天女姫の使い アヤメ

天女姫の使い アヤメ

アヤメ
貴方様が、エリカ様をたぶらかした間男でいらっしゃいますか？
(プレイヤー)
う、ここまで正面切ってそんな事を言われたのは初めてかも……
アヤメ
そうでいらっしゃいますのでしょう？雰囲気からしてそうに決まっていらっしゃいます
(プレイヤー)
答え方が難しいのですが……確かに、エリカさんを妻として迎えたのは僕ですよ
アヤメ
妻……エリカ様の気まぐれにも困ったもので御座いますね、この様な凡夫を夫などと……
アヤメ
いえ、時が立てばいずれエリカ様も目を覚まされるはず、それは時間の問題で御座いましょう
アヤメ
そもそも悠久の時を生きるエリカ様にとっては全てが戯れ、これも一時の過ち……
アヤメ
私が気を揉む必要があるとすればエリカ様の素行程度の話でしょうね、全く、私とした事が
アヤメ]
あら、まだそこにいらっしゃったのですか？もう用事は無いので散って結構で御座いますよ？
(プレイヤー)
これはまたアクの強そうな人が……常闇の妖魔はやっぱり変な人だらけだ

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