ビニール袋の猫

この物語はフィクションです

290 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 18:04:54 ID:3R6Kd3uh0
俺は左手でビニール袋の上から子猫の後頭部を持ってしっかり固定し、
右のこぶしをグッと握って、力いっぱい子猫の顔面をなぐりつけました。
肉が潰れ、骨が軋み、命にヒビが入る。いい感触です。
少し時間をおいて子猫は顔をしかめ、「ナ~オ!」と鳴いて俺様の鉄拳制裁を喜んでくれました。
"命"を殴るのは、ぬいぐるみを殴るのとはマジで違います。
子猫の苦痛がこちらまで感動的に伝わってきます。
一度殴ると子猫に対する愛情がますますわいてきて、
「死ね!死ね!死ねこのクソネコが!」と言いながら殴り続けました。
子猫の小生意気で可愛らしい顔面を殴ったときの感触と、
苦痛に歪む子猫ちゃんのお顔に心がほっこりします。
絶対的な力で弱者の命をもてあそぶ。
バカ愛護には絶対に理解できない高次元の、深遠で高尚な感覚です。

293 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 21:47:06 ID:3R6Kd3uh0
20発ほど全力で殴ったら、突然白いビニール袋の内側に血がつきました。
どうやら出血したようです。
汚ねぇな~と思いながら罰として子猫の脳天に思いっきりゲンコツしました。
そして、子猫が入ったビニール袋を床に放り投げました。
子猫は逃げ出す気力もないのか、袋から出てこようとしません。
中をのぞくと、子猫は尻尾を股の間に挟み、
こちらを見つめ、身が縮こまるような感じでブルブル震えています。
恐怖におびえているのでしょうか?
やっと人間様の恐ろしさがわかったようですね。
身の程をわきまえずに反抗的な態度をとるバカネコには体で修正してあげる必要があります。
これも大切な野良猫のしつけです。
雨で濡れたのもあって、子猫ちゃんはボロぞうきんのようになっています。

295 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 21:50:49 ID:3R6Kd3uh0
クソネコを見つめていたら、ネコは尻尾を踏まれると痛いということを思い出しました。
そこでビニール袋ごしに、股の間に隠してあるしっぽを引きずり出しました。
そして袋の上から思いっきり尻尾を踏みました。
ビニール袋の中で水揚げされたマグロのよう横たわり、
借りてきた猫のようにおとなしかった子猫ちゃんは、
まるで雑巾をしぼるように「ナアアァァ~オ!」と悦びの声を発しました。
そのまま全体重をかけて、ぐりぐりしました。
子猫ちゃんは口を大きくあけて「ナアアアオ!ナアアアオ!!」と絶叫のおたけび満開です。
鎌首をもたげ、尻尾を踏みつけている俺の足に噛み付こうとしています。
なので、もう片方の足で子猫の顔を蹴り飛ばしました。
子猫なのでとても可愛らしいメゾソプラノの悲鳴です。もっといい声を奏でておくれ。

297 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 21:52:46 ID:3R6Kd3uh0
"ねこんじゃった"を陽気に口ずさみながら、
リズムに合わせて子猫の尻尾を力いっぱいカカトで踏み踏みしました。
子猫ちゃんは横になった状態のまま前脚をピンと前に突き出し、
モンキーダンスのように虚空をかきわけて己の苦痛を豊かに表現しています。
手のひらはまるでジャンケンのパーのように開いています。
ピンクの肉球が見えました。桜餅のようにやわらかくプニプニしていそうです。
俺は子猫の小さな前足も思いっきり踏みつけてグリグリしました。
「フナアアアアアアオ!!!!」って鳴きました。しっぽとは違う鳴き声です。
痛めつける箇所によって鳴き声が七変化するようです。これは新たな発見。
子猫ちゃんの悲鳴は、まるで女の子が泣いてよがっているようです。ゾクゾクします。
まぁ、実際にヤツは三毛猫のメスだったわけですが。

300 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 23:18:19 ID:3R6Kd3uh0
×ねこんじゃった ○ねこふんじゃった でした。訂正致します。

さて、子猫でも努力すればけっこう悲惨な鳴き声を奏でることができるんですね。
歯が生えそろったばかりぐらいの小さなか弱い子猫ちゃんだって、
がんばって虐待してあげれば命の叫びを発することができるのです。
子猫ちゃんはきっと俺から拷問を受けることによって、
自分が今、この世界に生きているんだと言う実感をかみしめているのでしょう。
ネコはバカなので、苦痛の中でしか生を感じることができないのです。たぶん。
ふとここで肉球が気になり、今度は肉球を攻めてみようと思いました。
踏んでいた足を離し、その小さくて壊れてしまいそうな前脚の肉球を
思いっきりつまんでつねってみましたが、思ったようなリアクションはえられませんでした。
「つまんねーな!少しは鳴いてよがってみろよ!」そう言って俺は子猫の顔面を蹴りました。

303 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 23:25:14 ID:3R6Kd3uh0
子猫が入ったビニール袋は棚にぶつかり、子猫はナ~オと情けない声を出しました。
なんかムカついたので、黙らせようと思って子猫の頭を掴み、
顔面に5、6発鉄拳を叩き込みました。
「これは俺から逃げようとした分!」「これは俺に向かって口を開けて威嚇してきた分!」
「これは俺がつかまえようとしたとき抵抗した分!」「これは俺の指をひっかいた分!」
「これはお前がここまで成長するのに犠牲になったスズメとかネズミとかの分!」
一発一発にこのクソネコのカルマを浄化するように心をこめて拳を叩き込みました。
捕獲直後は反抗的だった子猫ちゃんは、抵抗することもなくグロッキー。
首を絞めたら窒息して苦しむかなと思って首を絞めても良い反応をしません。
子猫が入った袋ごと地面に放り投げて中をのぞくと、中で全身をビクンビクンさせてます。

304 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/27(水) 23:30:35 ID:3R6Kd3uh0
あれ?なんだか元気ないな…。どうかしたのかな?
心配になった俺は、子猫ちゃんに元気を出してもらおうと思い、
袋の上から子猫の頭を足でやさしく踏みつけ、そして少しずつ力を入れました。
さすがの子猫ちゃんも異常事態に気付いたのか、首から下をウネウネさせて抵抗します。
まるで命乞いのようにナーオ、ナーオとソプラノで鳴き続けます。
ああ、このまま力を入れ続けて踏み砕いてしまいたい…。
でもそんなことしたら床と俺の足が汚れるので、
踏みつけるのをやめて「うるせー!少しは黙ってろ!」ってな感じで
子猫ちゃんをサッカーボールのように蹴り飛ばしました。
子猫ちゃんは50cmくらいとんで壁にぶつかりました。
ゴッ!って鈍い音がなって、子猫ちゃんは床に落ちました。
最終更新:2010年01月31日 12:17