波導戌sによる小説
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匿名ユーザー
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ついに物語は幕を開けた…!
波導戌sによる大迫力スペクトル小説をお楽しみください!!
本文
- £この小説の注意点£
☆その一 ~こんな人は読むんじゃないよ~
・ルカリオ嫌い(←そんな人 この世に居る?
・TF小説無理
・てか 作者が無理(←ごめんなさい
・厨ニ・ポケモン無理
☆そのニ ~アンタは読めよ!!!~
・ルカリオ&リオル好き
・暇です ・マジで暇です ・厨ニ?構わんよ
☆この小説では実際の地名や、妙にリアルな名前が出ますが 気にしないでくれ!!
~準備が済んだら さぁ!! 読もうか・・・・ 後悔するなよ!!~ -- 波導戌 (2010-05-06 23:17:02) - 「なんか 面白い事無いかな・・・」
部活帰りの車内での一言が あんなことになるとは想像も出来なかった
俺は『井出 巧』 (イデ タクミ)
都立長山高校の1年で クラスの学級代議委員でハンドボール部所属
委員会の名前は立派だが 仕事はほとんど無い
「面白い事??」
彼は『菱本 聡』(ヒシモト サトル) 【通称ヒッシー】
同じ中学卒で唯一無二の親友 クラスも部活も一緒であり 俺の趣味の理解者だ
俺「うん 面白い事」
菱「例えば何だよ?」
俺「う~ん・・・ 変身とか?」
菱「変身? 何にだよ」
俺「そりゃ・・・」
俺「ルカリオだろ!!!」
菱「・・・・・」 -- 波導戌 (2010-05-07 22:42:38) - 俺にとっては辛い無言の時が流れ始めた
菱「・・・・」
俺「・・・・」
すると ヒッシーが口を開いた
菱「お前・・・ どんだけルカリオ好きなんだよ」
引いてると言うか呆れてるのか・・・
俺「こんぐらい」
俺は携帯のファイルのルカリオの画像を見せた
菱「・・・・」
再び無言の時が来た -- 波導戌 (2010-05-07 22:46:35) - 俺「ヒッシー・・・ 引いてるの?」
菱「厨ニ乙!!!」
限り無くくだらなくい会話が俺とヒッシーの日課だ
菱「そういやさ」
俺「うん」
菱「お前の親と俺の親が今日呑むらしいね」
俺「中学の時の野球部の親の飲み会だろ?」
菱「そうそう」
俺「マジで帰ってこないで良いwwwww」 勿論 冗談だ
菱「wwwwwwwwwww」
電車は2人の家の最寄り駅に到着した -- 波導戌 (2010-05-07 22:52:29) - 俺「明日は部活も学校も休みだな」
菱「そうだな」
俺「今晩はオールすっかww」
菱「俺もだわw」
2人は改札を出た
菱「んじゃ お疲れ~」
ヒッシーは駅から自転車だ
俺「おう!! お疲れ!!」
俺は歩き
まさか 次回会う時は2人の姿が変わってたことを予知した人は居ないだろう -- 波導戌 (2010-05-07 22:56:58) - 俺は帰宅すると適当に風呂に入ったりTVを観たりした
時刻は夜の9時を少し過ぎた所だ
寝室では、今年から中1の弟が寝息を立てている
俺はPCの電源を立ち上げた
目的は
KITANSYELだ -- 波導戌 (2010-05-07 23:05:57) - サイトのトップページを出して
その勢いで絵チャに乗り込む
それが俺のパターン
俺「今日の絵チャは・・・
コロネsと・・・
青にゃん居たwwwwwwwwww」
こうして 俺のテンションはMAXになる -- 波導戌 (2010-05-07 23:08:41) - 時刻は9時10分になった
俺と青にゃんは、話が合う
話題は・・・・
そう
ルカリオ!!!!! -- 波導戌 (2010-05-07 23:10:51) - この日も例外無く語った
そこで俺は 10分に1回ぐらいの確率で書いた言葉がある
『ルカリオになりてぇぇぇ!!!!』
知らぬ間に時が進み 日は変わった
AM1時14分 青にゃんの鬼の暴挙により語らいは幕を閉じた
俺「さ~て・・・ 寝ようかな・・・」
俺はまだ知らなかった この先の俺の運命を
『序章』 <終>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 波導戌 (2010-05-07 23:16:18) - 『変化』
俺はベットに入り眼を閉じた
すると間もなく声がした
『・・・・を・・・・は・・・ち・・だ』
聞いたことの無い声を俺は聞いた いや 聞いてしまった
俺「誰だっ!!」 反射的に叫んだ
真っ暗闇の中 1人嫌な汗が噴出してきた
呼吸が乱れる
俺は ベットから立ち上がった
その瞬間
俺の足元から蒼い光の柱が現れて、俺の身体を包んだ・・・ -- 波導戌 (2010-05-07 23:26:06) - 「う~ん・・・」
俺は気絶していたらしい
時計は11時を指していた
「昨日のは・・・」 小さく呟く
呟くと同時に頭痛が襲ってきた
「頭痛っ!!」 俺は頭を押さえた
その時だった
自分の右手が 頭の『何か』に触れた
耳だった
しかも 猫のような耳 -- 波導戌 (2010-05-08 22:28:02) - 「え・・・」
寝ボケが一瞬で飛んだ
慌てて自分の右手を見る
「手が・・・ 黒い・・・」
しかも、手の甲には突起物があった
指は3本しかない
見覚えがある手だった -- 波導戌 (2010-05-08 22:30:33) - 「そんな・・・ まさか!?」
焦りつつ、今度は自分の首周りを触った
フサフサの毛が被っていた
今度は心臓の周りを見た
やはり、突起物があった
「これって・・・ これって!!」 また嫌な汗が出てきた
足も黒い
顔を触ると、明らかに人間の骨格ではなかった
そして 決定的なものを見つけた
青い尻尾が生えていた -- 波導戌 (2010-05-08 22:35:23) - 「まさか・・・ まさかまさかまさか!!!!!」
俺は慌ててベットから飛び起きると 自室にある鏡を見た
そこに居たのは
人間では無かった
そう
俺が憧れていた二次元キャラ
波導の勇者
ルカリオが居た -- 波導戌 (2010-05-08 22:37:47) - 俺「これが・・・ 俺なのか・・・」
ルカリオに変身したい
何時からだろう、こんな願望が芽生えたのは
そして 高1のある日
それは、余りにも突然に現実になった
俺「これから・・・ どうしよう・・・」
今は自分の部屋に居るが、いずれ親兄弟や友人に
この姿を見せなければ為らない
俺は勇気を出してリビングに行った
奇跡的に誰も居なかった
しかし、妙な違和感を感じた
俺「配置が何一つ変わってないぞ・・・」
今日の新聞も無いし、俺が昨日出しっぱなしだったコップもそのままだ
俺「出かけてるのかな・・・」
しかし、弟の靴も親の靴もしっかりある
その時 後ろから不意に声を掛けられた
※※「新しい身体の感想は??」
俺はゆっくりと後ろを振り返った
そこに居たのは
もう1体のルカリオだった -- 波導戌 (2010-05-10 16:22:48) - もはや声が出なかった
ル「何を焦ってるんだ? お前が望みが叶ったじゃ無いか」
俺の中のルカリオイメージが音を立てて崩れた
俺「いや・・・・ いや!!!! なんだよコレ!!」
ルカリオは眉を潜めた
俺「そうか! これはドッキリだな!? 俺は特殊メイクで・・・」
その時だった
ル「現実だよ」
優しくも、厳しい眼をして言った
俺「じゃあ!! 親は!? 弟は!?」
ル「悪いが一度消えて貰った」
ルカリオが言った瞬間、俺は奴の胸倉を掴んだ
俺「ふざけんな!! 返せよ!!」
ル「離せ・・・」
俺「嫌だ!!」
ル「その手を離せ!!」
俺はルカリオに投げ飛ばされた
ル「安心しろ 全てが上手く行けば帰ってくるさ」
俺「全てって・・・ 何だよ」
ル「3日後にこの世界を出る 私とお前で 準備と仲間探しをする」
俺「ハァ!?この世界を出るだ??」
ル「一度だけ説明する 聞き逃すなよ」
彼の眼は『戦う者』の眼に変わっていた -- 波導戌 (2010-05-10 16:33:28) - ル「私がこの世界の住人では無い事ぐらい予想つくよな?」
俺「当然だろ・・・」
ル「じゃあ 私が何所から来たのか・・・」
俺「そりゃ 知りたいな」
ル「第三世界だ」
俺「はぁ!?」
ル「この世でもあの世でも無い 例えるならパラレルワールドだな」
俺「いやいや! お前は人間が創り出した生き物だぞ!?」
ル「あのアニメの作者がコッチの世界の住人だったとしたら・・・?」
俺は愕然とした 自分の中の常識が全て崩壊してきたからだ
ル「だから、私が実在してお前とこうして話してるんだ」
納得したくない でも、するしかない現実を突きつけられた -- 波導戌 (2010-05-13 22:28:43) - 俺「んで、その第三世界がどうしたんだ??」
とりあえず納得してみた
ル「滅ぶ手前にある」
俺「はぁ!!??」 さっきより声の調子が上がる
ル「だから お前達の力を借りに来た」
俺「いやいや!! ルカリオが居るって事は他の奴も居るんだろ!? 十分すぎるだろ!!」
ル「太刀打ち出来ないから頼んでるんだろ!!!!」
俺は、このときのルカリオの充血した眼を一生忘れないだろ
護りたい
でも
護りきれないかもしれない
誇り高き勇者は
己のプライドを犠牲にして ココに来たのかもしれない
自分のプライドを汚してまで
護りたいのかもしれない
俺が悟るまでに時間は必要無かった
俺「しゃーねーな・・・ 引き受けるよ」
迷いは無い -- 波導戌 (2010-05-13 22:36:33) - ル「忝い・・・」
彼の拳は握り締められ小刻みに震えていた
俺「大体 俺に何が出来るんだ?」
ル「・・・・・・ 判らない・・・・」
頼りない声だった
俺「そんなに敵は強いのか?」
彼は無言で頷いた
俺「なぁ・・・ もし俺がそっちで死んだらどうなるんだ?」
ル「恐らく・・・ この世でも消えるだろう・・・」
俺「マジかよ・・・」 決意が揺らぐ
ル「しかし・・・ お前の命は私が犠牲になっても護る」
さっきとは全く別の声だった
真っ赤な眼は真っ直ぐ俺を捕らえていた
俺「信じるよ でも、仲間を探すって言っても この姿じゃ無理だよ」
忘れていたが 1つ重要な問題があった
今の俺は人間ではなく
ルカリオだ -- 波導戌 (2010-05-13 22:44:18) - 俺「普通に考えて、この姿で街を出歩けば・・・・」
まあ 異常だよね
ル「つまり、お前が元の姿に戻れば良いんだろ?」
俺「そりゃ勿論そうだよ」
ル「じゃあ、戻してやるよ」
俺「えぇ!?」
俺のリアクションを尻目にルカリオは、なにやら意識を集中させた
その直後 俺の身体が光だし・・・・
人間に戻った -- 波導戌 (2010-05-21 21:15:15) - 俺「えぇぇぇぇぇぇ!!!!???」
なんだか、凄く勿体無い気がした
ル「そうだ、お前にコレを渡しておく」
そう言うとルカリオは、青く輝く石を俺に渡した
俺「なんだよ・・・ コレは?」
ル「波導石だ」
俺「『ハドウセキ』?」
ル「この石は、私の波導を濃縮させて石化させた物だ」
俺「へ~」
ル「コノ石を持ってるだけで、お前の運動能力は人間レベルの限界に達する」
俺「つまり、アスリートになるの?」
ル「しかも、万能のアスリートだ」
俺「すげぇ~♪」
ル「そしてもう1つ、この石には重要な意味がある」
俺「意味??」
どうやら、ココからが本題のようだ
ル「『蒼導邪斬』この言葉を知ってるか?」
俺「シラネ」
ル「蒼き波導が邪気を斬るって意味だ」
俺「それが何だよ?」
-- 波導戌 (2010-05-21 21:26:25) - ル「お前がルカリオに戻りたかったら その言葉を言えば良い」
俺「この石を持ちながらか??」
俺の手には波導石が握られていた
ル「そうだ」
俺「なんか・・・ 一昔前の特撮ヒーローみたい・・・」
ル「仕方ないだろ 他に方法が無いんだから」
俺「う~ん・・・ とりあえず1回やってみるか」
右手に石を持ちながら俺は呟いた
『蒼導邪斬・・・・!!!』
その直後
俺の身体は蒼く輝き
ルカリオに戻った -- 波導戌 (2010-05-22 22:47:30) - 俺「もっとさ・・・ 激しいと思ってたwww」
ル「案外普通だったろ」
俺「うん・・・ てか、お前は何所に居るんだ?」
俺は部屋を見回すが、ルカリオの姿が無い
ル「お前の内側に居るぞ」
俺「なんともベタな展開だwwwwwww」
ル「まあ 正確にはお前は変身してないんだよな」
俺「マジかよwwwwww」
ル「私の身体をお前と共用しているだけだ」
俺「なんか夢が崩れたwwwwwww」
ル「まあ 要領は掴めたか??」
俺「ああ バッチリな」
ル「じゃあ 人間に戻るぞ」
俺「待った!!」
ル「なんだ??」
(俺は自分(ルカリオ)の尻尾を前で抱いた)
俺「考えてみたら・・・『もふもふ』してないww」
ル「まったく・・・」
俺「後で抱きつくから宜しく!!」
ル「・・・・・・
1回だけですからね」 -- 波導戌 (2010-05-22 23:06:11) - 俺が尻尾を抱いて5分が過ぎた
ル「そんなことやって・・・ 楽しいのか?」
俺「すげぇ 楽しい」
ル「ふーん・・・・」
俺「なあ ルカリオって主人には敬語じゃないのか?」
出合ったときから気になっていた疑問だ
ル「私が何時お前を主人と認めた?」
俺「あー なるほどね」
ル「はい」
俺「じゃあアレか? 俺がお前に主人と認めさせりゃ良いんだな?」
ル「私が認めれば・・・ ですけどね」
ルカリオが嫌味を言ってる訳じゃ無いのは直ぐに判った
私にお前の力を見せてみろ・・・
俺「絶対に認めさせてやる!!」
『変化』<終>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『鋼と烈火と格闘と』 -- 波導戌 (2010-05-24 13:13:43) - 俺「そろそろ戻してくれないか?」
ル「わかった」
その直後 俺は人間に戻った
俺「この後は?」
ル「私は私の方法で仲間を探す お前も自分なりの方法で探せ」
俺「はいよ」
ルカリオは瞳を閉じてなになら意識を集中し出した
俺「俺なりの探し方って・・・ なんだろう?」
その時 家の電話が鳴り響いた -- 波導戌 (2010-05-24 15:04:43) - 時計は1時を少し過ぎた所だった
俺「誰だろう・・」
電話の画面にはヒッシーの家の番号が並んでいた
俺「携帯使えよ・・・」
俺は愚痴を言いながら出た
俺「もしもーし!!」
菱「・・・・・」
俺「ヒッシー??」
菱「多分・・・」
俺「多分って・・・ そーゆーボケ要らない」
菱「・・・・」
俺「なんかお前・・・ 変だぞ??」
菱「今すぐ・・・ 家に来てくれないか?」
俺は反射的にルカリオを見た
彼は未だに集中している
俺「じゃ 行くわ」
菱「鍵は開けておくよ・・・ ただ1つだけ言っておく」
俺「なにを??」
菱「絶対に驚くなよ・・・・」
ガチャ ツー・ツー・ツー
俺の耳元で 断続的な機械音が流れ出した -- 波導戌 (2010-05-24 15:12:01) - 俺「なんか・・・ 嫌な予感がする」
ルカリオの反応は無い
もしかしたら・・・ もしかするかもしれない!!!
俺は居ても立っても居られなかった
俺「ルカリオ!! ヒッシーの所に行くぞ!!」
俺が声を掛けたその瞬間に 彼の眼は鋭く開かれた
俺「ルカリオ・・・??」
ル「奴を見つけた!」
俺「奴??」
ル「今すぐ出発するぞ!!」
俺「待て待て!! 俺はヒッシーの所に行く ソイツは何所に居るんだ?」
ルカリオが指差す先は 俺が目指す地とは別だった -- 波導戌 (2010-05-28 22:38:03) - 俺「しゃーねーな」
俺はベランダと住居スペースの区切りにある扉を全開にした
俺「ココから出ろよ お前なら出来るだろ?」
我が家はマンションの3階だが ルカリオなら関係無さそうだ
ル「わかった」
俺「ココの鍵は開けておくが 一応俺の所に来い 多分・・・・」
俺は1つ呼吸を置いた
俺「ヒッシーもお前が見えるはずだ」
全く確証が無いが 俺は何故かこの説に自信を持っていた
アイツも何かのポケモンに変身したんだろう・・・・
ル「多分な」
そう言うとルカリオは3階のベランダから飛び立った
俺「さて・・・ 俺も行きますか」 -- 波導戌 (2010-05-28 22:47:17) - 外に出ようと思ったがパジャマだったので慌てて着替えた
我が家からヒッシーの家までは自転車で10分も無い
耳にはipodのイヤホンを通して俺はペダルを漕ぎ出した
足が妙に軽い
俺「コレが・・・・波導の力なのかな・・」
僅か4分でヒッシーの家に着いた
彼の家はアパートだ
狭く急な階段を上がり彼の家の扉の前に着いた
ガチャ
躊躇無く俺は扉を開けた -- 波導戌 (2010-05-28 22:56:27) - 俺「入るぞ~」
返事は無い
俺は靴を脱ぎ家へと上がった
熱った身体に床の冷たさが心地よかった
俺「ヒッシー?」
返事は無い
俺は玄関の鍵を閉め居間へと向かった -- 波導戌 (2010-05-30 21:05:49) - 廊下を歩き 俺は扉の前に着いた
俺「この先に・・・ ヒッシーが居る・・・」
彼は一体何に変身したのだろう
彼はそれを受け入れるのだろうか・・・
彼は今 どんな気分なんだろう
聞きたいことが山ほど有った
俺は扉を開けた -- 波導戌 (2010-05-30 21:10:34) - 扉を開けた瞬間 若干熱風を感じた
俺「!!!!!!!!!!!!!!」
居間にヒッシーは居なかった
ただ
リビングに居た生き物の姿を見た瞬間 テンションが上がった
??「井出ぇぇぇ!!!」
その生き物は俺に泣き付いて来た
俺はソイツをを受け止めた
声からして、この生き物がヒッシーなのは明らかかだ
俺「ヒッシー?」
その生き物は頷いた
俺が抱いてる生き物は
バシャーモだ -- 波導戌 (2010-05-30 21:16:40) - 整理された部屋をただただ、ヒッシーの泣き声だけが響く
俺は黙って彼を抱いた
10分ほど時が流れた
俺は思い切って聞いた
俺「大丈夫か・・・?」
菱「俺さぁ・・・ 死んじゃうのかな?」
俺「そんな事は無いよ」
菱「何でだよ!! もはや俺は人間じゃないんだよ」
俺「うん 明らかにバシャーモだね」
菱「姉貴も母さんも居ないんだぞ!!」
俺「だろうな」
菱「お前なんなんだよ!!他人事だと思って」
俺「んな事は思って無いよ 俺だってさ・・・・
さっきまでルカリオだったし・・」
菱「え?」 -- 波導戌 (2010-06-09 20:11:34) - ヒッシーは一瞬で混乱に陥った
俺「だ か ら ! 俺も今朝起きたらルカリオになってたんだよ」
菱「朝はだろ!? 今は人間じゃん!!」
ヒッシーとは言えバシャーモに詰め寄られると怖い
俺「あ、起きたのは11時だったな・・・ 昼だねww」
菱「知らねぇよ!! 俺の身体は何時になったら戻るんだ!!」
俺「今頃さ・・『アイツ』が答えを探してくれてるよ」
俺は遠い眼で窓の外を眺めた
菱「アイツ??」
俺「ああ」
その時 胸にぶら下げてた波導石が青白く光った
菱「なんだよそれは!!!」
俺「ん? 俺と『アイツ』を繋ぐ物だよ」
俺は石に話しかけた
俺「みつかったのか?」 -- 波導戌 (2010-06-09 20:18:16) - そこに『アイツ』の姿は無い
しかし、俺には奴の姿がハッキリと見えた
ル「みつかった 今からそっちに連れて行く南側の扉を開けておけ」
やっぱり上から目線だ
俺「わーたよ てか、お前たちが来ないとヒッシーの姿を戻せないのか?」
ル「石を額に当てたか?」
俺「いや」
ル「これだから・・・ 少しは考えて行動しろよ・・・」
俺「うっせーな 俺だって大変なんだよ!」
ル「10分で着く」
この言葉を最後に石の輝きは消えた
俺は自嘲気味に笑いながら呟いた
「ったく・・・ 可愛くねぇなぁ・・」 -- 波導戌 (2010-06-11 22:10:16) - 菱「今のって・・・」
遠慮がちに聞いてくる
俺「あぁ ルカリオだよ もう少しでココに来るってさ」
俺は南側の窓を開けながら答えた
菱「いやいや 何でそんなに普通なの!?」
バシャーモが焦る姿は笑えた
俺「何でって・・・ 厨ニ病患者だから?」
菱「答えになってない!!!」
俺「グダグダうっせーよ なっちまったんだから仕方無いだろ」
俺はヒッシーに歩み寄りながら言った
菱「だいたい何で俺がこんな姿に!?」
俺「直に解るよ」
俺はバシャーモの額に石を当てた
その直後 彼の身体は赤白く輝き
人間に戻った -- 波導戌 (2010-06-11 22:19:27)
重要!
↑あまり文が長いと文丸ごと投稿できず、データも残らず、すなわち“パー\(^o^)/”になりますのでご注意ください
波導は、この小説にあり!!
by.馬鹿ん理人
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