雪舟-画に身を捧げし看板娘-
雪舟 | 雪舟+ | 雪舟++ | [水墨狂]雪舟 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 秋冬山水図 |
関連家臣 |
[間柄] キャラ名 [間柄] キャラ名 |
水墨画の魅力を世に広めるべく、周防国に構えた自身の庵を拠点とし日夜奮闘している。元から水墨画は文人官僚の余技、手慰み程度の物とされ芸術作品と呼ばれる物ではなかった。雪舟はそんな水墨画に触れるに連れ、その魅力を理解し虜となっていった「色彩なんて所詮は飾りだったのね!白と黒とが織りなす至高の芸術……これは皆に教えてあげないと、それが水墨画に目覚めた私の務めよ!」
元から絵画の才能に恵まれた雪舟は幼い頃より様々な国を渡り歩きその腕を磨く。その中で巡り合った水墨画こそが彼女の今後の人生を大きく左右する、正に運命の出会いとも言えた。以後は水墨画の研究を重ね、遠い異国の地でもその技に磨きをかける。かくして雪舟は水墨画の大家として成功を収め今に至った「知れば知る程に奥が深いわ、水墨画……恐るべしね。これは私の生涯を賭けて広めないとだわ!」
雪舟を虜にした水墨画も未だ世間の風当たりは強く、その素晴らしさが伝わらない事も多々あった。それでも雪舟はめげず、水墨画の魅力もいつか必ずや万民に理解されると信じ啓蒙活動を続ける。そこには一切の疑いも打算も無い、芸術家としての感性が彼女の原動力となっていた「芸術は押しつけちゃ駄目よね、感じてもらわないと……でもどうすればこの魅力、もっと感じて貰えるのかなぁ?」
雪舟の水墨画普及も思うような成果が出ず、時には悩み、時には突飛な策を打つ事があった。だが、その芸術性は雪舟の知らない所でも認められつつあり、彼女の悲願が実を結ぶ日もすぐ側まで迫っていたのだ。「うっ、宣伝になればと付けたこの耳、冷静に考えると凄く恥ずかし……いえ、大丈夫よ!これで少しでも興味を持ってくれる人がいれば!恥ずかしくなんて、恥ずかし……やっぱり恥ずかしいよぉ!外そうかな?」
マイページ(未進化) |
水墨画の魅力を広めるべく、この地にやってきました まだ肩身の狭い存在ですがいつか花咲く日を信じてます 水墨画に興味が出たら、また話かけてくださいね 一晩頂ければ、口説き落とす自身がありますよ |
マイページ(中途進化) |
魔除けの水墨画とかはどうですか?心引かれます? 水墨画の普及については、手段を選びませんよ! 一に水墨、二に水墨っ! えー、水墨、水墨はいらんかねー すいぼくと平仮名で書くと何だか可愛い響きです…… 素晴らしい画に触れると興奮しますよね?しますよね? 水墨力ですか……今はまだお話できません 水墨画と和歌を合わせた全く新しい……流石に無いか |
マイページ(最終進化) |
駄目っ、私には水墨画が……でもお殿様も素敵…… もしかしたら、お殿様にも水墨力が宿るかも…… 水墨画を見てご飯が進むのは末期症状でしょうか…… この耳も慣れると悪くないなと思ってきました この耳を付けてから話を聞いてくれる人が増えました! さあ筆を取ってください、そして想いのままに! もしも道に迷う時あれば……それが水墨画の出番です 水墨画は本来楽しいもの、下手でもいいのです 私と一緒に、水墨画を広めてくれませんか? 奥さんの習いごとに水墨画などいかがですか? |
バトル開始 |
ここで私が結果なんか出すと、水墨画の宣伝になりますか!? 争うぐらいなら、皆で水墨画を描けばいいのに…… 冷静に考えてみると、芸術家の私が何故こんな所に…… |
進軍時 |
何故私が先頭に…… 水墨画に興味が湧いたら、いつでも来てね 私が戦う事になってるのが、かなり謎です 何故私が戦闘を…… 私の技が戦に転用出来るなんて…… 水墨画はこんな事まで出来るのね…… 水墨画をやっててよかったわー 筆さばきと同じかも この力……もしかして遂に水墨力が? この戦も、恐らく私に課せられた試練!乗り越えてみせます! 世に水墨画の魅力を広めるまで! こんな所で倒れる訳には! |
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