妖刀村正-妖刀とその邪精-
妖刀村正 | 妖刀村正+ | 妖刀村正++ | [千子]妖刀村正 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
とある事件を発端とし、村正と銘を打たれた刀は全国的に破棄される事となった。数本は回収を免れ、刀としての存在意義を全う出来なかった同族の未練を引き継ぎ妖刀へと変貌を遂げる「そこのお兄さん、この蔵を開けてくれたらとっても楽しくてとっても気持ちいい事を教えてあげる……」
同族の悲願を、自身の存在意義を果たす為。刀に宿った精は言葉巧みに男を魅了し手を鞘にかけさせる「この蔵は狭くて鞘は窮屈なの、私に一度でいいから外の世界を見せてくれたらお礼に何でもしてあげるよ?勿論この姿で……お兄さんも期待、してるんだよね?」
この日、村正の祟りは現実の物となり一つの村が地図から消えた。目撃者も生存者もおらず、事件の発覚までかなりの日数を要したと言う「この赤い液体あったかくて気持ち良い……ねえ、もっといっぱい飲ませて?ほら、あそこにも隠れてるよ?」
人の手を渡り継ぎ、数少ない姉妹を探す村正。人の血をたらふく吸った後は狡猾にもその本性を抑え最小限の食事に留めている。そして今日もまた新たな得物に狙いを定めた「ねえお侍さん、そう、とっても強そうな貴方の事よ……そこからお堂が見えるでしょ、そこに……」
マイページ(未進化) |
貴方が新しい主なの?よろしくね (私の力に抗えるんだ……珍しいな) ねえ、私を見てると……胸の奥が熱くならない? ほら、触ってみて……優しくだよ? |
マイページ(中途進化) |
私のお願い聞いてくれたら、何でもしてあげるよ? (まだ抗えるなんて……でも諦めないから) 私と居ると……ほら、込み上げ来る物があるよね? んっ……もっと優しく握って、ね? 私の姿、可愛い……?気に入ってくれてる? 私のお願い聞いてくれたら……何でもしてあげるよ? (この術耐性……強敵ね) ねえ、私を見てると……胸の奥が熱くならない? |
マイページ(最終進化) |
貴方を術中に落とすなんて何年かかっても無理そうね ここに居れば争いには事欠かないし、まあいっか やめやめ、貴方って全然落とせそうにないもん 私の方が貴方に興味湧いちゃった……変な妖魔よね 一度私の切れ味を知ったらもう離れられないわよ 分かったわよ、その辺の奴を使って殺させなきゃいいんでしょ? 下心丸出しの男だったら、楽勝だったのにね 男なんて馬鹿しか居ないと思ってたけど、貴方は例外みたい 血さえ浴びられるのなら私は別にいいのよ その気になったら、私以外の村正も一緒に探してね |
バトル開始 |
ほら、私を使って……好きにしていいのよ、好きなだけ斬り捨てていいのよ あんっ、強く握りすぎだよぉ……そんなに興奮してるんだ、イケナイ子だね 素敵よ貴方、もっともっと私を使って……私を振るって…… 骨を断って、肉を裂いて、お腹の中かき混ぜちゃお!ねぇ早くぅ! |
進軍時 |
怯えないで、衝動に体を委ねるの…… 貴方今日は激しいのね…… 血飛沫で綺麗にお化粧させて? 初めてにしては上手なのね…… この手ごたえ、クセになるでしょ? ねえ分かった?あいつの命が今消えたの あんっ…… こうしてると気持ち良いよね? おいしい、これおいしいよぉ…… そこの味方の人も美味しそうじゃない? 凄い、どんどん力がわいてくる…… 首ってこんな簡単に飛んじゃうんだよ? そうよ、もっと抉って…… んんっ……またいっぱい飲んじゃった この匂い……くらくらしちゃう そんなに何度も斬っちゃうんだ…… |
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