戦闘技師 黒江-予算を求めて-
| 戦闘技師 黒江 | 戦闘技師 黒江+ | 戦闘技師 黒江++ | [壊雷]戦闘技師 黒江 |
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| 能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
| スキル | 護衛機最大出力 |
| 関連家臣 | [相談は不可欠] 平賀源内 |
平賀源内が設立した研究機関に配属され、その弟子として技術を学ぶ妖魔。内部から操作可能な巨大絡操人形の設計を完了させたが、資金繰りに難航し、最近は規模の小さな発明へと移行している。だがこれも研究資金獲得の手段に過ぎず、黒江の最終的な目標は巨大絡操人形の建造となる「よし出来た！実績作って、予算もらって、いつかは作って乗り込むぞー！」
低予算かつ高性能との目標の下、新たな絡操の開発を進める黒江。結果、数機の飛行物を指輪で制御し、雷を発生させる護身具の設計を完了させ、試作品を作っては改良を繰り返す日々となる。だが、いつしか彼女の目は護身具の更なる性能向上にのみ向けられるようになる「最近は物騒だし、この程度じゃ……うーん、よし！もっと出力をあげよう、んでもってバリバリさせよう」
改良に改良を重ねられた護身具は性能が向上し、それに比例して作成工数やそれに伴う費用はうなぎのぼりを続る。やがて、溜め込んでいた巨大絡操人形用の費用すらも圧迫し始めていた「止まらない、止められない……ああ、もっと、こいつはここをこうすればもっと輝ける！うっは、楽しい、改良超楽しい！」
いつしか、手頃で手頃な護身具であったモノは超高性能、かつ莫大な開発費用が必要となる破壊兵器へと転じていた。その出来にひとしきり満足した黒江は費やした時間や費用を思い出すと、頭を抱え床でのたうち回る。彼女が巨大絡操人形を完成させる日は未だ遠い「またやったかー！！私のバカバカ！うう、でもこいつら超便利だし、満足と言えば満足、うう……」
| マイページ(未進化) |
まずは手頃な物を作るんだ、机上の空論なんてもう言わせねー！ これは力が無い奴でも楽々扱える予定、で、丸くて可愛いと 予算くれ、私が好き勝手に出来る予算もっとくれー！ お殿様、ってかこの国のためになるんだって、本当だって！だから予算！ |
| マイページ(中途進化) |
お殿様、何も聞かないで予算、予算くれー！ 弱すぎても使い物にならないし、もうちょっとだけ行っとこうかな 分かった！私の角を舐め……いややっぱ無理、角だけは無理 護身ってくらいだからこれじゃまだ性能足りてないよね、お殿様はどう思う？ 私の超発明をいつか形にするため、今はしょっぱい発明でがまんがまん やっぱ通用しねぇか色仕掛け！ん？全然仕掛けれてないって！？ほっとけ！ この護身具に金持ちが興味持たないかなぁ、絶対売れるし、ほぼ確実に護れるし かくなる上は私の大切な物を売るか……でも、舐められるのはやっぱ…… |
| マイページ(最終進化) |
大友の子分で高橋っているだろ、あいつ無理やり大友に仮面つけさせられてるらしいよ 私の超発明が形にならないのに、どんどん部門を新設するなぁ！ お殿様の子分はガシガシ増えるのに、伝説の整備職人は現れないし！会ってみたいのに かくなる上は私の大切な物を売るか……でも、舐められるのはやっぱ…… やりすぎた……蓄えなんかむしろ減ってるし……でも、性能には満足…… この護身具に金持ちが興味持たないかなぁ、絶対売れるし、ほぼ確実に護れるし 作る費用が割と面白い事を除けばこの発明も完璧、つか性能高すぎて惚れる いつか超発明を完成させて、乗り込んで、合体して……いつになるんだ…… やっぱ通用しねぇか色仕掛け！ん？全然仕掛けれてないって！？ほっとけ！ お殿様、何も聞かないで予算、予算くれー！ |
| バトル開始 |
いいところに実験台発見、迷わず発射ー！ 偉大な発明のいしずえとなれー！ まてぇ！動くなよ、私の予算！ いや、いいんだ……超強いし、アハハ…… |
| 進軍時 |
手柄だ手柄！ お前の屍を越えて予算を手にする！ 予算の元がうようよだぁ、食らいつけー！ へへっ、もういっちょ痺れとく？ |
| + | ... |
