石川五右衛門-天下の大泥棒-
石川五右衛門 | 石川五右衛門+ | 石川五右衛門++ | [大泥棒]石川五右衛門 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 大江戸大怪盗 |
関連家臣 | [一肌脱ぐ] 干支衆 鼠 |
幼い頃からスリや恐喝を繰り返していた五右衛門は、両親との死別を機に伊賀忍軍の門を叩く事になった。天性の身軽さと手先の器用さが幸いし、真綿が水を吸う様に忍術の数々を会得していく。だがとある日、束縛を嫌う五右衛門は里の金を盗み出しそのまま抜け忍となる「里のため、首領のため……誰かのために生きる……ま、やっぱり俺様にはそんな生き方出来ねえな!」
泥棒家業こそが己の天職であるとの考えに至った五右衛門。生来の才能に忍びの技術が加わった彼に盗み出せない物など何一つ無かった。だが、標的とされるのは私財を蓄えている大名や商人に限られた為、歌舞伎の演目としてとりあげられる程に庶民からは親しまれていた「ああん?貧乏人から盗もうにも、盗む物自体がねえだろが?存在しない物を盗むってのも心魅かれる話ではあるがな」
人目を忍び物を盗み出す技術はもちろん、時には捕らえた大名の使いになりすまし大金を掠め取ると言った知能犯ぶりを発揮する事もあった。そのようにして集めた金銀財宝の数々を市中の物に分配する義賊行為も繰り返した「一生かかっても使いきれねえ金が貯まったとして、お前はどうする?俺様は常に身軽でいたいからな、余った分はその辺に捨てさせてもらうぜ」
気がついた時にはもう遅い。とある商人が悪事に悪事を重ねて貯めた財は一夜にして雲の様に消え失せていた。意気揚々と引き上げた五右衛門は、戦利品の中から酒と女には困らない程度の額を抜きとり懐に収めた。そして高らかに声を上げ、その盗み出した財を長屋の軒先に投げ捨てる。「戦国の世を股にかけ、市中を騒がす大泥棒、石川五右衛門たあ俺様の事だ!」
マイページ(未進化) |
城主なんざ、ロクでもねえ奴ばっかりだと思うが…… まあ、俺を飼いならせるなんざ思わない事だ アンタか、少しばかり見学させてもらってるぜ ここの連中も、話が分かる奴が多いんだな |
マイページ(中途進化) |
いいよ、アンタから盗む気は起きねえや アンタもやるな!妖魔の王から盗みやがったのか…… 根無し草な俺様だが、この城は落ち着くぜ…… アンタは、単なるお人好しでもねえのが気に入ってるぜ やたらとがんばれ、と言われるのは何なんだよ…… 小判を投げた事はあるかって?止む無くやった事は…… 配るためじゃねえ、盗むために盗んでたんだよ キセルが好きかって?そこまで意識した事はねえな |
マイページ(最終進化) |
いいよ、アンタから盗む気は起きねえや アンタもやるな!妖魔の王から盗みやがったのか…… 根無し草な俺様だが、この城は落ち着くぜ…… 忍の技の方も、ご用命なら披露してやるからな やたらとがんばれ、と言われるのは何なんだよ…… 小判を投げた事はあるかって?止む無くやった事は…… アンタは、単なるお人好しでもねえのが気に入ってるぜ キセルが好きかって?そこまで意識した事はねえな 釜風呂は遠慮しとくぜ、なんか好きになれなくてな…… やる事成す事自由ときたか、その方針には賛成するぜ |
バトル開始 |
高そうなもん身につけてやがるじゃねぇか!それ全部いただくぜ!恨むなよ!! 随分と大げさなモン着込んでやがるが……隙間を突いてやりゃあいいだけの話だ 俺を捕まえたいか?じゃあまずは風を捕まえられる程度には精進しな! 大将は、この調子で俺に国でも盗らせるつもりか? |
進軍時 |
どんくせー奴だな、構ってられんぞ 図体ばっかデカい奴だぜ てめーみたいなのろまに捕まるかよ あくびが出ちまいそうだぜ…… ほう、なかなかいいモン持ってるじゃねえか 忍びの技も、錆びついてはいねえみたいだな たったく、チマチマとめんどくせーな…… 逃げる方じゃなく、追う方ってのも珍しいな こいつはお前にゃ勿体ねえ、貰っとくぞ 俺様ともあろうものが、地味な事やってるぜ… なあ、腕っ節の話なら他の奴に回さねえか? へいへい、仰せの通りにってか? ったく、大将にだけはかなわねえな…… 俺をアゴで使える奴なんざ、大将ぐらいしかいねえぜ そらよっ、忍びの技を披露してやるぜ! どうよ?俺様の事、少しは見直したか? |
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