からくりメイド-メイド模造型絡繰人形-
| からくりメイド | からくりメイド+ | からくりメイド++ | [機動]からくりメイド |
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| 能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
執事のカドクラよりもたらされた知識は平賀源内の知的好奇心を大いに刺激し、かねてより構想のあったある研究が再び動き出す。その研究とは、自立行動が可能な絡繰人形の開発であり、からくり姫の妹にあたる二体目の存在が生み出される事となった「私はメイド、貴女はご主人サマ、私は貴女を掃除スル？」
常闇の領域の、更にはその極一部にのみ存在する関係から、執事やメイドと呼ばれる者達は知る者は少ない。有り体に言えば従者職である彼らだが、数百単位の条件や試練を突破しなければ執事やメイドを名乗る事が許されず、現存している数は極めて少ない。源内が研究の題材として選んだのもそのメイドの希少性が関与している「ご主人サマは源内サマ、ご主人サマのご主人サマは(プレイヤー)サマ、共に不侵数表登録完了」
源内が彼女の研究を進めるに辺り一番最初に決めた事は「人間に近づかせ過ぎない」である。かつての源内はからくり姫の研究を行う際、この点に囚われ正気を失うほどに研究へのめり込んでしまった過去を持っており、同じ轍を踏まぬようにとの措置となる「私はメイド、貴方は誰？貴方は掃除？それとも洗濯？貴方は誰？」
かつては自立型絡繰人形の完成に後半生を捧げた平賀源内。だが、妖魔に転生し膨大な知識と経験を得て、優秀な技師達にも囲まれた彼女は驚異的な速度で開発を進めやがて完成にこぎつける。体の各所に繋ぎ目を残すかどうかは最後まで悩んだが、自らが情を入れ込み過ぎ無いようにとの配慮から残す事とした「源内サマの栄養状態更に低下、研究強制中断、ならびに強制摂食準備開始、5、4、3、2……」
| マイページ(未進化) |
(プレイヤー)サマ、こんにちわ、いいお天気デスね (プレイヤー)サマ、源内サマを知りませんカ？ 天然物のメイドは、私の性能を遥かにしのぎマス お仕事ありマス？磨いたりしマス、拭いたりもしマス |
| マイページ(中途進化) |
お城広いデス、仕事たくさんありマス、メイド冥利デス メイドは試練を突破しマス、でも私はしまセン、源内サマのおかげデス (プレイヤー)サマ、なぜ寝転がって空を見てるデスか？暇デスか？ 生まれモ育ちモ、メイドでございマス、べらんめえでございマス 言語習得領域はまだたくさん空いてマス、また情報をくだサイ お腹減りマシタ、そろそろメシにしませんカ？メシ、メシ 戦場でのお掃除大変デス、でも、重要なお仕事デス 源内サマや絡繰隊のみなサマとメシを食うのハ、私にとって喜びデス、メチャウマです |
| マイページ(最終進化) |
カドクラサマは天然物デス、天然物のメイドも、いつか捕まえてくだサイ 源内サマに新たな機能をもらいマシた、詳細は秘密デス、秘密の機能デス (プレイヤー)サマの毛、羨ましいデス、私もフサフサ、したいデス (プレイヤー)サマ、こんにちわ、好みの女を探しているのデスか？ ひまりサマ、言語習得をお手伝いしてくれマス、メイドなのに手伝われてマス もっと頑丈デ、ゴツゴツした体が良かったデス、最後に物ヲ言うのは強度デス 戦場でのお掃除大変デス、でも、重要なお仕事デス 源内サマや絡繰隊のみなサマとメシを食うのハ、私にとって喜びデス、メチャウマです 生まれモ育ちモ、メイドでございマス、べらんめえでございマス 言語習得領域はまだたくさん空いてマス、また情報をくだサイ |
| バトル開始 |
任務確認、容赦無キ掃除、任務遂行準備に入りマス 掃討開始しマス、塵一つ、血液一滴、残しまセン |
| 進軍時 |
撃破 回避 反撃に移りマス 綺麗、綺麗 |
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