最上義光-最上家独立の立役者-
最上義光 | 最上義光+ | 最上義光++ | [北天]最上義光 |
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様々な異名を持ち知勇を兼ねそなえた出羽国の大名。長大な鉄棒を携え槍の穂先にも臆せず騎馬突撃を見せる姿は豪快の一言に尽きる。神算鬼謀を巡らせ戦わずして勝利を得る事も稀ではなく、また、無類の鮭好きでも知られる「自慢の計略があるなら先に撃たせてしまえばよい。俺の策はそれすらも取り込み、更なる地獄を見せてやろう」
政治手腕にも優れた最上義光は、最上家が伊達家からの支配を脱し、独立を果たした際の立役者でもある。厳格な軍規を敷き、戦地における略奪行為があればこれを厳しく罰した。その一方で負傷者には丁寧な見舞い状を出す面倒見の良さから、義と礼を重んじる謹厳な性格が窺える「狼藉を働く奴は俺の鉄棒で活を入れてやる、滅多な事はするんじゃないぞ?」
手にする鉄棒は身の丈程の長さと一般的な刀の二倍以上の重量となり、常人では満足に扱う事が出来ない。それを自在に振り回せるのも鍛え上げられた肉体あってこその話であり、齢十六の頃には大人七、八人で持ち上げる大石を一人で持ち上げるほどだったとも言う「俺の真似事のつもりならやめておいた方が身の為だぞ」
書状を交わすついでに、貢物として、褒賞として、様々な局面で添えられるのもやはり鮭であり、最上義光の趣味を知らぬ者は何故ここで鮭が届くのか……と困惑する事となる。当の本人も自分の好物を振舞う行為はより深い友好の証だと考えている節がある「羽州狐の智謀をもってすればこの程度は造作も無い。戦う為の牙を奪えば敵軍に混沌が生まれ、統率が失われ、兵は逃げ出しまともに戦う事も出来ぬわ」
マイページ(未進化) |
鮭は百薬の長とも言うのだ! 骨が歯茎に刺さる痛みすら愛おしいわ! 何の因果か、鮭と酒の相性がまた素晴らしいのだ 皮を茶漬けで食らうのも良いぞ、試してみるがいい |
マイページ(中途進化) |
よし、鮭だ!脂の乗った鮭を持て! 骨が歯茎に刺さる痛みすら愛おしいわ! 何の因果か、鮭と酒の相性がまた素晴らしいのだ 皮を捨をてるとな!?それは行かんぞ、冒涜にも等しいわ! この黒光りする相棒……惚れ惚れするであろう? たまにはこの相棒も磨いてやらぬとな 戦場を離れた時くらい、好きな物を語りたくなるのよ 片っ端から焼いていけ、今宵の宴を鮭にまみれさせてやろう! |
マイページ(最終進化) |
よし、鮭だ!脂の乗った鮭を持て! 骨が歯茎に刺さる痛みすら愛おしいわ! 何の因果か、鮭と酒の相性がまた素晴らしいのだ 焼き鮭の皮と白飯があれば他に何もいらぬ…… 月を愛でながら、鮭を一本行くのも風流だろう? 上質の鮭が入ったと聞いてみれば鯖であった……鯖ではない! 片っ端から焼いていけ、今宵の宴を鮭にまみれさせてやろう! 戦場を離れた時くらい、好きな物を語りたくなるのよ 魔性の魅力としか例えようが無い…… 皮を茶漬けで食らうのも良いぞ、試してみるがいい |
バトル開始 |
生意気な奴だ、俺様に勝負を挑むとは……良いだろう相手になってやる! 軍規を乱す者あれば、この俺が許さんぞ! 面白い奴だ。そんな小さい体で挑んでくるとわな! 俺の策の味はどうだ?鮭の味ではないぞ |
進軍時 |
俺もまだまだのようだ…… 天下の道のりは長いようだ…… まだまだ行くぞ! ……この俺が力で圧されるとは! この鉄棒の餌食にしてくれる! まだ死ねないぞ! お前に付き合ってる暇はない! 高みへ行くのだ!邪魔はするな! 面白そうな相手だ せいぜい楽しませてくれよ! あの世で後悔しな! フン、自身の運を恨め フン、鉄棒を使うなでもない おお!小さすぎて小童かと思ったわ お前の力を見てやる……こい! 話にならん、出直せ |
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