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絶望の黒翼天使 ルミエル - (2014/02/04 (火) 02:31:20) の最新版との変更点
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|[[エンジェルフェザー]] - エンジェル|
|グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!)|
|パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1|
|&color(green){自}【V】【LB4】:あなたのメインフェイズ開始時、あなたのダメージゾーンに表の「絶望の黒翼天使 ルミエル」があるなら、そのカードを裏にしてよい。裏にしたら、そのターン中、このユニットは、&Color(red){『永:あなたの呪縛カードかダメージゾーンにある裏向きのカード1枚につき、このユニットのパワー+2000し、あなたのダメージゾーンのカードがすべて裏向きなら、クリティカル+1。』}を得、あなたのターン終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。|
|&color(blue){起}【V】:[CB1-《エンジェルフェザー》,あなたの手札から《エンジェルフェザー》を1枚選び、ダメージゾーンに置く]あなたのダメージゾーンからカードを1枚選び、手札に加える。そのターン中、この能力は使えなくなる。|
|&color(red){永}【V/R】:盟主|
|フレーバー:こんな絶望、味わうのは私一人だけで十分なのよ。|
|SP:誰も傷つけさせない。でも、あなたはその『誰も』には入らないわ。|
ユニット設定
#region(close)
神聖国家の医療部隊《エンジェルフェザー》の暗部、【黒翼の死天使(ブラックフェザー・フューネラル)】の新部隊長。
元は瑠璃色の翼をはためかせ、レミエル直属の守護天使として働いていた彼女だったが、《リンクジョーカー》との戦いの最中、部隊は壊滅し、レミエルは虚無に堕ちてしまう。
辛うじて生き延び帰国した彼女だったが、根が真面目だったゆえに、己が無力さに打ちひしがれる日々が何日も続いた。
自分がもっと強ければ、みんなを護れるくらいの力があれば…絶望にも似たその感情は、皮肉にも新たな力を彼女に授けた。
それは、夜をも塗り潰さんばかりの闇色の翼。あの日、反転した副隊長の背に見えた、自分の無力さの証だった。
湧き上がる新たな力に、彼女は喜ぶどころか幻滅した。なぜあの時、自分はこの力を発揮できなかったのかと。
幾重もの絶望の果て、彼女は元の部隊を辞め、新たな部隊を結成した。それは、『敵を殲滅する』ためだけに作られた、《エンジェルフェザー》のもう一つの姿。
敵となる者がいなければ誰も傷つかない。敵を滅する力があれば、みんなを護れる。奇しくも反転した副隊長に似た思想の下、彼女は活動を開始した。
献身の心を忘れたわけではない。みんなを護りたいという気持ちもある。ましてや虚無に堕ちたわけでもない。
だが、弱くては何一つ護れない。護ることができるのは、相応の力を持った者のみなのだと、彼女は知った。
純粋に皆を救いたいという気持ちを表舞台の者に託し、罪の証をその背に負いながら、黒翼は闇夜を翔け巡る。
#endregion
*【黒翼の死天使(ブラックフェザー・フューネラル)】
#region(close)
《リンクジョーカー》との戦いの後、自らに絶望したルミエルによって創設された《エンジェルフェザー》の戦闘特化部隊。
戦場において、患者の治療よりも先に害敵の駆除・殲滅を主な業務とするなど、従来の特殊部隊とは存在意義からして大きく異なる。
構成員は全員が漆黒の翼を持ち、それぞれ暗い過去や深い心の闇を抱えている。
《シャドウパラディン》に似て、聖域の暗部を司るこの隊は、表面上は実在していないことになっている。これは、神聖国家において『闇』を持つものなどあってはならないという独自の神格思考があるためである。
よって、希望すれば誰でも配属されるわけではなく、相応の『資格』を持つ者のみが、ルミエルによる闇の洗礼を受けることによって、その背の翼を黒く染めることで所属することを許される。
心の闇の結晶ともいえる黒き翼を持つ異色の天使たち。ひとたび戦場に舞い降りれば、仇成す者たちは一人残さず漆黒の裁きによって跡形も無く消し飛ぶことだろう。
#endregion
#tvote(強いと思う,弱いと思う,面白いと思う,使ってみたいと思う)
#comment(noname)
|[[エンジェルフェザー]] - エンジェル|
|グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!)|
|パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1|
|&color(green){自}【V】【LB4】:あなたのメインフェイズ開始時、あなたのダメージゾーンに表の「絶望の黒翼天使 ルミエル」があるなら、そのカードを裏にしてよい。裏にしたら、そのターン中、このユニットは、&Color(red){『永:あなたの呪縛カードかダメージゾーンにある裏向きのカード1枚につき、このユニットのパワー+2000し、あなたのダメージゾーンのカードがすべて裏向きなら、クリティカル+1。』}を得、あなたのターン終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。|
|&color(blue){起}【V】:[CB1-《エンジェルフェザー》,あなたの手札から《エンジェルフェザー》を1枚選び、ダメージゾーンに置く]あなたのダメージゾーンからカードを1枚選び、手札に加える。そのターン中、この能力は使えなくなる。|
|&color(red){永}【V/R】:盟主|
|フレーバー:こんな絶望、味わうのは私一人だけで十分なのよ。|
|SP:誰も傷つけさせない。でも、あなたはその『誰も』には入らないわ。|
関連:[[黒翼の死天使>http://www1.atwiki.jp/cfvg/pages/5267.html]]
ユニット設定
#region(close)
神聖国家の医療部隊《エンジェルフェザー》の暗部、【黒翼の死天使(ブラックフェザー・フューネラル)】の新部隊長。
元は瑠璃色の翼をはためかせ、レミエル直属の守護天使として働いていた彼女だったが、《リンクジョーカー》との戦いの最中、部隊は壊滅し、レミエルは虚無に堕ちてしまう。
辛うじて生き延び帰国した彼女だったが、根が真面目だったゆえに、己が無力さに打ちひしがれる日々が何日も続いた。
自分がもっと強ければ、みんなを護れるくらいの力があれば…絶望にも似たその感情は、皮肉にも新たな力を彼女に授けた。
それは、夜をも塗り潰さんばかりの闇色の翼。あの日、反転した副隊長の背に見えた、自分の無力さの証だった。
湧き上がる新たな力に、彼女は喜ぶどころか幻滅した。なぜあの時、自分はこの力を発揮できなかったのかと。
幾重もの絶望の果て、彼女は元の部隊を辞め、新たな部隊を結成した。それは、『敵を殲滅する』ためだけに作られた、《エンジェルフェザー》のもう一つの姿。
敵となる者がいなければ誰も傷つかない。敵を滅する力があれば、みんなを護れる。奇しくも反転した副隊長に似た思想の下、彼女は活動を開始した。
献身の心を忘れたわけではない。みんなを護りたいという気持ちもある。ましてや虚無に堕ちたわけでもない。
だが、弱くては何一つ護れない。護ることができるのは、相応の力を持った者のみなのだと、彼女は知った。
純粋に皆を救いたいという気持ちを表舞台の者に託し、罪の証をその背に負いながら、黒翼は闇夜を翔け巡る。
#endregion
#tvote(強いと思う,弱いと思う,面白いと思う,使ってみたいと思う)
- オリ軍団の設定書いてリンク飛ばすくらいなら、オリクランみたいに1ページにまとめて欲しかった (2014-02-13 19:07:35)
- 一部の黒翼天使に名称指定を追加しました。by作者 (2014-03-21 23:24:18)
#comment(noname)