前田慶次-天下無双の大傾奇-
前田慶次 | 前田慶次+ | 前田慶次++ | [傾奇者]前田慶次 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
奇抜な衣装身につけ、突飛な言動や行動を取る事を傾くと呼び、そんな傾いた行動を好む者達を傾奇者(かぶきもの)と称した。町のゴロツキが傾奇者を自称する事も多かったが、己の美学を貫き、その身一つで傾奇を通す男が前田慶次である「派手な衣装を身につけて、市中で我が物顔の振る舞いを貫くってのがお前さんの傾きか……では前田慶次、傾きの何たるかを指南して進ぜよう!」
戦場においてもその傾いた行動の数々は枚挙に暇が無い。伊達政宗軍の勇将を一騎打ちの末に下した際も、慣例に習い首を取る仕草を見せつつも実際には首ではなく、槍を持ちかえり両軍の将達も笑みをこぼした。それも前田慶次の慈悲深い人柄に対する賛辞の意味が込められていた「貴殿が本調子で無かったのは火を見るより明らか……であれば、その槍を持ちかえり総大将に勘弁願う事としよう」
語り尽くせぬ程の逸話を残した前田慶次であるがそれのどれを取っても万民の心を打ち、前田慶次の益荒男ぶりは世に聞こえし物となる「ひとたび傾くと決めたなら、傾き通してこそが華であろう!意地を張り通せぬ無粋な輩には、この舞台から退場してもらうか?」
権力に屈せず、己の心の赴くがままの振る舞いを続ける前田慶次。時の天下人に謁見を行った際もその悪戯心を存分に発揮した結果、大層気に入られた。加えていかなる傾奇通す事を許される傾奇御免状を賜る事にもなった「我が心は風、我が思うが侭に天下を吹き抜けようぞ!」
マイページ(未進化) |
傾奇の意味を履き違えた手合いが多いが、この城ではどうかな? 俺もここで世話になるぞ、なあに、悪いようにはせん! お主が妖魔の王だと?ふむ……想像とは少々異なるな この地においては何事も無礼講よ、それが我々人間での取り決めでな |
マイページ(中途進化) |
負けいくさこそが華よ、そういった意味でも楽しみにしておるぞ ほう、かような麗しき奥方が居ると……隅に置けぬ奴め お主か、久々に裸の付き合いといかんか? 空行く雲か、流れる水か……お主は実に興味深い男だ いろいろ理由をつけても皆所詮、己の力を試したいだけの大馬鹿者よ ほう、お主も槍を扱うのか……妖魔の技をみてみたいものだ 面白い蛇を飼っているな……あれもお主の友か? お主の傾く様を側で楽しめる、破格の待遇だな |
マイページ(最終進化) |
死ぬるべくは死ぬ、いくさとはかくある物よ この城は実に住み良い……守らねばならんな はっはっはっ!相変わらずの……す、すまぬ!力が入り過ぎてしまったか? お主との意地の張り合い、あれは愉快であった!いずれまた湯船で相まみえようぞ いろいろ理由をつけても皆所詮、己の力を試したいだけの大馬鹿者よ この前は実に見事ないくさぶりであったな! お主の傾く様を側で楽しめる、破格の待遇だな お主の旅路をここで見届けるのも悪くはないな 面白い蛇を飼っているな……あれもお主の友か? 覇道を進むもよし、王道を貫くもよし、さて……お主の行く末はどう転ぶかな? |
バトル開始 |
我が槍、存分に振舞おう! そら!傾き通してみせい! 負けいくさを楽しめそうにはないな! 我が背に担ぐ大ふへん、眺める暇も無かったな? |
進軍時 |
型にはまりすぎてはいかんぞぉ?ほれ見た事か ここで散るのがお前の華なら、この槍を手向けとしよう つまらん奴め、松風の餌にしてやろうか? 俺の馬がでか過ぎるだと?当たり前の事を抜かすな 傾奇の意味を履き違えた手合いが多いな どれ、槍の使い方を一つ指南してやろう お前の人生が戦いにまざまざと出ておるわ! 貴様のいくさ見届けた!天晴れである! 貴様の全力、俺が余さず受け止めてやる! 負けいくさを楽しめそうにはないな! お主の為だ、ここは一肌脱ごう! どうした?散り際こそ微笑んでみせい! |
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