には、ルカリオがいた。
    見ていると、手で攻撃の練習をしているようだ。あれが『はっけい』か…?

    オーキド「あれがはっけいじゃ」
    …!!?読まれた…!?
    いや、気のせいか…!!!
    オーキド「ルカリオは波動ポケモン、主に波動を使っておるんじゃが
    どうもあのルカリオには波動が見られんのじゃ…
    何故だか分からんが、しばらくはここで預かるつもりじゃよ。」
    ソルト「そうなんですか…なんだか可哀想ですね…」
    あの川で何があったんだ…?

    カービィ「あっ鳥がいるぽよ~」
    アドレーヌ「あれはポケモンね!何ていうのかしら?」
    オーキド「あれは、オニドリルじゃな」
    ソルト「へー…ポケモンって面白いな」
    -- (^ω^) (2009-07-27 07:51:33)
  • しかし見ているとオニドリルの様子が変だ…飛んでいるにも関わらず、身体を左右に揺すっている。
    あれじゃバランスを崩すはずなのに、何故…?
    ん?なんか上に乗ってる…なんだあれは…?
    おお、真上にきたぞ…そしてオニドリルに乗っている何かが落ちてきた…なんだ…?
    そのまま俺の前に落ちた。
    「あいたたた…」
    ソルト「…え?」
    カービィ「ぽよぅ!?」
    ワドルディ「な、何故ここに…!?」
    一同『ポピー!!!』
    ポピー「ふんぎゃあああ!何ぞ、何ぞ何ぞ、何ぞ君達がここに!!?」
    オーキド「はて…ポケモン…?」
    何故ポピーが…そういえばあの時逃げた以来だったな…
    ワドルディ「えーとコイツはポケモンじゃなくて、珍獣です!」
    オーキド「…?」
    オーキド博士は首を傾げる。どう説明したら…
    オーキド「ポケモンか そんなの関係 おっポッピー」
    アドレーヌ「…」
    ソルト「は、はは…そうですね…そういう事です」
    川柳になってないぞ…今日のは一段と下手だったんだろうなぁ…
    ワドルディ「とにかくポピー、どうしてここへ!?」
    ポピー「実はあの後逃げたんだけど、ウィスピーウッズがあるのを知らなくて
    口の中に入ったらこの有様さ!ここは一体何なんだい?」
    アドレーヌ「困ったわね…カービィの世界へ戻す方法はないのかしら?」
    ソルト「うーん…仕方無い、しばらくは一緒に居るといいよ」
    ポピー「ありがたい、ありがたい!!!」
    ワドルディ「……」

    ハッ…!!ルカリオは…!?
    …こちらにも気をとられずまだ練習してる…
    感心だなぁ…でも何故波動が見られないんだ…? -- (^ω^) (2009-07-27 07:52:03)
  • ポピー「う、うわぁあ!!!」
    突然網のようなものがポピーにかかった!!
    ソルト「な、何だ!!?」

    『だーっはっはっはーい!!!』

    笑い声…?

    「な、何だ!? の声を聞き」
    「光の速さでやって来た!」
    『風よ!』 『大地よ!』 『大空よ!』
    「世界に羽ばたけデンジャラス!」
    「宇宙に伝えよクライシス…」
    「天使か悪魔かその名を呼べば!!」
    「誰もが震える魅惑の響き」

    「ムサシ!」 「コジロウ!」 「ニャースでニャース!」
    ムサシ「時代の主役はあたしたち!!」
    コジロウ「我ら無敵の」
    三人「ロケット団!!!」
    ソーナンス「ソーーナンス!!!」
    マネネ「マッネネー♪」

    ロケット団だと…?

    アドレーヌ「だ、誰!?」
    ムサシ『今言ったじゃないの!!!この決め台詞長いんだから一回で覚えなさいよ!!!』
    コジロウ「そうだ!!とにかくこの珍しいポケモンは頂いた!!」
    ニャース「じゃそういう事で…」
    三人「かえる!!!」
    ソルト「な、待て!!!」
    ポケモンじゃないよ、それ!!!
    ワドルディ「あああポピーが!」
    オーキド「む、いかん!!行け、フシギバナ!!!」
    オーキド博士がポケモンを出した…?どうやらあの赤と白のボールからポケモンが出て来たらしい
    フシギバナ「バナバナ…!!」
    オーキド「フシギバナ、ソルト君達の友達を頼む!」
    フシギバナ「バナ!」
    そういうとフシギバナはロケット団という奴等の逃げた方向へ走っていった…
    次から次へと起こる急展開に俺は混乱しているというのに…ルカリオは…あれ?
    いない…
    アドレーヌ「ソルト君、急ぎましょう!」
    ソルト「あ、ああ!」 -- (^ω^) (2009-07-27 07:52:26)

  • なんちゅう速い気球だ!!形も変だし!!この世界は意外と技術が発展してるのかもな!!
    オレ達の速さでは到底追いつかないな…

    そして長距離走ののち、そこにあったものは黒こげの気球、黒こげのロケット団、
    そして無傷のポピー…ってアレ!?
    オレ達が来る前に誰かがコイツを助けたってことか!?

    カービィ「ぽよぉ~…いい焼き加減ぽよ」
    ワドルディ「食べちゃダメですよ。絶対、食べちゃダメですよ。」
    アドレーヌ「でも一体誰が?」
    ソルト「炎の使い手だな…こりゃ…」
    ってあっ…そうだポピー…
    ソルト「おい!ポピー大丈夫か!?」
    ポピー「なんら問題ないでござる!それどころかうたた寝してましたぞ!」
    ソルト「てめぇ…長距離全力疾走の辛さ分かってんだろうなぁ?」
    カービィ「食らうぽよ。」
    コイツも無表情の中に怒りをこめシンプルに口を挟んだ。
    アドレーヌ「誰が助けてくれたの?」
    ポピー「青と黒のイカした狐でやんす。アイツのファッション気に入ったぞ!」
    ソルト「…!?それってルカリオじゃねぇか!!」
    ポピー「あの青と黒に統一したクールn」
    ソルト「黙れ。んでそいつはどんな技を使った?」
    ポピー「へ、へぇ…なにやら青い炎をボワッボォッ!!っと!あっさり10秒位で倒しちまいやした!」
    アドレーヌ「すごい!波動ってそうゆう炎のことだったのかな?」
    ソルト「ほほぅ…!!やるな…」

    強い…ということはすごく分かった…それと瞬発力…なにより人情があるということもな!

    ソルト「よし!決めた!!オレはあいつとこの世界を渡り歩く!」
    一同「…」
    ソルト「い、いや!?当たり前じゃん、お前等も一緒だよ!?」
    アドレーヌ「あの子、頼りがいあるもんね!そうしよ!」
    カービィ「ぽよぉぅ!」
    ワドルディ「そうと決めたらルカリオの居る所へ行きましょう!あの人(?)のことだからもう研究所にはいませんよ!」
    あの沈黙とのギャップがやべぇ…こいつら怖えぇ~…

    ワドルディ「何してるんですか?早く行きますよ♪」
    ソルト「お、おう!」

    怖えぇ~…
    -- (´・ω・) (2009-07-27 08:38:19)
  • ソルト「そ・それにしてもどこにいるんだろうな・・・」
    アドレーヌ「う~ん・・・私が気球の絵描くから、上空から探したら?」
    ワドルディ「そうしましょう!」
    ソルト「あ、ああ、そうしよう。」
    アドレーヌはさらさらと絵を描いた。
    アドレーヌ「ほら!乗って!」
    ソルト「ああ、分かった。」
    俺は目を凝らして周りを見渡した。
    ん?あの草原に・・・
    ソルト「おお!ルカリオがいたぞ!」
    カービィ「じゃあ今すぐ行くぽよ。」
    ソルト「ああ、早くしないと逃げるかm・・・へ?」
    カービィは俺を口に含んだ。
    アドレーヌ「だって、こっちの方が早くつくでしょ?」
    ワドルディ「それでは、行ってらっしゃい☆」
    ソルト「ぎゃああああああああ!!!」
    カービィは俺を思い切り吐き出した。
    ズド──ン!!
    ソルト「助かった・・・何か良く分からないが助かった・・・」
    丁度落下地点の真横にルカリオがいた。
    ソルト「おお!ルカリオ!お前、俺の仲間になる気はn・・・」
    ルカリオ「・・・・・」
    ソルト「ぐぁぁぁぁ!!い・いきなり何を・・・」
    ルカリオから黒いオーラが見える・・・これが波動・・・?ん?でもポピーは『青い炎』って言ってたな・・・ -- 名無しさん (2009-07-27 17:27:16)
  • シルラ「おや?ソルト君、これはまた奇遇だね。」
    ソルト「お前は・・・!デデデ城にいた・・・・・・・・・・誰だっけ・・・」
    シルラ「シルラだ。」
    ソルト「おお!そうだったそうだった、ところで、お前、何でここに!?」
    シルラ「まあいいじゃないか。細かいことはね。じゃあルカリオ。いくよ!」
    ルカリオ「・・・・・」
    ソルト「待・・・」
    シルラとルカリオは一瞬で消えた・・・!?テレポートってやつか?
    ワドルディ「ソルトさーん!」
    やっときたか。こいつらも。
    ソルト「大変だ。ルカリオがシルラに・・・」
    ワドルディ「ルカリオから黒いオーラが・・・?ソルトさん!それはきっと、ルカリオも憑依されてたんですよ!」
    そうか!だから・・・
    カービィ「どこに行ったか分からないぽよ?」
    ソルト「分からないんだよ・・・」
    アドレーヌ「・・・今日はもう、研究所に戻って休もうよ。」

    ~研究所~
    オーキド「何!?ルカリオがさらわれたじゃと!?」
    ソルト「ええ・・・『シルラ』ってやつに・・・」
    オーキド「シルラ・・・そんな名前の幹部がロケット団にいたような・・・いなかったような・・・」
    アドレーヌ「本当ですか!では、ロケット弾の本拠地に向かったのかも!」
    ワドルディ「オーキド博士。どこに本拠地があるか、分かりませんか?」
    オーキド「確か、本拠地は大型船で、海のど真ん中だそうじゃ。
    調べておくから、今日は寝なさい。」
    ソルト「・・・分かりました。」
    俺は眠りについた。
    しかし・・・
    『昨日は途中で帰って悪かったな。』
    ・・・またこの声か・・・ -- ガノンおじちゃん (2009-07-27 17:27:53)

続くんですよね。うん。

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