天照皇大神-万物の守護者-
天照皇大神 | 天照皇大神+ | 天照皇大神++ | [祖神]天照皇大神 |
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自身の真名を解放し天津神本来の力を発揮した天照大神。神と呼ばれる存在は自らの真の名を伏せ、その力に制限を設ける者が多い。その理由は諸説挙げられるが当の神も明確な事は分からず、半ば本能のような物とされる。これは、神よりも更に高次の存在による制御機構との学説も存在している「そろそろ肩を慣らしておかないといざと言う時に困るじゃない?」
世界の創世にも携わったとされる彼女は、その説を裏付けんばかりの神気を身に纏っている。自身が所有する剣、鏡、勾玉も神代と呼ばれる遥か古代に製造された物であり、いずれもが強力な力を秘めている。妖魔界に現存している天叢雲剣と呼ばれる剣は彼女が所有する剣の移し身である「まだ先の話かもしれないし、もしかすると明日かもしれない、でもその日が近づいている事は確かよ」
天照皇大神としての力は世の均衡を乱し更なる混沌の渦中へと誘う危険があった。だが、彼女もその力の全てを活用している訳ではなく、積極的に表舞台へ出て来る事は無い。これは現在活動中の神族全般に言える話であり、彼らはあくまで裏方の役目に徹している「昔よりほんのちょっと厚めに手助けするだけよ、君以外の子も面倒見てるしひいきばかりは出来ないからね?」
彼女はなぜ、天照皇大神としての力を振るう事としたのか?誰が理由を尋ねてもその都度答えは変わり最終的にははぐらかされてしまう。元来、神とは気まぐれな存在であるのでそれを気に留める者は少ないが、言いようの無い不安を覚える者も居る「狐妖を束ねて、妖魔を束ねて、世界を束ねて、それらを達成してから本当の始まり、負ける訳にいかない戦いのね、君が真の王になれば全てを教えてあげる」
マイページ(未進化) |
お元気?私も少し本気を出す事にしたの 他の子はみんな驚いたのに君は平気なんだね さてと、君以外にも手助けが必要な子が多いし、行ってくるかな 君はもっと強くなって、誰からも信頼される王にならないと駄目よ |
マイページ(中途進化) |
君の他にも候補は沢山居るし……フフ、上手に勝ちぬけるといいね 守るための力、に関しては君が一番有望だし期待してるからね 世界の段階が進む以上、私ももう少し頑張らないと……つまりはそう言う事よ ごめんね、次は別の子の面倒を見ないと駄目なの 主役はあくまでも君や当世を生きる子達なの、私?私は頼りになるお姉さんかな 信頼出来る仲間を増やして、君自身も強くなって、その調子で頑張ってね (妖魔も、人間も、いずれ一つにならないと……時間が迫ってきたわ) もっと汚い事も覚えないとね、清濁併せ持つ者こそが真の王になれるのよ |
マイページ(最終進化) |
かなり調子が良いみたいね、慢心しないでそのまま頑張ってね 頼りになるお姉さんの意見としては、もっと心の強さを磨きべきね じゃあこの辺りで失礼して、別の子の面倒を見て来るわ (妖魔も、人間も、いずれ一つにならないと……時間が迫ってきたわ) もっと汚い事も覚えないとね、清濁併せ持つ者こそが真の王になれるのよ 次の争いは向こうが戦力的に勝ってるし、いつもより本気で行くわ うんうん、君のそういう素直な所は好感が持てるわね じっとしてなさいって、頑張った子にはご褒美よ、これくらいは当然でしょ? 主役はあくまでも君や当世を生きる子達なの、私?私は頼りになるお姉さんかな 君の他にも候補は沢山居るし……フフ、上手に勝ちぬけるといいね |
バトル開始 |
さてと、今日は張り切りたい気分かな? これは八尺瓊勾玉と言うのよ、貴方達を滅するありがたい神器の一つよ これは八咫鏡ね、あのカラスちゃんもこの鏡に所以のある子なの これが天叢雲剣、もちろん本物のね、あの子も本物と言えば本物だけど |
進軍時 |
もっと強くなりなさい まだ時間はあるわ、鍛え直してきて いつの日か、その力も必要になるわ 貴方じゃこの先は戦え抜けないわね |
(プレイヤー) | あの、そこで途方も無い神々しさを放っているのはどこのどなたでしょうか |
??? | あらら、君の頑張りに免じて力を貸してあげるつもりだったのに、止めちゃおうかな? |
(プレイヤー) | いや、少々お待ちください、えーと……確か、どこかで聞いた声なんです |
天照大神? | 天照(アマテラス)よ、まあ、この姿を晒すのは珍しいから仕方ない事ではあるけどね |
(プレイヤー) | なるほど、確か、普段の神族の方は本当の名前と本当の力を隠されているんですよね |
天照大神? | そうよ、ここで名乗っていた天照大神(アマテラスオオミカミ)は仮の名前で |
天照皇大神 | 本当は天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)って言うのよ、これからもよろしくね |
(プレイヤー) | 名前の一字がある無いでここまで身に備わる力が変わってくるんですね |
天照皇大神 | 名前の名は、命にも通じる大切な要素だし、私達神族だとなおさらね |
(プレイヤー) | でも、ここまで強力な力を貸して頂けるとなんだかもう恐縮の至りですよ |
天照皇大神 | 私も別に本気までは出さないし、まあいつも通り気楽に構えてなさい |
天照皇大神 | それに私もそろそろ動かないとね、厄介なお客様を迎えないと |
(プレイヤー) | お客さんですか? |
天照皇大神 | ああ、今はまだこっちの話だから君は気にしなくていいからね |
(プレイヤー) | 分かったような分からないような…… |
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