種子島久時-種子島の名手-
種子島久時 | 種子島久時+ | 種子島久時++ | [速射]種子島久時 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
種子島家第十四代当主、種子島時尭を父に持つ。鉄砲の腕前は父をも凌ぐとされ、その腕前がもたらす逸話は枚挙にいとまが無い。父と共に島津家へ仕えている「よくもまあ無防備にしてくれちゃって、どれから当てるか迷うねぇ……ま、どうせ全部種子島の餌食になっちゃうんだけどさ」
異国から訪れた鉄砲の技術が父である種子島時尭の手によって伝授され、鉄砲・種子島は誕生した。これまで無かった技術に皆が焦がれ、鉄砲を自らの手にしたく願い、こぞって鉄砲の伝授を望んだ。子である久時も、時尭から射撃術を学び、名手と呼ばれるようになるまでになった「いいよね鉄砲ってさ、体格も力も関係無いし技術だけが物を言う世界でしょ?火薬の調合から整備次第で、天と地程の差が生まれるし、何とも極め甲斐のある相棒だよ」
鉄砲の名手にまで成長した久時は数々の戦に従軍し、その威力を見せつけた。鉄砲が伝承されてからというもの、これまで多くの鉄砲が世に出回ったが、やはり種子島の鉄砲に勝るもの無し。そう信じて疑わない久時は、種子島の誇りを胸に今日も敵を射抜く「どんな鉄砲でも、種子島に比べれば玩具同然だね。飾り気がないのがまた良いんだ。あんたにこの良さが分かるかな」
島津と相反する勢力である筈だった仙孤軍。天狐族にて島津義久と共に戦いに乗じていた久時であったが、義久の命により仙孤軍へ投入される事となる。主君の命とはいえ、主君と相反する勢力へ渡る事を不服に思う久時だったが、いずれ主君の元へ戻る時までの辛抱と言い聞かせるのであった「あんたに恩も義理もないけど、義久様がやれって言うんなら仕方ないね。射撃はあたしに任せな」
マイページ(未進化) |
これもそれも義久様のためだからね、命となりゃ、従うまでさ 狐同士も大変なんだね、どうも人間臭く感じるよ あの時は悪かったね。あんた、なかなか強かったよ 当てるつもりで射ったんだけど、手元が狂ったかな? |
マイページ(中途進化) |
道は違えど、あたしの主君は義久様ただ一人さ 手強そうな鉄砲使いがいるよね、ちょっかいだしてこようかな 的当て、やってみる?意外と難しいよ 海を渡った事はあるけど、ここまで来る事になるとは思わなかったね 知れば知る程のめり込む……奥深いよね、鉄砲は 触って試してみて、ほら。こっちの方がよく通りそうでしょ この鉄砲、良い味出してる……まあ、種子島が一番だけどね あっちも面白かったけど、こっちはもっと面白いね。退屈しないよ |
マイページ(最終進化) |
道は違えど、あたしの主君は義久様ただ一人さ 手強そうな鉄砲使いがいるよね、ちょっかいだしてこようかな これね、あたしが初めて貰った鉄砲なんだ。どう、重いでしょ? 援護射撃しか出来ないのは二流だね 妖魔界に来てから、義久様はどんどん腕を上げてる。見てて惚れ惚れするよ 大丈夫だって、相手が義久様でも手は抜かない……っていうか抜けないから あんたは天狐に勝ちたいんだ?じゃ、あたしが勝たせてあげるよ いつ仕掛ける?早く義久様に会いたいんだけど あんたに義久様が心を許すのも分かる気がするよ 虫も殺さない様な顔して、実は腕が立つんだよね、不思議と |
バトル開始 |
困ったらとりあえず眉間を狙っとこ、当てやすいし ここで私が押し返すっ!種子島をなめるなぁ! 狙いすましたこの一撃、絶対に当ててやるー! 種子島の鉄砲が一番なんだ、その身に教えてあげるよ! |
進軍時 |
手柄もーらいっ!悪いね 義久様に勝利をお届けするんだ、大人しくやられといて! 先手必勝っ!その首貰ったぁ! 流石にこれは外せないね、外しようがないよ! |
+ | ... |