乙姫

乙姫-深海の遺産-

基本情報

乙姫 乙姫+ 乙姫++ [伝承]乙姫
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能力値 能力値 能力値 能力値
スキル 錯誤遺物の解放
関連家臣 [泣かせてみたい] 干支衆 蛇
[味見をしたい] 土御門すばる

フレーバーテキスト

未進化

制海王の支配する領域よりも遥か深い海の底には竜宮と呼ばれる独立国家が存在している。古くから国家の存在自体は認知されていたが、地理上の問題からその実態は謎に包まれていた。乙姫は竜宮の王族であり、何一つ変わり映えの無い日常からの脱却を画策している「来る日も来る日も同じ事の繰り返しでもううんざり……決めた、私は外に出る!外に出てそれはもう素敵な日々を満喫する!」

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妖魔界において存在は認知されながらもその実態は謎に包まれている竜宮。そこでは魚類が昼夜を問わず舞い踊っている、不老不死の研究が進んでいる、その他、竜宮を取り巻く怪しい噂は枚挙にいとまが無い。竜宮を抜け出した乙姫はまず最初に、それら竜宮に対する謂れのない風説を知る事になる「あーんな海の底に居ればおかしな噂が立つのは当然でしょ?ま、私には関係無いしどうでもいいけど」

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竜宮はその軍事力についても未知数の国家であった。外敵の脅威に晒される事が無い関係から、爪や牙を持たぬ無力な集団と決めてかかる者も居る。だが、海底でしか産出されない希少鉱石を加工した武具を用い、妖魔界では既に失われたはずの呪術が伝わる竜宮は恐るべき力を有している「なーんだ、地上は危険だと言われていたのにこの程度なんだ、しっかりと準備して来たのに損した気持ちね」

最終

竜宮を後にし大地へ降り立った乙姫にとって見聞きする物の全てが珍しく、鮮烈な輝きを放っていた。中でも、男性関連での発見や出会いが乙姫の心を躍らせた。竜宮の男性は魚類を基調とした姿を持っており、この点も乙姫の竜宮不満の要因の一つであったのだ「私はもう、あのタイ男やヒラメ男から解放されたの!ここで素敵な恋をして、あわよくばお嫁さんになっちゃったりしようかな?夢いっぱいね」

セリフ集

マイページ(未進化) 君がここの支配者なんだ、じゃあ君を支配出来たら面白そうね
やっぱり、君って可愛いわね……守ってあげたくなる感じ?
いいから、私の事はお姉さんって呼ぶのよ?いいわね?
私も魚類の弟じゃなくて君みたいな可愛い弟が欲しかったなぁ
マイページ(中途進化) どう?お姉さんは強いでしょ、でも竜宮にはもっと強い奴が沢山居るのよ
ああん!もう君ってばやっぱり可愛すぎるよぉ、ぎゅーってしちゃおっと
尻尾は触っちゃ駄目なんだ、地上の妖魔の事は詳しく無いから勉強になるわ
今日はお姉さんに甘えて行ったら?根をつめてすぎるのは良く無いわよ
竜宮の話なんてつまらないわ、それより君のお話しを聞かせて?
君以外にも可愛い子が多いよね……あら?少し妬けてきちゃった?
竜宮と地上は何から何まで違うわね、別々に進化したみたいな?妙な感じね
今日の私は悪いお姉さんな気分なの、たまにはこんなのもいいでしょ?
マイページ(最終進化) 私もお姫様だもん、別に君とこうしてても不自然ではないでしょ?
お姉さんも君の奥さんになっちゃおうかな、ウフフ……
そんなに照れなくていいわよ、だって……ここにはお姉さんと君しか居ないでしょ?
ごめんっ、尻尾って触っちゃ駄目だったんだよね……あれ?
君も可愛い顔してるのに意外と手慣れてるよね、悪い子なんだから
今日の私は悪いお姉さんな気分なの、たまにはこんなのもいいでしょ?
うふふ、捕まえた……逃げようとしても駄目よ
また竜宮の事が知りたいの?君は勉強熱心なんだね
竜宮と地上は何から何まで違うわね、別々に進化したみたいな?妙な感じね
バトル開始 こんなのが戦争なの?地上はずいぶん平和なのね
私が適当に始末してあげるから、貴方達はそこで待ってていいよ
こんな術見た事も無いでしょう?ウフフ……じっくり味わってね
こいつらが君の敵なんだ?じゃあ容赦なんて一切不要ね
進軍時 その程度?笑わせないでよ
はい、これで終わりね
なによ、完全に見かけ倒しね
お姉さんがさくっと始末してあげるわ

参加イベント

イベント名

参加ログインストーリー

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導入シナリオ

乙姫 陸での暮らしは不慣れなの、おかしな真似をしてたら遠慮なく伝えてね
ひまり おぬしが噂の竜宮城のお姫様とやらか、陸の侵略でも企てるつもりか?
(プレイヤー) 開幕からいきなり失礼全開な物言いは止めてください、せっかく協力して頂けるのに……
乙姫 あら、でも意外とそっちのご先祖様の事も一理あるかもしれないわよ?
(プレイヤー) え、まさかですよね
乙姫 どうしよっかな、海底暮らしが長くて刺激に飢えてるし……みたいな?
(プレイヤー) 刺激なら別にいくらでも用意しますので、どうか勘弁してください
乙姫 ふーん、君はお姉さんにどんな刺激を用意してくれるのかな?
(プレイヤー) え、そりゃまあ、魔帝だの魔城のだので……
乙姫 そんなのより……ね?もっと刺激的で素敵な事を楽しんでみない?
(プレイヤー) だ、大丈夫……そろそろ紫音が「だめー!」と言って止めに来てくれるはず!
ひまり このフラッシュは容量の都合で二人分しか絵を出せぬが、既にわしと乙姫で使いきっておるぞ
乙姫 宮殿に居た頃はイカ男だのタコ男だのヒラメ男だのばっかりでうんざりしてたの
乙姫 君みたいな可愛い子は本当に久しぶりよ、ほら……私はもう準備万端よ
ひまり 一応そやつも王であるからな、仕事に差し支えない程度の体力は残しておくのじゃぞ?
(プレイヤー) 体力とか生々しい事を言わないでください!そして乙姫さんも近寄ってこないでください!
乙姫 さて、ご先祖様からのお墨付きも出た事だし……お姉さんがたっぷり可愛がってあげるわ

エキストラコンテンツ

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最終更新:2020年02月27日 15:02