佐々木小次郎×八咫烏-決闘の記憶-
佐々木小次郎×八咫烏 | 佐々木小次郎×八咫烏+ | 佐々木小次郎×八咫烏++ | [隠刀]佐々木小次郎×八咫烏 |
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ある剣豪との運命的な対峙、そして決定的な敗北は若き天才剣士の心に少なからず影を落とす。表面上は穏やかな態度を保ちながらも、その心には悔恨と悩みが深い根を張り、悪夢に苦しめられる日も珍しく無い。そんな日ごとに軋みをあげる剣士の心を目ざとく見つける一羽の神族が居た「柳生のお守りが終わったと思えばまた次の者か、最近の若い奴はどうも打たれ弱くていかんな」
八咫烏により己の心の弱さを指摘される佐々木小次郎。当初こそ飄々とした態度でそれを受け流すも、あらゆる迷いを見抜き、進むべき道を指し示してきた八咫烏の眼までは欺けなかった「敗北こそが糧である、これを詭弁と取るか救いと取るかはお前次第だ」「私を苛み続けるあの敗北が、糧ですか……」
それまで己の敗北を拭い様の無い恥、消す事の出来ない汚点と捉えていた佐々木小次郎。だが八咫烏の導きにより見て見ぬフリをするのでは無く、受け入れる事に成功する。人知れず抱えていた暗鬱とした気持ちが晴れた小次郎は、餞別とばかりに八咫烏の力を授かる事ともなる「奴もよく分からん天狗の力を得たのであろう?ほれほれ、遠慮をするな」
八咫烏をその身に宿した小次郎は内より沸き出る力に感嘆する。だが八咫烏は語る、己の力はその背を後押しする程度の物。日々の弛まぬ訓練が身を結んだその日には、己の力を借りずとも今よりも更なる高みへ至る事が出来るであろうと。敗北の日より止まっていた小次郎の足が再び前に進み始める、いつか訪れる再戦の日へ向けて「あそこまで心を丸裸にされたのであれば、意地を張っても仕方ありませんからね」
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まずは認める事ですね、それ無くしては何事も前に進まないようです 私までもが八咫烏様に見出されるとは思いませんでしたよ 神族の前で隠し事をするなど、無理のある話だったのかもしれませんね この新たな力をもって、今まで以上の働きをご覧に入れましょう |
マイページ(中途進化) |
やれやれ、貴方にすら伏せていた事柄も丸裸にされてしまいましたよ 神族の前で隠し事をするなど、無理のある話だったのかもしれませんね 柳生さんのみならず私の心まで救って頂けるとは、ありがたいお方です 一度の敗北であれほど打ちひしがれるなど、私は天狗になっていたようです 見栄とは恐ろしいものですね、そして過ぎさってしまえばなんと恥ずかしい事か 柳生さんに私に、次はどなたが力を得られるのでしょうかね? 天海殿もそうなのですが、妖魔の力を得た際は肌を晒す取り決めでもあるのでしょうか? 住めば都とは良く聞く話ですが、この装束に慣れるのはまだ先の話のようです |
マイページ(最終進化) |
私もようやく歩み出せるようです、なんと清々しい気分でしょう 力に溺れる事なく今後も邁進させて頂きますよ 八咫烏様の力を抜きにしても、昨今は剣の冴えが目覚ましいのです 天海殿もそうなのですが、妖魔の力を得た際は肌を晒す取り決めでもあるのでしょうか? 住めば都とは良く聞く話ですが、この装束に慣れるのはまだ先の話のようです 本音を隠し貴方の気持ちを裏切っていた件については謝罪いたします お互い言葉にせずとも分かるのです、いずれ再び刀を交える、間違いはありません 八咫烏様の力も随分と馴染んで参りました、今後は更なるお手伝いが出来るでしょう 見栄とは恐ろしいものですね、そして過ぎさってしまえばなんと恥ずかしい事か 柳生さんに私に、次はどなたが力を得られるのでしょうかね? |
バトル開始 | 出番ですか?分かりました、すぐに片付けましょうbr;白刃の輝きをご覧にいれましょうbr;この程度の守りであれば易々と突破出来ますねbr;翼を得たとはなにも例えだけの話ではありませんよ?br; |
進軍時 |
この程度ですか? さらばです、二度と会う事も無いでしょうが 血の気の多い方々ですね 力に任せる戦い方は関心出来ませんよ |
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