紅-剛腕を振る戦巫女-
紅 | 紅+ | 紅++ | [薙術]紅 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
縁や紫らを輩出した戦巫女養成機関の出身であり、彼女達の同期となる紅(クレナイ)。薙刀術を扱う道場に生まれた彼女は道場師範となる両親の才を余す事無く受け継ぎ、体が二周りも違う兄弟子達を子供のように扱える程の腕前を持つに至る「噂のお城ってここだよね、多分そうだよね、って事で……たのもー!」
外の世界を見回らせ武芸一辺倒ならぬ人間に育てつつ、更には薙刀術を実戦で磨かせたいとの両親の狙いから、紅は戦巫女養成機関に預けられる事になった。これも養成機関に父親の知人が居るつてを辿っての事だが、紅にとっては寝耳に水であり、話を聞かされた当初は何が何やらさっぱりであったと語る「あれが噂の紫と縁かぁ……って、うそっ!?急にそんな事?ああ、見ててハラハラするなぁ……」
養成機関では薙刀術を専攻し、戦巫女としての本格的な修行に入る紅。当初こそ、薙刀とは関係の無い修行内容に疑問を覚えるが、巫女としての巫力が備わる頃には、養成機関独自の薙刀術の奥深さを実感する。紅の実力は、実家で磨いた薙刀術と機関で学ぶ薙刀術を組み合わせる事で、更なる発展を遂げる「ちょ、ちょっと!人前なのにあんなっ……って思わせて寸止めかい!」
やがて養成機関の課した卒業試験を達成し、生まれ育った道場に戻る紅。だが、彼女のあまりの成長ぶりに驚いた両親はこの才能を狭い道場に繋ぎ止める事は出来ないと判断。かくして紅の手段と目的は見事に入れ変わり、戦巫女として仏の敵となる邪悪な者達を討つ存在となる「い、いやあー!それは流石にやり過ぎって、また絶妙の頃合いで寸止め……紫、どうやら噂以上の子みたいね」
マイページ(未進化) |
妖魔が雇い主なのって今回が初めてなんだ、失礼な事をしちゃったら教えてね 例の紫と縁が居るんでしょ?楽しみなような不安なような…… 薙刀目的で戦巫女を始めたようなものだけど、今は楽しくやらせてもらってるよ 直接殴り合うのは得意だから、じゃんじゃん使ってね |
マイページ(中途進化) |
皆で口裏を合わせて気が付いて無いフリしてたけど、紫の趣味はだだ漏れだったのよ 機関に居た時は紫の名前を聞かない日は無かったね、彼女って天才問題児だし ほらあの人とか、ウチの道場に来てくれないかなぁ……いい客寄せになりそう 縁って何であんなに無防備なんだろうね?すぐ後ろで飢えた獣が涎垂らしてるのに ただ凶悪なだけの妖魔ってもう全然居ないよね、出る杭が打たれきったのかな ん?あんまり怠けてると巫力が下がっちゃうから、たまにはこうしてねっ……と 紫のお触りそうで触らない技術の高さはなんかもう、称賛に値するよね 縁っていい子だよね、紫がおかしくなってるのも分かる気がするなぁ |
マイページ(最終進化) |
私が居なくても道場の方は皆が居るし、きっとよろしくやってくれると思うよ この薙刀術を極めに極めたら、いつかは道場に戻るつもりなんだけどね 戦巫女の薙刀術って結構乱暴な面もあってね、ちゃんと実戦的な技なんだ くるくるくるっと……ここでキメ!どう?ばっちり決まってたでしょ 紫のお触りそうで触らない技術の高さはなんかもう、称賛に値するよね 縁っていい子だよね、紫がおかしくなってるのも分かる気がするなぁ 薙刀術は体格差とかが一切関係無いのがいいよね、柔は剛を制するのだ! あっ、紫の魔手が伸びそうで……やっぱり伸びないっ!ほんと、薄皮一枚ね ただ凶悪なだけの妖魔ってもう全然居ないよね、出る杭が打たれきったのかな ん?あんまり怠けてると巫力が下がっちゃうから、たまにはこうしてねっ……と |
バトル開始 |
いいじゃない、これくらい凶悪な奴じゃないと修行にならないからね 私自慢の薙刀術、あ、とくとご覧にいれよぅぞぉ~ |
進軍時 |
質より数をこなすのも立派な修行だね! まだまだ行くぞぉ、どんどん行くぞぉ! 巫力が高まってきたぁ! 一閃っ! |
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