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4話〜

Q:足場崩壊作戦で何度もやられているのに、また足場崩壊の可能性があるところに集まったのはなぜですか?

A:中華大使館内にいる黒の騎士団に執行を見せ付けるためです。それが租界の構造上の境界でした。


Q:ロロはルルーシュの記憶が戻ったら殺すように指示されていたにも関わらずルルーシュを殺さず、安い言葉であっさりと寝返ってしまったのはなぜですか?

A:ロロが仲間内に信用されていない事を悟ってしまうような描写があります。ルルーシュの言葉にはロロの暗殺者としての人生に対し大きな重みがあったのです。


Q:3話では何人もルルーシュを監視していたのに、4話では信用すらされていないロロ1人が監視役だったのはなぜですか?

A:3話ではルルーシュが組織のメンバーに対しギアスをかけました。その結果内部に混乱が起き、ゼロについての作戦を一時再構築する必要がありました。その場にロロが呼ばれなかったという点からもロロが信用されていないことが分かります。


Q:ロロのギアスは相手の意識を止めるだけなら、2話で自爆を避けたのはおかしくないですか?

A:自爆に巻き込まれながらもなんとか移動をしました。


Q:ヴィレッタは1期で扇を銃で撃ったのに、4話では助かってホッとしているのはなぜですか?

A:一時的な感情と蓄積した感情は別です。自分を拾ってくれた彼にはまだ多少の想いがあるのでしょう。事実、彼女は1期で止めをさしていません。


Q:ルルーシュはロロが機体に乗って現れた時「ロロ、来ていたのか!?」と驚いたけれど、ロロが来るのが計算外であるのなら、ダールトンの息子にロロが来ることを想定してギアスをかけておくのはおかしくないですか?

A:あくまでも彼にかけたギアスは「パターン」であり、場合です。作戦の一部ですから、あくまでも可能性でした。そして何よりロロにはギアスがありますから、もし何かされたらという危惧もあったのでしょう。


Q:3話の最後でシンクーが「黒の騎士団はここで滅びよ」と言っている所から4話の比較的まったりな感じのシンクーになるまでの過程、状況って何ですか?

A:シンクーとしてはシンクーの野心から、大宦官(総領事)ガオハイを黒の騎士団との「抗争」で始末したかったので、建前上、3話ラストで領事館の入り口で爆発を起こし、黒の騎士団に攻撃をかけた(フリをした)。一方で4話、黒の騎士団のC.C.とカレンに「ガオハイを倒したのは抗争中の黒の騎士団ということにしてほしい」と裏の取り引きを持ちかけた。(C.C.はそれを承諾し、ガオハイはシンクーによって処刑された。以降のシーンでシンクーが「黒の騎士団には借りがある」と言っているのはそのこと。)ちなみに、3話のカレンのシャワーシーンでは、「中華連邦本国でも総領事を更迭する動きがある」とモノローグで語られている。


Q:リヴァルが校舎下の倉庫で見かけたダンボール箱には何て書いてあったの?

A:"BEARD FACE!! This is mine!! Don't touch - Don't open it! Throw it out and I'll kill you!!!" 「ひげ面!! これは私のものだ!! 触るな - 開けるな! 捨てたら殺す!!!」という意味。箱の中身は、C.C.が学園祭の騒ぎの隙に回収しようとしていたぬいぐるみのチーズくん(宅配ピザのおまけ)ですね。ひげ面は誰か? …玉城のことではないか、という説が有力です。


Q:壁につけられていた十字の傷はなんですか?

A:ルルーシュがギアス効果の持続時間を調べるためにギアスをかけた元アッシュフォード学園の生徒がつけたものでは。最後の傷は十字ではなく一文字の形で放置されているので、他に壁に傷をつけた生徒がいない、あるいは傷をつけている途中で誰かに止められたということでない限り、ギアス効果は永続的なものではなく限られた時間のもの、ということに。


Q:ルルーシュは何を材料にヴィレッタを脅迫したの?

A:扇とヴィレッタの関係をブリタニア本国に公にすることでヴィレッタは黒の騎士団との関与も疑われ、地位を剥奪されたり身柄を拘束されたりされかねません。ルルーシュがシャーリーから預かったと言ってヴィレッタに贈ったワイン『Chataeu Narga…(Narga の後はラベルが隠れているので読めません。シャトーマルゴー?)』は、3話でルルーシュとシャーリーが選んだ誕生日プレゼントです。


Q:ルルーシュは学園内でも監視されてるんじゃなかったの?

A:ルルーシュとロロが二人で協力して、二人の行動の全てのイレギュラーを見逃すように監視員にギアスをかけました。劇中では、最後の一人にギアスをかけています。ヴィレッタは水泳部の顧問として学園祭に参加しています。



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最終更新:2008年05月08日 00:32