絡繰隊 鈴音-半妖半機の戦闘技師-
絡繰隊 鈴音 | 絡繰隊 鈴音+ | 絡繰隊 鈴音++ | [半機]絡繰隊 鈴音 |
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事故により瀕死の重傷を負うが、平賀源内の施術により一命を取り留める。それ以後は自分を救った平賀の研究に興味が湧き、弟子として師事する事となった。再生が難しかった片腕は今も無骨な風体となるが、精密作業を行う際には都合が良く、本人としても不満は無いと語る「この腕?可愛くはないけど便利だし……いいかなって。作業が進めばそれだけ源内様のお役に立てるし、私は好きだよ、この腕」
平賀源内が治療を施した際、ついでとばかりに身体能力の増強にも着手されてしまう。結果、鈴音は技師でありながらも高い戦闘力を有する人材となる。平時は研究に従事し、戦時は武器を取り戦線を支える鈴音は仙狐陣営でも代えのきかない存在として重宝されている「あら、そっちのお仕事に向かえばいいの?しばらく閉じ籠りで体を動かしたかったから、丁度よかったかな」
瀕死の重傷を負いながらも身体の一部を絡繰で補い命を繋いだ鈴音。異形の存在として蔑まれる事もあるが、生死の境を彷徨った鈴音から見ればそれらも取るに足らない物である。その一方で子供達には大人気であり【腕のおねーちゃん】と呼ばれ懐かれている「私も最初は見た目が怖いなって思ってたの、でもこの腕がまた頼もしくて……こらっ、そこは尖ってるから危ないよ!」
平賀の元で技師としての腕を磨き経験を積んだ鈴音は、半妖半機である体の調整も自らで行える程に成長した。日毎に過酷さを増す戦いの中、仲間の為に少しでも力を……と負荷をかけすぎる事があり、調整機材の修理に追われる姿を良く見かけると言う「やだっ!またやっちゃった……でも、体の軽さは段違いだしこれも必要経費?よーしっ、源内様に怒られてこよっと」
マイページ(未進化) |
一時はどうなる事かと思ったけど、悪運が強かったみたい 源内様には迷惑かけっぱなしね……頭が上がらないや またのんびりお茶が飲めるなんて、生きてるっていいよね…… 腕も残念っちゃ残念だけど、以外と憎めない奴よ |
マイページ(中途進化) |
絡繰隊は変わった子ばかりだけど、みんな一生懸命なの 小さい子は珍しい物が好きだから、この腕なんていい玩具ね 私の早く自分の調整を覚えないと…… 戦場で武器振りまわす事になるなんて、夢にも思って無かったよ 源内様はだらしない所が多いから、お世話のし甲斐があり過ぎなの 若殿様、手が空いてるなら来てもらえる? お城の財政を見れば贅沢は言えないけど、もう少しばかり予算があれば…… 若殿様って他の子にもこんな事言ってるの? |
マイページ(最終進化) |
あっ、ごめん……こっちの腕なら柔かいね 若殿様もこの手を気にいってくれてたんだ……なんか嬉しいな また源内様の機材壊しちゃって、一緒に謝りに行って欲しいな、とか 若殿様が居るから源内様が居て今の私が……これも宿縁なのかな? ついに私も、自分で自分を調整可能になったり 若殿様、手が空いてるなら来てもらえる? お城の財政を見れば贅沢は言えないけど、もう少しばかり予算があれば…… 若殿様って他の子にもこんな事言ってるの? 絡繰隊は変わった子ばかりだけど、みんな一生懸命なの 源内様はだらしない所が多いから、お世話のし甲斐があり過ぎなの |
バトル開始 |
源内様から頂いた命、無駄にするつもりは無いから 工房に立つのも戦場に立つのも同じ、私は求められた事に応えるの この腕には頼りっぱなしだけど、今日もよろしくねっ! 体が軽すぎて戦い難いかも……帰ったら調整ね |
進軍時 |
貴方じゃ無理よ、永遠にね 加減はまだ難しいの、ごめんなさいね ちゃんと結果を出すから、予算の件よろしくね? 消えなさい、仕事の邪魔よ! |
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