218 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 09:05:41 ID:ucinRYCZ0
212-213のつづき
早朝、「生きてますかー♪」とQ1ちゃんの様子を見に行きました。
Q1ちゃんはケージの隅っこで小さく丸まっていましたが、ニャーといつものように鳴きました。
抱き上げようとしたら、全身の毛がガビガビになっていたので、
新兵器・刺又(さすまた)で首を引っ掛けてピックアップ。
四肢がダラリと垂らしてされるがままのQ1ちゃんは、中国の市場で売買される食材猫っぽくて憐れさが漂います。
全身の毛を固めていたのは、アトマイザーで噴霧しまくった黒酢のせいでした。
ワックスで固めたように無数の毛束がツンツンと立っていて、意外とカッコイイです。
365日ボサボサ頭で浮浪者みたいなニートの私とは大違いのオシャレさんですね。
219 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 09:06:43 ID:ucinRYCZ0
黒酢といえば、主に目を狙って噴霧したのですが、見た感じダメージの痕跡はありませんでした。
皿にたっぷり入れておいた水が無くなっていたのですが、これで顔を洗ったのでしょうか?
謎です。
ヒゲは先っぽが黒くチリチリになったものが1cmくらい残っていたので、ハサミでキレイにカットしました。
ついでに眉毛も切り落として、ムダ毛の無い淑女に相応しい表情に変わりました。
フードには一切手をつけてありませんでしたw
でも体重を計測してみたところ、前日より100g以上上昇していたので、多分減った水は全部飲んでしまったのでしょう。
猫は水は少ししか飲まないと聞きますが、Q1ちゃんは毎日大量に飲みまくります。
若干3ヶ月にして、糖尿病にでも罹患しているのでしょうか?
全体的に不活発なので、今日はゆっくり休養を取ってもらおうと思います。
Q1ちゃんの健康診断中、F1ちゃんがドアの向こうで悪さしていたので、蹴り飛ばしておきました。
220 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 09:08:42 ID:ucinRYCZ0
214-217
なんか、昨日は各スレで作家諸氏の競演が行われた感じでしたねw
お祭りっぽくて、ワクワクしました。
226 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/17(月) 11:38:56 ID:qCYlPFzk0
223
や、見つかりましたかw
何のストラテジーもメタファーも無いヨタ話なので、どしどし参加しちゃってください。
228 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:10:43 ID:4VH2xiDM0
218-219のつづき
F1ちゃん、軽快に駆け抜けて餌皿をひっくり返します。
これはなんとも力強い突破です!
さあ、ここで俺は、体で止めにいきます。
反則スレスレ、非常に激しいチャージです!
F1ちゃん、進路を失った!これはチャンス!
F1ちゃんと真っ向から向かい合う体勢。
ここでシュート!入ったぁ~!
F1ちゃん、動けない!
俺の豪快なシュート~!
F1ちゃん、大きく吹っ飛びました~!
こ~れ~は強烈!
後半19分、F1ちゃん、非常に苦しい一蹴を浴びました!
さあ、F1ちゃん、うずくまったきり立てません!(後略)
229 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/19(水) 09:05:50 ID:/JTQLeyV0
反省します。
敬愛する年増の独身女性との語らいにうつつを抜かし、
愛猫ちゃんたちの相手をすっかりおざなりにしてしまいました。
まがいなりにも女性と交流するのが7ヶ月ぶりだったので、すっかり舞い上がってしまいました。
Q1ちゃんは、強制給餌も一段落したせいか、懐こくなりました。
ケージが置かれている半ガレージの照明を灯すと、ニーニー鳴いてソワソワします。
抱き上げると、ノドをガフガフ鳴らして私の上着の中に潜りこもうとします。
半ガレージが寒いんでしょうねw
ところが、今日はM1をひとしきり構ってからQ1ちゃんのもとへ向かったせいか、
のっけからフシャーっ!と威嚇してきやがりました。
こういう態度はいけません。
230 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/19(水) 09:06:51 ID:/JTQLeyV0
可愛がりの勘を取り戻すため、とりあえず黒酢シャワーを浴びせました。
可愛いおめめをピンポイントで狙って、アトマイザーでシュッとワンプッシュ。
その瞬間、私の腕の中からもの凄い勢いで逃げ出そうとしましたが、残念ながら首根っこを確保済み。
目を開ければ目に、口を開ければ口に、シュッシュッと噴霧を繰り返します。
そのうち顔面の毛がビショビショに濡れそぼち、また見事な毛束がセットされました。
トゲトゲのついた革ジャンを着せてみたくなります。
気がつけばアトマイザーが空になったので、刺又で首を掴んで吊るし、根性入魂棒でめった打ちに。
片足の大腿部を特に狙って、振りかぶったところから打ち下ろしました。
効いているのか、口を「ギャー」の形に開いたまま硬直してました。
ん?宅急便が届いたようです。
233 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/20(木) 11:30:44 ID:7aEoFsHY0
228-230のつづき
宅急便は2件。
1つは、『塩化カリウム』と『アンモニア水』と『無水エタノール』、そして実験器具いろいろ。
ビーカーとガラス攪拌棒の触れ合う音を聞いていると、無性にワクワクしてしまいますね。
もう1つは、『α-リポ酸』と『アンドロゲン』『エストロゲン』など、経口剤でした。
今のところ、特に使いたい局面では無いので、先に見つけた『塩酸』と一緒にすべて大切に保管しておきます。
そう言えば余談ですが、家の中を物色していたら
『デ○ス』『ド○マチール』『パ○シル』『マ○スリー』『ハ○シオン』『ロヒ○ノール』『リ○リン』など、
精神治療系の錠剤がザラザラ出てきて驚きました。
おそらく母親が処方を受けたものではないかと思います。
これらは、薬事法に抵触してしまうので、見なかったことにしておきますw
234 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/20(木) 11:31:58 ID:7aEoFsHY0
さてさて、F1ちゃんの様子がいつもと違います。
ニャっニャっと鳴いて、ちょっと落ち着きがありません。
すわ発情か!?と、抑え切れない期待に胸をときめかせています。
考えてみれば、F1ちゃんも生後半年(推定)。
そろそろ恋の季節wを迎えても不思議ではないお年頃ですものね。
また報告します!
231-232
中身は上記のとおりでした♪
大姉様とはまるで話が噛みあわないので、あちらは去ります。
236 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 02:34:47 ID:jNTzsWpHO
えー、私には一昨年のある暑い日に齢71にして往生を遂げた祖父がありまして。
彼の遺訓によれば。
この世には聴かざるべきもの3つあり。
子供の泣き声、年寄りの説教、もてない女の身の上話。
だそうで。
いやいやいや、深い意味は一切ないのですが。
世の荒波は実に厳しいものですな。
238 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 16:06:16 ID:3HSFMRc20
237
なかなか味のあるセッションでした。
今は後悔してますw
241 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/23(日) 17:49:03 ID:BPnzq9if0
●__●
(*● Å ●) <おすすめ2ちゃんねるに入ってますよ
( ●-~~~
246 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/27(木) 11:51:54 ID:YCbyjcwi0
234のつづき
結局F1ちゃんは未だ発情せず。
本当に卵巣持ってんのか?とボディブローをボスボス打ち込んでみても始まりません。
一方、最初はお転婆なはねっ返り娘と思われたQ1ちゃん。
この頃は、すっかり懐こくなって、私の顔を見るだけでゴロゴロ。
慣れてみると、とても大人しい子で、私の膝の上でコロリと眠ってしまいます。
私の顔を見るとテテテテっと逃げ出すようになったF1ちゃんとは雲泥の差です。
F1ちゃんは、普段はそのようにそそくさと逃亡。
夜になると私の布団にもぐり込んできて暖をとる、実に都合よくやってます。
困った時だけ調子よく近づいてきて、用が済むとさっさと姿を消す糞スイーツそのものです。
非モテ男児としては、ちょっと許せません。
247 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/27(木) 11:53:03 ID:YCbyjcwi0
今朝も、用意してやった餌を食べ終わるや、タンスの上に登ってこちらをジッと見ていました。
あまりに警戒が露骨なので、カチンときた私は、彼女のご希望通り警戒すべき対象として振る舞うことにしました。
クラスの女子に警戒されて、わざわざ嫌がらせをし返した、中学時代を思い出しますw
取りあえず、序盤は警戒レベルも「低」なので、簡単に首根っこを掴みます。
先ずは恒例の、根性入魂棒でひとしきりめった打ち。
Q1ちゃんで腕を上げたスイングで、腿の付け根ばかりをピンポイントで狙って打ちます。
続いて、酢酸シャワー。
片手で目をパッチリ開かせて、そこにシュシュッとスプレー。
既に体重が3kgを超えた半分大人のF1ちゃん、暴れ方が半端ないですw
こういうの、何かが憑く、とでも言うんですかね。
F1ちゃんの猛烈な暴れ方・逆らい方にゾクゾクしてきて、また脳天のスイッチがカチッと入ってしまいました。
248 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/27(木) 11:55:08 ID:YCbyjcwi0
不要の毛布でF1ちゃんをくるみ、片手は首を絞め、片手は胴体を押さえます。
しばらく静寂が落ちたあと、火がついたように全身でもの凄い抵抗が始まりました。
それを毛布ごとガッツリ抑えて、抵抗が弱まった瞬間に両手を離すと、
「ガァァァァァァァァァァァっ!!」と壮絶な咆哮w
実に良い鳴きです!
必死に毛布から這い出て逃げようとするところを、後ろから鋭くシュート。
F1ちゃんは空中を舞い、壁に激突しました。
激突の瞬間に、F1ちゃん初めての脱糞!しかも空中脱糞!
F1ちゃんが激突して墜落した後の壁には、ホッカホカの軟便が貼りついてしまいました、あんまりですw
あちこちで糞を垂れるのは困るので、仕方なくケージにぶち込みました。
249 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/27(木) 12:40:51 ID:7FZR1M5kO
245
あれ以来しょんぼりしてて創作意欲が湧きませんでした。
少しずつ建て直していきますね。
251 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/28(金) 07:42:41 ID:4/DNEh+s0
246-248のつづき
ここでコーヒーブレイクしました。
外は冷たい小雨のそぼ降る初冬。
部屋の中では、石油ストーブの炎が優しく揺らめいていました。
その上ではシュンシュンと元気いっぱいに沸くヤカン。
ん?沸くヤカン?お湯?熱湯?
ヤカンを手に取った私は、直ちにF1ちゃんの待つケージに戻りました。
そして、ややぐったりと横たわるF1ちゃんの背中に、煮えたぎる熱湯を注ぎました。
すると、ミギャっ!!と鋭い悲鳴を上げて、ケージの中で大暴れ!
走る!格子に激突する!格子を噛む!また走る!
七転八倒と言うよりも、疾風怒濤の悶絶です!
あっという間にケージの中を3周して、再びぐったりしました。
252 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/28(金) 07:43:43 ID:4/DNEh+s0
面白いので、再びチョロリンっと熱湯を注いでみました。
するとガッシャンガッシャン音を立てて、また悶絶w
いわゆるブレイクダンス状態ですね!
立ち止まるたびに熱湯を掛けて、あっという間にF1ちゃんはビショビショになって衰弱しましたw
ケージの置かれている部屋は暖房も点けていない肌寒い部屋です。
濡れたF1ちゃんを放置して、うっかり体温低下で死なれては困ります。
熱湯浴はひとまず打ち切りにして、さっきの軟便を拭き掃除したタオルでF1ちゃんを拭いてやりました。
自分のニオイに包まれて、安心してくれた筈です。
衰弱が著しいので、ここで気付けに一杯ご馳走することに。
こないだ仕入れた実験器具からピペットを取り出し、とっておきの芋焼酎を与えます。
253 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/28(金) 07:44:44 ID:4/DNEh+s0
子猫にミルクを与えるのに、口の横から管を入れて注いでいるの動画を見たことがあります。
それにヒントを得て、口の横に歯を避けながらピペットを挿入。
チューっと焼酎を注ぎ込むと、クチャクチャ噛むようにしながら全部飲みましたw
未成年ですし、初めての飲酒なので、あまり大量には与えません。
あくまでも体が火照るくらい。
…とか言って実は、計算しないで場当たり的にやってるから適量なんか知ったこっちゃありませんw
酔ったのか、F1ちゃんは本格的に身動きしなくなりました。
そこで、気分転換にQ1ちゃんを半ガレージから連れてきました。
ノドをゴロゴロ鳴らして、本当に可愛いです。
F1ちゃんの横にそっと下ろすと、F1ちゃんにキュッと寄り添ってその体毛をペロペロ舐めました。
こういう睦まじいの、嫌いなんですよねw
255 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/30(日) 08:08:32 ID:pxOgdMwZ0
251-253のつづき
さてQ1ちゃん。
F1ちゃんに施したものと同じメニューでいこうと考え、先ずは根性入魂棒で殴打から。
と思いきや、Q1ちゃんに入魂棒を打ち下ろすと、その一撃ごとに隣りのF1ちゃんが唸るのです。
酔っぱらって、自分に対する仕打ちと他者に対する仕打ちの区別がついていないのか、
或いは、Q1ちゃんが折檻されていることに対する憐憫と憤怒を表明しているとでも言うのでしょうか?
後者であるとしたら大問題です。そして、私は後者であると直観しました。
小中学校でも、自分が悪い事をして周りから責められて泣いている女子がいたりすると、
その善悪は一切端折って、「やめなよ!」と言って無闇に援護する糞女子がいたものです。
泣けば正義か?物理的な力を比べて弱ければ無条件で守られるべきものか?翻って、強さは罪なのか?
やり場を失った正論が、挙句に罪悪感を伴って自己を責めたてる刃と化した、あのストレス。
F1ちゃんのそれは、あの痛みを連想させて止まない行為だったのです。
256 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/30(日) 08:09:51 ID:pxOgdMwZ0
F1ちゃんが唸るのを真似てか、Q1ちゃんも打たれるごとに唸り返してきます。
こうなったら意地だ、と私は2匹が唸れば唸っただけ激烈に根性入魂棒を打ち下ろしました。
どのくらい打ったか回数も分からなくくらい打ちましたが、それでも根競べは終わりません。
苛立った私は、F1ちゃんを掴み上げ、フルスイングでの殴打に入りました。
これまでとは比べ物にならない強烈な殴打で、1発目で「ギャっ!」と叫んだきりF1ちゃんは沈黙しました。
丸くなって完全防御の構え、言わば白旗です。
が、横では相変わらずQ1ちゃんが唸っているし、いまいち気が済まないので、数発フルスイングを与えました。
すると、そのうちの1発がF1ちゃんの右頬にヒットしたようで、突然辺りに血飛沫が散りました。
攻撃を止めて様子を見ると、右の鼻の穴から細く鼻血が垂れていて、さらに右目を固く閉ざしていました。
鼻血が気になるのか、F1ちゃんは時折スン、スンと鼻を啜りました。
257 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/11/30(日) 08:10:52 ID:pxOgdMwZ0
F1ちゃんに対する攻撃は中断されました。
もう何をしてもまるで反応を示さず、横たえた身体でゼイゼイ息をしてるだけの物体になってしまったからです。
閉ざされた目を強引に開いてみると、充血した瞬膜が角膜全体を覆っていて、ドロリとした乳白色の液体がまとわりついていました。
健闘を称え、平穏な時にいつも身体を伸ばして休んでいる場所に移し、安静を与えます。
また回復したら仲良く喧嘩しましょう、と誓いながらw
で、F1ちゃんに感化されて、野良猫時代のズベ公っぷりを回復してしまったQ1ちゃんですが。
軽く掴み上げると、こちらの腕を引っ掻いてきたので、ひとまず深爪させました。
あちこちのツメから流血して、今日はすっかり流血デーになっちまったなと笑いながらw
深爪の次は、首絞めです。
細っこい首筋を片手でキュッと摘むと、目を剥いて、口から舌をダランと垂れて、結構なホラー顔になります。
259 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 10:37:38 ID:FQNwh+sh0
255-257のつづき
気分に任せてしまうと死なせてしまいそうなので、絞めるのは20秒だけと固く決めました。
毛布でくるみ、キュっと絞めて数秒すると、全身で暴れだします。
その口は首を締め付ける手を毛布越しに噛もうとし、四肢は拘束から逃れようと無我夢中で空を掻いて。
ですが、せいぜい生後3ヶ月程度の子猫の力では、体重79kgの私に抗いようもありません。
時計の秒針を見ながら、20秒きっかりで、ガッチリ抑えていた手を緩めました。
呼吸が回復すると、まるで産まれたての赤ん坊が激しく泣くことで呼吸を確保するかの如く、
ガァァァァァァァァァァァァァァァァっ!と壮絶に吼えて酸素を貪りました。
やかましいので、吼えだすたびに喉元をキュっと摘んで、鳴き声を止めてしまいました。
そのうち鳴き声は伴わなくなり、ただ激しくフーハーフーハーと呼吸するようになりました。
260 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 10:38:39 ID:FQNwh+sh0
呼吸の自由時間は、40秒と決めました。
40秒間たっぷりと酸素を補充したところで、再び20秒の絞首。
息を吐き出した瞬間を狙ってノドを締め付けることは忘れません。
油断していたQ1ちゃんは、また酸素供給が断たれたことに激しく狼狽して、そして再び暴れ始めました。
2回目の絞めを終えて毛布を剥いでみると、いつの間にか失禁していましたw
絞めて緩めて、絞めて緩めてのインターバルを、計5本。
見事やり遂げたQ1ちゃんはギュゥゥゥゥゥ…と小さく鳴いて縮こまりました。
残念なことに、その鳴き声は野良猫時代のダミ声にすっかり戻っていました。
Q1ちゃんの粗相の後始末をしているうちに、気持ちが散漫になってきました。
半ガレージのケージに叩き込んで、また明日。
261 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 10:39:38 ID:FQNwh+sh0
半ガレージの照明を消しながら、ふと思いました。
野良猫上がりの頃は、何を食わせてもアムアム言いながら必死で食うなど、
「食わせてもらってます。A6333さんについていきます」的な態度があったのですが、最近傲慢です。
飽食の時代ってヤツですかね。
なので、今日からQ1ちゃんはスペシャルダイエットコースに入って貰います。
それと、やはり当初の計画通り他の子たちとの接触を禁じます。
私は心臓も、肝っ玉も、金玉も、どれを取っても小さいですが、それだけではなくケツの穴も極小なのです。
F1ちゃんとQ1ちゃんの連合には恐怖すら覚えました。
友情とか、友愛とか、親密とか、そういうのは本当に恐くて、パニクってしまってダメなんですw
なお後日談ですが、F1ちゃんはこの日の可愛がりの後、丸2日メシも食えず寝こんでしまいました。
264 名前: ◆A6333/vag. [sage] 投稿日:2008/12/02(火) 09:01:28 ID:MUpN5oao0
幸福氏
とても参考になる海外の動画サイトを見つけたので、そこから鋭意取材中です。
( ・ω・)氏
短編、楽しませていただきました(^人^)
夢の報告でメシウマを楽しみたいので、新作期待してます!
最終更新:2010年01月28日 17:13