コストの比較
比較:ドライブ-1>捨てる≧退却≧山札に戻す≒ソウルに置く>カウンターブラスト>ソウルブラスト
また、本家のカードを見るにカード1枚分のアドバンテージ=CB2のようである。
…がブラスターブレード・解放者がCB2で使っていた前列退却を探索者は今度はCB1で同じ事をしていたりする。今後のカードに注視が必要
重いコスト
ドライブ回数を減らす
- コスト単価=手札1枚よりも重い
- 「捨てる」と違い、失う1枚分のカードを選ぶことができない上、ドライブチェック1回分の権利も失うので、非常に重いと言える。
- ただし、このコストはリアガードで使えばデメリットは無い。そのため、Rでも使える効果にする場合は注意が必要。
捨てる /ペルソナブラスト
- コスト単価=手札1枚
- 直接ドロップゾーンに送る分、退却よりも僅かにコストが重い。
- ペルソナブラストは捨てるカードが限定されるため、通常の「捨てる」よりも重いコストである。
- モノにもよるが、ヴァンガードがスタンドする効果は手札を2~3枚捨てるようなコストのものが多い。
退却
- コスト単価≒手札1枚
- 登場時能力を使用できる分、「捨てる」よりもコストは軽い。
- 《たちかぜ》に限り、退却=CB1よりやや重い程度。
ソウルに置く
- コスト単価≒手札1枚
- 基本的に「退却」に近いが、ソウルが増えるという観点では「退却」よりも軽く、双闘のコストが増えないという観点では「退却」よりも重い。
- このコストを持つカードのほとんどはグレード0である。
山札に戻す
- 退却・ソウルイン同様、ボードアドバンテージを失う比較的重いコスト
- 山札のどこに戻るかは物により異なる。重さ的にもそれによって変化。
- 戻す場所やクランによってはメリットにもなりえ、一概にコストになるとも限らない。
軽いコスト
カウンターブラスト
- 軽いコスト。
- 事実上の回数制限があり、1回のファイトにつき5~6枚しかコストが用意できない。
- ただし、近年では様々なクランで手軽にCBを回復する手段が出回ってきているため、相対的に軽くなりつつある。
- 《ノヴァグラップラー》、《エンジェルフェザー》はコスト回復に優れており、他クランより軽いコストになる。
- スペリオルコール等、アドバンテージを得られるカードは大概がCB2である(聖弓の奏者 ヴィヴィアンの様な例外はいるが、その場合条件がかなり厳しい)。
- 何度も使用されたくない能力は、カウンターブラスト2以上に設定したい。
- 一度のファイトにつき、CB1で5~6回場合により7回、CB2は2~3回、CB3は1~2回、CB4以上は1回が撃てる回数の目安。
- 特に強力な効果の場合、カウンターブラスト3+リミットブレイクも(ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン等)
ソウルブラスト
- 軽いコスト。
- 1枚分の価値は「カウンターブラスト」より更に小さい。
- クランによって価値が大きく異なる。デッキによっては2~3枚分しか用意できないこともあれば、10枚分以上使用可能なものもある。
- カウンターブラストより軽いが、価値をカウンターブラストに換算すると大きく変動する。
- 一応大まかには平均でソウルブラスト2≒カウンターブラスト1前後と言われている。
呪縛
- 軽いコスト。
- 呪縛されたリアガードは何もできず、一部のクランを除き解呪する手段がないため、「レスト」よりもコストが重い。
- ブースト/アタックができないため、パワー換算で-4000~-10000。
レスト
- 軽いコスト。
- ブースト/アタックができないため、パワー換算で-4000~-10000。
条件
リミットブレイク(LB4)
- 自分のダメージが4枚以上で使用できるというもの。
- リミットブレイク≒CB1~2の査定(近年はCB2程度になりつつある模様。今後のカードプールを要注視)
- CB4以上のコストがある効果にはLBは不要(必要なCB自体が一種のリミットブレイクでもあるため)
アルティメットブレイク(LB5)
- リミットブレイクの更に上位版。こちらはダメージ5枚以上で有効。
- CB換算では3程度? 数が少ないため換算は難しい。
Gブレイク
- ヴァンガードサークルとGゾーンにある、表のGユニットの枚数が一定以上で使用できるというもの。
- Gブレイク(1)はCB換算で1程度だと思われる。
最終更新:2016年01月10日 14:02