式鴉 黒羽-密かなる護り手-
式鴉 黒羽 | 式鴉 黒羽+ | 式鴉 黒羽++ | [護星]式鴉 黒羽 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 天からの剣閃 |
関連家臣 |
[間柄] [[]] [間柄] [[]] |
黒羽(クロバネ)は土御門すばるが安倍家に出向して来た際、安倍晴心から遣わされた式神である。普段は一羽のカラスであるが有事の際には人型に変化し手にした刀で主人の危機を救う。それまですばる自身も黒羽の秘密を知らされていなかった「我が主の命において、以後はあの少年を主として付き従おう、それが私の使命である」
芦屋兄弟との戦いの中で負傷したすばるは後方でその傷を癒していたが、そこに現れたのがあの芦屋道満である。自らの存在を維持すべく他者より力を奪う必要がある道満にとって、すばるの存在は恰好の栄養源であった「何と言う禍々しい男だ、このままではすばるが!そうか……ついに私の出番がやってきたと言う訳か」
高い潜在能力を持ちながら、その使い方に目覚めていないすばるはいとも容易く芦屋道満の手に落ちる。対する黒羽は善戦虚しく自らが逃れるだけで精いっぱいであり、自らの不甲斐無さに奥歯を噛みしめるしかなかった「ここで私が倒れれば誰がすばるを救えるのだ、ここは身を引き脅威を知らせ、助けを呼ばなくては……」
かくして(プレイヤー)の城に辿りついた黒羽は強力な援軍を得て、再び芦屋道満に対峙する事となる。芦屋道満も力持つ者を取り込むべく(プレイヤー)の城に向かっているため、決戦の時は自ずと訪れるだろう。自らに課せられた使命、すばるへの想い、それらを胸に黒羽は剣を取る「いつかあの盗み食いを咎めてやるつもりだったのだ……必ず救いだしてやるぞ、すばる」
マイページ(未進化) |
晴心様よりすばるを影から支えよと仰せつかっていたのだ すばるは私の主でもある、頼り無い事この上無いがな すばるに秘められし力は自らの身を壊しかねぬ程の力だ この身では消耗が激しいが、もはやそんな事も言ってらぬ |
マイページ(中途進化) |
案ずるな、戦より戻りし時は鳥の姿で休ませてもらっている 刀を振るわねば腕も錆び付くからな、これも良い機会だ 安倍が妖魔と共に動くなど、昔では到底考えられなかった話だ 詳しい話は分からぬが、私も妖魔に属する存在になるのか? 晴心様は何故か完全な式を打たず、必ず余白を残されるのだ すばるは私の存在意義とも言える、この命に代えても守らねばな 己の無力さはもう十分噛みしめた、今は力を蓄える時だ 刀の稽古相手には不自由しないな、これで私もより高みを目指せる |
マイページ(最終進化) |
(プレイヤー)であればすばるの力を正しく活用出来ると信じている 安倍と芦屋を同時に擁する勢力など、他では考えられぬな 体がなまっていかん、先に出ているぞ 安倍も引き続き手を貸す事が決まっている、長い付き合いになりそうだな 刀の稽古相手には不自由しないな、これで私もより高みを目指せる 己の無力さはもう十分噛みしめた、今は力を蓄える時だ かの安倍晴明様にお目通しが叶うとはな……何が起こるか分からんものだ 晴心様は何故か完全な式を打たず、必ず余白を残されるのだ すばるは私の存在意義とも言える、この命に代えても守らねばな 案ずるな、戦より戻りし時は鳥の姿で休ませてもらっている |
バトル開始 |
肩慣らし程度にはなってくれるのであろうな? ふむ、この姿にも慣れて来たな 守るべき個所が増えるのが悩みどころだな すばるの友に手出しはさせん、ここで散ってもらうぞ |
進軍時 |
肩慣らし程度にはなってくれるのであろうな? ふむ、この姿にも慣れて来たな 守るべき個所が増えるのが悩みどころだな すばるの友に手出しはさせん、ここで散ってもらうぞ |
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