太田道灌-築城の名手-
太田道灌 | 太田道灌+ | 太田道灌++ | [守勢]太田道灌 |
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太田道灌(オオタドウカン)は知恵者で知られる相模守護代、太田資清の子として生まれる。その血は争えず幼い頃より頭の回転が速く利発な子であった彼女は「驕者不久(おごれる者は久しからず)」と書き我が子を諭そうとした父に対し「不驕者又不久(おごらざる者は久しからず)」と二文字を書き足してしまった逸話が残されている「あの話なら本当だよ、あまり触れては欲しく無いかなーと」
道灌(ドウカン)父子は共に高い築城技術を持ち、彼女らの働きは防衛態勢の確立、ひいては戦の勝敗にも大きな影響を及ぼす。戦場の指揮を執らせてもその腕は一流であり戦場においてはほぼ負け無しの存在でもある「いざ振り返って見ると我ながら色んな乱を治めてきたもんだなと、自慢話で良ければいくらでも話せるけど……聞いてく?」
ある日、突然の雨に打たれた彼女は雨具を借りるべく民家に立ち寄る。しかしながら、家に居た少女から渡されたのは一輪の山吹であり、無礼な態度に憤慨しながらも岐路に着く道灌。後日、その山吹に込められた意味を知らされた彼女は己の不勉強を恥じ、歌道を本格的学んだと言う「雨具は貸さないんじゃなくて無かったってオチだったの、皆からそれを聞かされた時は顔から火が出ると思ったね」
現在の彼女はその築城技術を武器とし、その身一つで妖魔界に飛び込むなど精力的な活動を見せている。彼女の優秀な能力が災いしてか、暗殺騒動に巻き込まれる事もあるがそれはまだ先の話である「人間界の城とほぼ外観は変わらないとして、内部は怪しい設備やら施設がひしめてるのね……初心に帰って勉強させてもらいますか」
マイページ(未進化) |
私はそう、旅の大工とかそんな扱いでお願いするわ 城の外観は人間界のとあまり変わりは無いんだ 強そうな連中がいっぱい居るし、私は戦わなくてもいいんだよね? 新参者じゃなくなったら城の見取り図も見せてもらうからね |
マイページ(中途進化) |
へえ……流石は妖魔の城、こんな妖しい装置も必要なんだ 私の見立てだとこことこことこの辺の守りが弱そうだけど、大丈夫? この密集具合をふまえるとそろそろ増築や改築が必要じゃない? 大工よ大工、私は大工だから戦には出ないからね 妖魔界は建材からして謎の物体が多いから学び甲斐があるわ この辺さあ、おっきい大砲付けたらしっくり来ない? 怪しげな文字やら陣で埋め尽くしたあの部屋って何なの? この辺の空間が遊んでるから何か置いといた方が美しいかな |
マイページ(最終進化) |
貴方にはお世話になってるし、戦場でも働いて欲しいなら検討しとくわ 私は倒すんじゃなくて作りに来たんだからさ、そこは忘れないでね 貴方も手伝ってみる?扱いには注意だけどそんなに危険でもないから 障壁画も欲しくなったら相談して、腕のいい子を紹介してあげるから 城は建てて終わりじゃなくて守る必要もあるからね 怪しげな文字やら陣で埋め尽くしたあの部屋って何なの? この辺の空間が遊んでるから何か置いといた方が美しいかな 絶対押してはいけないって書いてあるあれは一体…… この城にもそこそこ居るけど、未だに良く分からない所が多いわね 城におっきい大砲付けてドカドカ撃とうよ、すっきりすると思うよ? |
バトル開始 |
妖魔界に戦いに来たつもりは無いのにねえ…… ふうん、集団戦闘もそれなりにやってみせると ああ、やっぱり戦場に立つと血がうずいてくるなぁ! 試してみたい戦術があるの、話だけでも聞いてみない? |
進軍時 |
邪魔しないでもらえる? この手の連中にはどこにでも出て来るのね こんな事やってる暇は無いの! 付きまとわないでよ、しつこい連中ね |
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