朱雀の守護者-四神族・朱雀の理-
朱雀の守護者 | 朱雀の守護者+ | 朱雀の守護者++ | [怒涛]朱雀の守護者 |
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玄武、白虎、朱雀、青龍、これらは四神と総称され様々な事象を司る存在である。更にはこれら四神の根源とも言える裏四神なる個体が存在しており、四神族と呼ばれる者達を従えている。力を求める者は彼らの居城に出向き、相応の試練を突破する必要があった「冷やかし目的なら帰った方がいい、ここから先に待ち受けるのは更なる地獄さ、中途半端な覚悟だと痛い目を見るよ」
裏四神の力を求める挑戦者には過酷な試練が課せられ、その試練の進行役を務めるのも四神族の仕事である。試練の進行役を務めるのは一族の中でも大変な名誉とされ、相応の実力を備えた者のみがその任に選出される「朱雀様をぶっ倒せるのも守護者の特権でね、いやいや、別に朱雀様に恨みなんて無いよ?日頃から鍛えた技を受け止めて貰えるのが嬉しいって言ってるのさ」
陣営の担当についた娘も守護者としての例に漏れず、小柄な身ながらも高い戦闘能力を有する人材である。両手に握る双剣はそれぞれが異なる属性を持ち、使い手を選ぶ扱いの難しい武器ながらそれを苦にする事無く振るっている「さっさと潰れると思いきや、やるねえ兄さん!そのもやしみたいな見た目はもしかして擬態とかって話なの?」
担当者である守護者と挑戦者の間に絆が芽生えるのは珍しい事ではない。それが敬意にしろ情愛にしろ、困難を共に乗り越えた末に獲得した物である以上、その輝きは本物である「兄さん……いや兄貴!もう兄貴の事は兄貴と呼ばせて貰うからね!この試練が終わった後も、兄貴の手となり足となり働くつもりさ、兄貴の強さにもう完全に惚れちゃったからね、覚悟してもらうよ?」
マイページ(未進化) |
全然そう見えないけど兄さんは王様だったんだね 朱雀だから熱血だってのは安易じゃないかい?ま、実際熱血気味だけどさ こんなに賑やかな城だったとはね、こりゃ嬉しい誤算だわ この身に流れる朱雀様の血は私の力であり、誇りでもあるね |
マイページ(中途進化) |
妹さん、双剣使いなんだって?私と気が合いそうだね 雪月花も従えてんの!?双剣の扱いでもご教授願いたいね 私の双剣は炎と闇の力が備わっててさ、取り回しが色々効くのよ この城の闇鬼神って奴さ、私の双剣にやたらと興味持ってるらしいね 狐の縄張り争いに関わるとは夢にも思ってなかったよ 朱雀の守護者は術師が多いからね、剣の使い手って割と貴重なのよ? 凄腕の術師だけど背がちっこい女の子、ってのが昔の守護者に居たらしいよ やっぱりそうだ、兄さんって体はしっかりしてるけどその辺が目立たないね |
マイページ(最終進化) |
兄貴の国をガンガンとデカくしてかないとね、やり甲斐ある仕事だわ 私は私のやり方で兄貴の力になるつもりさ、例えばこんな感じとかね? 兄貴だ!へへっ……兄貴に出会えたらなんか得した気分になるね 兄貴は女が寄ってくる妙な体質があるよね いつかさ、いつかでいいんだ、気が向いたら私も兄貴の女にしてよね! 兄貴!紫音を借りていいかい?また手合わせでも願いたくてね 朱雀の守護者は術師が多いからね、剣の使い手って割と貴重なのよ? 闇鬼神の奴さ、炎と闇って単語出したら妙に喜んでたよ 朱雀の加護は不屈の心をくれるのさ、兄貴に丁度いいかも? 兄貴と一緒に強くなれるのが今の私の喜びだよ |
バトル開始 |
次のお客さんだよ!丁重にもてなしてやろうか 兄さんと絡んでると退屈とは無縁だねぇ、ほら!言ってるそばから来たよ 朱雀の双翼をその目に焼き付け、命儚く散って行きな! 兄貴の邪魔立てする奴らはみんな私が片付けてやるからね |
進軍時 |
こんな相手ばかりだと腕が鈍らない? ここで死んどいた方がアンタにとっては救いかもね その根性に免じて即死させてやるよ ゴミ掃除も大事なお仕事とは言ってもねえ…… |
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