風魔狐 椿-闇夜に生きる残党-
風魔狐 椿 | 風魔狐 椿+ | 風魔狐 椿++ | [月夜]風魔狐 椿 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
人間界の足柄山を根城とする忍者組織、風魔。少数ながらも精鋭を抱えるその里にとある仙狐が流れ着く。名は椿。凋落著しい故郷を見限った彼女は、手に職を付けるべく妖魔界でもその名が知られた忍者の里の門を叩く。近くて遠い妖魔界と人間界は、このように個人の都合で両界を行き来する事も可能である「食い扶持稼ぐならやっぱりこいつが手っ取り早いわね……噂に名高い人間の忍術、見せてもらおうかしら」
かつて仙狐の領域において独自の忍術を駆使し仕事を請け負う一派があった。特定の主を持たない彼らは、仙狐と敵対している妖狐や天狐からの依頼は勿論の事、報酬次第ではどの様な勢力からも仕事を請け負っていた。だが、仙狐の没落に引きずられる形で依頼の数が減り、遂には解散の憂き目を見る羽目となる。「流石は忍術の本場、人間界ね……ここじゃあ私も子供扱い、でも、この技術は全て盗んでみせるわ!」
幼い頃より腹違いの兄と忍術を学び、その技を磨いていた椿にとって一派の解散は寝耳に水の出来事であった。忍の技術、殺しの技術以外に何も持ち合わせていない椿は、事態を飲み込めていない兄と一旦別れ、忍術の本場の技術を学ぶべく人間界に続く門を潜り、今日ここに至っていた「確かに技術は素晴らしいけど……風魔は変わってる人ばかりね、それとも人間ってみんなこんな変な奴ばかりなのかしら?」
風魔の忍として経験を積み、周囲の信頼を勝ち得る椿。全てが順調に回っていた矢先、かつて別れた兄からの接触を受ける。話によると、仙狐の領域に新たな指導者が現れ、現仙狐王の尻を強烈に叩いているらしい。悪ふざけを好む兄の言葉である以上鵜呑みには出来ないが、これも何かのきっかけであろうと判断した椿は、風魔の長に独立の話を付けに向かうのだった「兄の話がどうであれ、この技術を持ち帰ればまたきっと……」
マイページ(未進化) |
お城仕えか、煩わしくなければいいけど 貴方が今の王なの?頼りないけど…… ひまりさんが復活してからは大変みたいね、貴方 仕事はまだ貰えないの?準備はいつでも出来てるわ |
マイページ(中途進化) |
伊賀と甲賀も迷ったけど、肌に合いそうなのが風魔だったの あれ、思ったより貴方って頼もしいかも? ひまりさんか……不思議と憎めないわね 痺れ薬の調合中よ、少し舐めてみる? 忍道具の手入れも大変なの、数が多くて あれ?別に任務の話じゃないんだ (プレイヤー)に倒れられると私も迷惑なだけよ このお城も、諜報部隊の層が厚くなってきたわね |
マイページ(最終進化) |
(プレイヤー)が私達の希望……だと言いすぎかな? 何だかんだで(プレイヤー)次第だからさ、これからも頑張ってね 私もね、仙狐全体の為に!とか、少しは考えるようになったの 痺れ薬の調合中よ、ちょっと試してみていい? 忍者の全てが、凧に乗って飛ぶと思わない事ね 家臣一人一人を大事する姿勢、私は嫌いじゃない (プレイヤー)に倒れられると私も迷惑なだけよ このお城も、諜報部隊の層が厚くなってきたわね 兄も(プレイヤー)の事を少しは見習ってほしいわ 風魔の技、しっかりと活用してよね? |
バトル開始 |
私も出来る奴だって所は見せとかないとね 忍術とは奥深いわね……ま、地道にやるしかないか 風魔は実戦的……と言うよりもいかに殺めるかの技術が多いのね (プレイヤー)は私達の大将だもん、ちゃんと担いであげないとね |
進軍時 |
これが風魔の技よ、容赦ないでしょ? 貴方の死は私の糧とさせてもらうわ これ以上付き合ってられないから 運が無かったと諦めなさい |
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