初心夢想

この物語はフィクションです
186 名前:初心夢想者[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 18:05:29 ID:8nn2B2tH0
ココ以前から見てましたが、書き込むのは初めてです。
最近2,3日の夢を書きます。

うちの近所では前から野良がたくさんいる、人懐っこいのもたくさんいて
「にゃーにゃー(お家に行きたいにゃ)」というのでつれて帰ることにした。

続きです。

体が綺麗になったところでふと猫を見てみると、隅っこでブルブル震えている。
お腹がすいて血糖値不足なのだと思い、チョコを振舞ってあげた。
そういえばチョコって犬とかには有害だったような、と思ったが
嬉しそうに食べていたので、気が済むまであげました。

続き。

チョコを食べてご機嫌なのか寝ようとしだしたので、構ってやろうかと思ったが
仕事の疲れがあったのでその日は眠ることにした。

そして朝、休みだったので少し寝坊してしまったが起きてみると何か臭い。
部屋を見渡してみるとそこには生新しいウ○チとふてぶてしく寝ている猫がいた。

人の家にきて、トイレもきちんとできないなんてしつけが必要だと思い準備を始めた。

躾といえば自分が小さいころにされた水攻めを思い出した。
トイレの後始末さえもできない彼の体も綺麗にできて一石二鳥。

浴槽に水を張り、冷凍庫から氷を取り出しキンキンに冷やした。
そこに放り込んでやろうと猫を探したら、なんと足元にいた。
「そんなに洗ってほしいのか」と思いながら、浴槽の縁に乗せてみた。
少し待っていると、自分で足を滑らせ落ちていった。

続き。
足を滑らせキンキンに冷えた浴槽に落ちたとたん
「ギャニャー、フニャー」とすごい悲鳴。
これは冷やしすぎたかなと思い、湯の準備。
浴槽から出しかけてやると、これまたすごい声
お湯を準備したつもりが、熱湯だったらしい。

続き。

はしゃぎすぎて疲れたのか、声も動作も弱くなった。
「ニャー(もう帰りたい)」というので、元の場所に返すことに。

そして夕方再び見てみると、彼は自分の体をカラスさんに提供していた。
なんて慈悲深いんだ、と感動したところで目が覚めました。

以上です。
最終更新:2010年03月25日 21:29