オグリッシュ先生「拾った猫」

この物語は、フィクションです。

108 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/11(水) 17:57:38 ID:XTILooFJ0
しばらくコピペでお楽しみくださいw

110 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:11:22 ID:XTILooFJ0
私の猫虐待経験を公開します。
私は以前、野良猫を拾ってきて飼っていました。そのときのことです。
成猫の茶猫、白猫、黒猫の3匹いました。そのうち白と黒は メス猫でした。
しかし、放し飼いで避妊手術をしなかったため野良猫と交尾し、黒猫が
子猫を7匹も産んでしまいました。私の周りには子猫を引き取ってくれる
人がいません。黒猫ばかりだから余計に嫌がって引き取ってくれないのです。
しかし、捨てても捨てても帰ってきてしまいます。そこで私は子猫7匹を泣く
泣く殺すことを決意しました。


111 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:13:08 ID:XTILooFJ0
7匹の子猫を小さな鳥かごに無理矢理押し込みます。餌も与えずに何日
も放置していると弱ってきます。しかしなかなか死んでくれません。
ある日、私の家でゴキブリが出てきたときに殺虫剤を使いました。当然
ゴキブリは一瞬にしてあの世行きです。殺虫剤を子猫にかけたらどうなる
か。そう考えた私は殺虫剤を鳥かごの中の子猫をめがけて噴射しました。
静かに寝ていた子猫たちが暴れはじめました。かごの中はパニック状態です。
そしてパニック状態の子猫に再び噴射しました。7匹のうち1匹だけ三毛猫が
いたのでまず最初にこの猫を集中的に攻撃しました。三毛猫は一番最初に死にました。
私は子猫がぐったり動かなくなるまで断続的に殺虫剤をかけつづけました。そして
一晩が過ぎ、かごを見ると7匹中5匹がピクリとも動きません。5匹は死にました。

173 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/15(日) 16:39:58 ID:/YjkVkFq0
以前、猫を拾ったんです。最初に飼った猫ですが、かわいくてね。
道具一式そろえて、世話してたんです。猫のほうも気を許してくれて、膝の上で寝たりして癒されていました。

ある日、酒を飲みながら横で寝ている猫を見ていて、沸々とわきあがってくる感情があった。
その感情に従うことにしたんです。

右手を思い切り振りかぶり、猫の横っ面をバシーーーンとやったんです。
壁まで吹っ飛んで、眼を見開き、状況を把握しようとする猫。
僕がそばまで歩いていくとするする足に擦り寄ってくる。
そこをまたバシーーーーーーン!!
一目散に玄関まで逃げていきました。玄関まで行き、猫の前足をつかみ仰向けにしてにらみつけると、
長い尻尾の先まで恐怖で毛が逆立ち、太さが倍に見えました。
そしてそのうちに後ろ足がガタガタ震えだし、震えがきわまった瞬間止まり、失禁したのです。
これが、この猫との3ヶ月あまりの長い付き合いの始まりだったのです。

205 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/16(月) 23:34:40 ID:UFBhpMr80
猫を引っ叩いた次の日、猫は物陰に隠れていた(当たり前だが)
物陰で丸くなって隠れている(つもりの)猫の尻尾をつかんで引きずり出す。

尻尾をつかんだ瞬間、尻尾の毛が逆立ち、倍以上の太さになるw
爪を立て引きずり出されないようにがんばるが、いかんせんフローリングでは爪が立たない。

引きずり出しきった猫の頭へビンタを振り下ろす。
顎をしこたま床へ打ちつけ、全身の毛が逆立つ。

数発ビンタを続けると、その行為には飽きてきた。
(何かないか?)
少々思案し、ひとつの案が浮かぶ。

206 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/16(月) 23:37:01 ID:UFBhpMr80
当時、PCなどなく、行為初心者の俺に浮かんだ最高の案。

猫を放置し、風呂へ向かう。風呂の半分くらい水をため、猫の首根っこをつかんで湯船の上に持っていく。
とたんに猫が暴れだす。このファビョり様は笑える。そのままドボン!

猫は底まで沈み、シンクロで上半身が水面上に飛び出すような勢いでジャンプし、脱出を図る。
が、そのジャンプにあわせ、パンチを食らわす。まるでもぐらたたきの様に。
「ブギャ~~~~~」そんな声を上げたように記憶している。
それを幾度となく繰り返す。

207 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/16(月) 23:44:44 ID:UFBhpMr80
そのうち猫の体力が尽きてきた。

飛び上がることもできず、後ろ足二本で立ち、前足を壁について、息を切らしていく。

様子を見ていると、ズルズルと横に滑り出し、顔が水につくとまたファビョりだすw

パンチの繰り返しすぎで、猫は鼻血を出し始めた。
(このくらいにしておくか)
猫を風呂から引きずり出すと、雑巾で水気を拭く。

そしてそのまま、真冬の夜のベランダに放置して、就寝するのであった。

233 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/17(火) 23:46:39 ID:LoiyJBfk0
朝起きてベランダを見てみると、猫は隅っこで震えていた。
一晩立っても毛は乾いていなかった。よほど冷え込んでいたのだろう。
そのまま放置し仕事へ出た。

帰ってから猫を家に入れた。猫は震えて近寄ってこない。
むかついて蹴ろうとしたが、ふと一計が頭に浮かんだ。ある意味才能があったのだろう。
(向こうから近づかせよう)
こうして2週間に及ぶ兵糧攻めが始まった。



234 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/17(火) 23:53:58 ID:LoiyJBfk0
水は3日に一回小皿一杯。固形物はゼロ。
おかげで糞の始末がなくて楽でしたw

俺が食事をしているときは、首輪に紐をつなぎベッドの足にくくりつけ食事風景を拝ませ、
気分だけでもお腹一杯になるように配慮したww

仕事から帰るとゴミ箱をあさったような様子も見受けられたが、食料になるようなものは残しておかなかった。

一週間くらいたつと、明らかにやせこけて、声も心もち小さくなったように感じられた。
さすがに心が痛み、カリカリを一粒上げたりはした。

そして二週間が経過し、明らかに衰弱した猫がそこに居た。
(このままでは死ぬかな?何か気つけをしなければ・・・)

冷蔵庫を見てみると、そこにはわさびがあった。


326 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/21(土) 15:16:57 ID:uE3mBfVV0
断食中は猫への肉体的なことはしていなかったので、俺に近づくようになっていました。
「以前のやさしいご主人に戻った?」とでも思っていたのだろうか?足に擦り寄ってくる。
ただ単に餌が欲しかっただけなのだろうけどw

奮発した猫缶(5個100円ww)を開け、ティースプーン1杯くらい器に置く。
猫は速攻で完食した。そしてもっと欲しいといわんばかりに、「ニャーニャー」鳴く。

ここで、わさびの出番だ。

328 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/21(土) 15:25:05 ID:uE3mBfVV0
猫の口の両端をつかみ、力を入れ口をあけさせる。このやり方は猫を医者に連れて行ったとき覚えた。
(最初はきちんとしていたので、予防接種などを受けさせていた)
上あごにたっぷりとわさびを塗りつける。
こうすると、猫はすべて舐め取ってしまうらしい。(これも獣医が毛玉取りの薬を同じように舐め取らせていたのを見たので覚えた)

口を閉じた瞬間、猫の目からは大粒の涙が!ww
口からはねっとりとした涎がしたたり落ちる。吐き出したいのだろう。だが習性として舐め取ってしまう。悲しいもんだ。

その日の食事は、ティースプーン1杯の猫缶と、チューブ1本分のわさびでした。

その後、涎でべとべとになった猫は、なみなみとお湯を張った風呂にぶち込まれ、ファビョリながら一日を終えました。

662 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/28(土) 23:41:29 ID:iURhvS1X0
猫との蜜月は続く。
餌は多くて2日に1食。目に見えて痩せてきて、あばららしき骨が浮いて見える。顔もかなりシャープは感じだ。

ある日、仕事から帰るなり猫がまとわり付いてくる。玄関が開いているのだから、逃げればいいのにと思う。なぜか、家から外に出ない猫だった。

思い切り玄関で蹴飛ばす!玄関からワンルームの端の壁までふっとび、激突する。尻尾が太くなり、ベッドの下に逃げ込む猫。
めんどくさくなった俺は、猫の尻尾をつかんで引きずりだし、両前足と両後足をまとめてつかみ、頭上高く持ち上げた。


663 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/28(土) 23:43:43 ID:iURhvS1X0
持ち上げた猫を、そのまま玄関まで運び、玄関のコンクリの床に叩きつけた。プロレスでいうボディスラムだ。
受け身もとれずに叩きつけられた猫は、「カハァ!」と声を上げ、その場をのたうちまわる。(かの有名なブレイクダンスなのだが、当時はそんな知識はなかった)。
片目が半分くらい飛び出したのを覚えている。

それを見て楽しんでいた矢先、猫に変化が。ブレイクダンスが止まったかと思うと、いきなり猫がひきつけを起こし始めた。
背中が反り返り、舌をかみ、「ヴォォアォ」と何とも形容しがたい唸り声を上げ始めた。

これには少々驚き、とりあえず反り返った背中を強引に丸め、口を開かせた。目はぼーっと空中を見ているが、焦点は合っていない。
胸が上下しているので生きてはいる。が、雰囲気はこのまま逝きそうだ。
(あら、逝っちゃうかな?生きていたらたっぷりと餌をあげるからねw)

そのまま、猫を放置して眠りにつきました。

824 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/31(火) 18:59:13 ID:5+E/AfkF0
次の日、目が覚めてしばらくして、猫のことを思い出した。
(逝ってるだろうなぁ)
などと考えながら玄関に近づくと…生きてる!
片目が半分飛び出しそうな状態のまま、玄関の隅で丸くなっていた。俺を見るなり小刻みに震え出す猫。
(よくまあ、あの虫の息から回復したもんだ。)
さすがは野性の生命力といったところか。飛び出しそうな片目を押し込むと、こんな簡単でいいのかと思うくらい、すぐ元に戻った。
(まあ、約束通りたっぷり餌をやるか。)
俺は、皿いっぱいにカリカリを盛ってやった。猫は俺の様子を見ながら恐る恐るカリカリに口をつける。
しばらくは警戒していたが、俺が何も手を出さないのがわかると、物凄い勢いで食べはじめた。
しばらく様子をうかがい、猫が顔をあげた。その瞬間思い切り蹴飛ばした。
玄関の扉に激突し、すぐ隅で丸くなり震えだした。

そして、俺は仕事に向かった。

850 名前:オグリッシュ[] 投稿日:2006/10/31(火) 23:35:39 ID:wHIksfVm0
見つかった帯の先でワッカを作る。ちょうど投げ縄の様に引くとしまる状態だ。

そのまま、猫を捕まえ、わさびの時の要領で口を開かせる。
帯を口に噛ませ、首の後ろの付け根で締め付け、猿ぐつわにする。そのまま帯で猫の脇から腹側を回し、背中で結ぶ。今でいうリードの首輪の部分で猿ぐつわになっている感じだ。
縛り終わると猫は狂った様に暴れ出す。昨晩のブレイクダンスに劣らない暴れっぷりだ。しかし、猿ぐつわの為、声は上がらない。今後の為のよい方法が見つかった(笑)そのまま、猫を宙吊りにする。暴れる暴れる(笑)見てるだけで笑える。
(このままじゃ失禁されそうだな)
場所を移し、風呂場に吊した。吊した上からシャワーで水攻めにする。顔面からもろにシャワーを浴びた猫は案の定、糞と小便をもらした。

これはお仕置きをしなければなるまい。
顔面を10発ほど殴り、鼻血を出したところで場所をベランダに移し、外から見えない高さに吊した。
(じゃ、おやすみ)
そのまま、寒空の中放置し、窓を締めた。
最終更新:2010年01月28日 16:01