祢々切丸 |
祢々切丸+
|
祢々切丸++
|
[自律]祢々切丸
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
魔術 |
魔術 |
魔術 |
魔術 |
スキル:退魔の大太刀:味方魔術の防御力大アップ |
|||
関連家臣 |
|||
出自は不明、刀を残した職人も不明な無銘の太刀。癖が強く使い手を選ぶその一振りはまともに扱える者が少なく、実用に足らない欠陥品の烙印を押されていた。やがてその存在も人の知る所では無くなって行き、とある古寺に安置されていた所を風変わりな刀精に見初められる「少し扱いが難しいだけでこんな場所に追いやられて……刀として生まれた以上は、己の仕事を果たしたいでしょうに……」 |
刀として生まれた以上は、どれ程の力を秘めていても使い手が存在しなければ身動き一つ取れないのが常となる。だが、一部の真に力を持つ神刀や魔刀の類はその枠を越え、実体を宿し自らの意思で行動が出来る物も存在していた「貴方も私もまだまだ力不足……でも、刀としての使命を果たせない無念や憤りを膨らませるの……そう、いい子ね」 |
祢々切丸との結びつきがより深めて行く刀精。やがてその努力が結び、祢々切丸は自分が持つ本来の規格を越え、使い手を必要としない自立行動を獲得した。邪妖の類を認めた祢々切丸は自ら鞘走り、またたく間にその存在を調伏せしめる「貴方程の力があれば使い手なんて必要ないでしょ?私には分かっていたのよ……貴方、本当は凄い刀なんだって」 |
かつては欠陥品の烙印を押された祢々切丸も、刀精の助力もあり今となっては名刀の域までその位を高めていた。祢々切丸にとっては斬る事が出来れば対象は何でも構わなかったが『どうせなら人助けでもしてみましょうか?』との刀精の助言により悪を討つ刀として今日に至っている「私も斬れればなんでもいいけど、見境無しだと後々が面倒な気がしてね……正義の味方で丸く収まっておきましょうか」 |
備考 ・MAXステータス 攻撃力:9597 防御力:8858 |
備考 ・MAX2進時ステータス 攻撃力:12955 防御力:11958 |
備考 |
備考 |
家臣つぶやき |