勇者 エリオ-由緒正しき勇者-
勇者 エリオ | 勇者 エリオ+ | 勇者 エリオ++ | [正義]勇者 エリオ |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
天狐族と争う最中、戦場へ現れた謎の少年。勇者を自称する彼はその場に居合わせた妖魔達を魔物と呼び、無差別攻撃を始めた。その実力は勇者を自称するだけの事はあり、突如現れた第三勢力により両軍はより一層苛烈な戦いを強いられる事となった「人間を戦争の道具に使うなんてとんでもない奴らだ!悪しき魔物め……この正義の刃で!って、あれ?僕の剣がないぞ!?」
やがてエリオは元の世界でパーティーを組んでいたあひる魔法剣士のリタと再会する。当初、思い込みの激しいエリオはリタの事も魔物(エリオから見た(プレイヤー)陣営)に操られていると勘違いしてしまう。その後、幾度か刃を交えリタの必死の説得の甲斐もあり(プレイヤー)陣営を味方だと認識するも、自らの愛剣は見つからないままだった「人間と魔物が手を結ぶのも場合によってはありだ、僕達も最後には魔王軍と手を結んでいたしね」
妖魔界でも人間界でも無い別の世界よりこの地に降り立った勇者エリオ。その名は伊達ではなく、実際に高名な勇者の家系に生まれた正真正銘の勇者である。長い眠りより目覚めた魔王を倒すべく勇者の里を出るエリオ。旅の途中で出会った盗賊のヴァレッタ、格闘家の木蓮(モクレン)、剣士のリタらとパーティーを組むが、攻撃に偏重しすぎたバランスの悪い編成となっており、ここにエリオの性格が伺い知れる「とにかく火力を高めて効率良く魔物を倒し、経験を稼ぎ強くなる!これが僕の歩む勇者の道だ!」
互いに争っていた人類と魔王軍が手を結ばねばならない程、突如現れた謎の軍勢は圧倒的な戦力を有していた。人類軍と魔王軍により結成された連合は善戦を続けるも、己の保身を狙った魔王の裏切りにより、軍勢は総崩れとなってしまう。滅びの細木より放たれた炎が容赦無く世界を焼き尽くす中、妖魔界に隠れ潜むとある賢者の手により、エリオを含むパーティメンバーのみが滅びゆく世界より救いだされる「認める事は出来ても割りきる事なんて出来ないよ、でも僕は勇者だ……この足が大地を踏みしめる限り、僕は世界を守り続ける」
マイページ(未進化) |
魔物じゃなくて妖魔って言うのか、分かった、覚えておくよ ん?衣装棚を調べるのも勇者の仕事だよ? まずはこの世界の情報を集めないと……ありがとう、君の協力に感謝する リタが居るならあの二人も多分来てるはずなんだ、僕達は近くに居たからね |
マイページ(中途進化) |
この世界にはこの世界の勇者が居るはずなんだ、僕は裏方で頑張る事にするよ ん?ツボがあるのに調べない訳にはいかないよ 僕の剣もきっと飛ばされて来たはずなんだ、微かに気配を感じるし 全ての魔物が悪い奴じゃ無かったけど、基本的に理性すらない奴らばかりだったよ 人間と人間じゃ無い存在が共に生活しているなんて驚きだよ 今の僕には何が正義かの判断が出来ない、だから君の正義を信じる事にしてるんだ 僕達の世界を焼き尽くした奴ら、一体奴らは何者なんだ…… 僕がもっと強ければ奴らを撃退出来たんだ、あんな悔しい思いは二度としたくないよ |
マイページ(最終進化) |
元の世界か……戻る事が出来ればと思うけど、それ以前にもうあそこは…… いいんだ、勇者は常に前を見ないと皆が心配しちゃうからね 無くしてしまった剣の代わりだけど、この槍もなかなか使い勝手がいいね あと二人僕の仲間が来ているはずなんだ、何か情報があれば知らせてほしい あのライコウと言う女、あれが人間界の勇者なのか?僕の血がそう告げるんだ 僕達の世界を焼き尽くした奴ら、一体奴らは何者なんだ…… 君も王様なんだろ?メダルを集めている王様に心当たりは無いかな、結構貯めてるんだ 僕がもっと強ければ奴らを撃退出来たんだ、あんな悔しい思いは二度としたくないよ 今の僕には何が正義かの判断が出来ない、だから君の正義を信じる事にしてるんだ 僕の剣もきっと飛ばされて来たはずなんだ、微かに気配を感じるし |
バトル開始 |
長い戦いになりそうだ、魔力は温存しておこう 奴ら強いぞ……きっと、大量の経験をくれるはず! |
進軍時 |
食らえぇ! この槍も悪くないな どんな雑魚だって経験をくれるんだ、残さず狩るぞ! またか、本当にエンカウント率が高いんだな |
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