この物語は(ry
217 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/07/25(土) 12:13:12 ID:/dOspxYhO
夏と言えば、花火ですね。
小生、猫ちゃんと花火で遊ぶ事に致しました。
それも、ロケット花火で。
餌やりさん達のお蔭で、小生でもスグに猫ちゃんと仲良くなれました。
猫缶に夢中になってる、茶トラの♂の猫ちゃん。
彼の首根っこを掴んで、固定します。
『ニャにするの?』と言う表情をしますが、スグにまた猫缶を食べ始めます。
そして、予め用意しておりました、ロケット花火(シュパーと飛んで、パンッ!と炸裂するタイプ)を猫ちゃんの肛門に挿入致します。
この時に重要なのは、挿入し易いように、ロケット花火の先端部にオロナイン軟膏を塗布して置く事と、竹ヒゴを少し残して、切断して置く事です。
そうです、女性との秘め事の際に、女性に充分に潤っていただくのと同じですね。
いやはや、小生とした事が、興奮の余りになんと破廉恥な事を…
猫缶に夢中になっている、茶トラの♂猫ちゃん。
彼の肛門に、オロナイン軟膏をタップリ塗布したロケット花火の先端部をあてがい、ムニムニッと挿入して行きます。
すると、猫ちゃんは、背中を仰け反らして『ウナオゥ~』と、なんとも悩ましい声を上げてくれました。
小生、一瞬変な気持ちが湧いて来るのを、心に覚えました。
さて、ロケット花火が、全体の4分の3位入った所で、小生は、おもむろにライターを取り出し…
そして、導火線に点火致しました。
それから、猫ちゃんを解放して差し上げました。
すると、次の瞬間、『シュパッ、シュ~ッ』っと、ロケット花火が点火しました。
『ギニャッ』っと、気合い一声、猫ちゃんは、お尻から炎を噴き出し、まさにロケット加速で公園の反対側まで、アッと言う間に走って行かれました。
地面に、穴を堀始めた猫ちゃん。
穴の上にお尻を持って行き…
『ンニャッ』っと、気合い一発、モリモリっと、汚物をヒリだしました。
その、鮮血の混じった汚物の先端には、ロケット花火の燃えカスが付着しておりました。
流石に、小生もこれには、込み上げて来る笑いを、禁じえませんでした。
排泄を済ませた猫ちゃんは、肛門をかばう様に、人間が中腰をする姿で、ヒコヒコとユーモラスな歩き方で、草の茂みへ、入って行かれました。
『ウナ~オ』と、小生に、恨めしい視線と声を残して。
彼に運があれば、餌やりさん達に見つけて貰い、病院へ連れて行ってもらえるでしょう。
さて、小生の妄想文は、これにて終了に御座います。
お付き合い下さいまして、ありがとう御座います。
素人故のお見苦しい点は、何卒御容赦下さいませ。
では、
フィクション先生、黒ムツ諸兄の皆様方、白痴で愚かな愛誤の皆様方も、
御機嫌よう。
本日、小生は、新たな猫スポットを発見致しました。
自宅から、車で15分位離れた所です。
今年の春に生まれた仔猫ちゃんが、なんと8匹も居りました。
残念ながら、今晩で7匹になりましたが。
まぁ、妄想ですから、数なんてどうにでもなるのですがね。
では、先生方、
黒ムツ諸兄の皆様方、白痴で愚かな愛誤の皆様方も、
御機嫌よう。
皆様方、
残暑お見舞い申し上げます。
小生、余りにも暑いので、仔猫ちゃんと水遊びをする事に致しました。
しかし小生、只の水遊びでは、仔猫ちゃんにお気に召して頂け無いと思いまして、少し趣向を凝らしてみました。
ええ、せっかく我が家に御招待したゲストなのですから、ホスト役の小生としては、楽しんで頂かなければ、ホスト役の面目が御座いませんので。
小生と、仔猫ちゃんの水遊び。
遊び道具は、マグカップとピペット、それに、電気ポットのお湯に御座います。
仔猫ちゃんをお風呂にお連れして、他の部屋へ移動なされ無いように、首輪とリードをして頂きます。
ポットも丁度湧き上がった所です。
そのお湯を、カップに注ぎ…そして、マグカップに入った熱湯をピペットで『ピュピュッ』と仔猫ちゃんに、発射すると…『ミャウアァ~』っと歓喜のお声を挙げて下さいました。
どうやら、大変お気に召して頂いた御様子です。『ピュピュッ』『ナゥガァ~』 『ピュ~~』『ニ"ァウ~』
ハァハァ肩で息をされて、ご満悦の御様子です。でも、小生の『おもてなし』は、ここからがメインディッシュに御座います。
さて、ティータイムに入る時に、仔猫ちゃんには、国産品ですが、ブランデーを差し上げました。
気に入って頂けた様で、スポイトでゴクゴクと50CC位飲まれました。
『ナァ~ゥ~』と、満足げにしてらっしゃったので、小生も安堵して、ティータイムに入らせて頂きました。
ところが、一時間半程して小生が仔猫ちゃんの所に戻りますと、仔猫ちゃんの様子がオカシイので、御座います。
小生が、仔猫ちゃんの所に戻りますと、
仔猫ちゃんは、風呂場の床に横たわり、『ハァハァ』と、息も荒く、目も虚ろで時折前脚をクイクイ動かしておられました。
そして、御小水も垂れ流し状態に御座いました。そこで小生は、御小水で汚した体を綺麗にして差し上げる事に致しました。シャワーの温度を、少し熱めの50℃に設定して、仔猫ちゃんに掛けて差し上げました。
小生は、湯温を50℃に設定したシャワーを仔猫ちゃんに掛けて差し上げました。
すると、アルコールのせいでしょうか、後ろ脚が上手く立たない様子で、ヨタヨタしながら、浴室内を這い回っておられました。
『ミュゥ…ナァゥ』と、仔猫ちゃんが、不満を述べられました。
小生、忘れておりました。
暑い時に、熱めのシャワーでスッキリするのは、人間だけ。
猫ちゃん達は、一年中暑苦しい毛皮を着ておられるのでしたね。
暑苦しい毛皮を、一年中着込んでいる猫ちゃん達。
小生、忘れておりました。小生の至らぬ所に御座います。
やはり、暑い時は水風呂ですね。
小生、ポリバケツに水を入れ、仔猫ちゃんを水風呂に入れて差し上げました。首が、水面より上に来る位の水位に御座います。
仔猫ちゃんは、虚ろな目でポリバケツのフチに前脚をチョコンと載せて、『ナォ…ウナナ…』と不満を訴えておられる御様子。
どうやら、冷えが足りない御様子。
小生、急ぎ台所から、アイスペール山盛り一杯分の氷をお持ちして、ポリバケツに入れて差し上げました。
ガラガラと、かき混ぜて水温を下げて差し上げました所、『ナァウ…アゥ…』と、満足のお声を頂いたので、小生も安堵した次第に御座います。
小生が、ひと息ついた所に丁度、電話が掛かって参りましたので、小生は少し、お席を外させて頂く事に致したのですが…。
どれくらいの時間が過ぎたでしょう。
妄想?いや、夢の中…?ともかく、電話のお相手と話しの内容は、良く覚えておりません。
さて、ホスト役の小生が席を外した事をお詫びしつつ、仔猫ちゃんの所に急ぎ戻った次第に御座います。
仔猫ちゃんは、氷の水風呂で気持ち良さそうに、目をつむっておいでです。
しかし、近寄ってみると、様子がおかしいので御座います。明らかに、息をしていないので御座います。
小生、慌てて仔猫ちゃんを引き上げて、タオルの上に仔猫ちゃんを寝かせたので御座いますが、やはり、息をされておりませんでした。
どうやら、虹の橋を渡って逝かれたご様子。
全く持って、小生の不手際の極みに御座います。深く溜め息を吐いた所で、小生の目が覚めたので御座います。
どうやら、昼寝のつもりが、夕方まで寝入った様子。
以上が、今回の妄想?夢遊?文に御座います。
長らくお付き合い下さいまして、ありがとう御座いました。
では、各先生方、
黒ムツ諸兄の皆様方、
白痴で愚かな愛誤の皆様も、
御機嫌様。
761 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/08/26(水) 01:06:24 ID:LJsVuRjYO
小生、このスレの流れを見て居りますと、なんだかカンシャクに障って参りました。
向こうで、猫ちゃんと激しく妄想して参ります。
では、
黒ムツ諸兄の皆様方、
白痴で愚かで、日本語もマトモにお使いになられない愛誤の皆様方も、
ご機嫌様。
最終更新:2010年01月31日 12:29