北斗星君-死せる北斗の七星-
北斗星君 | 北斗星君+ | 北斗星君++ | [死衣]北斗星君 |
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北斗星君(ホクトセイクン)は自らの対となる南斗星君(ナントセイクン)と共に死と生を司る存在である。死を担当する北斗星君は内向的で厳格な性格をしており、人目に触れる場所へ出て来るのは稀である「あの子がいつまでも戻ってこないと思ったら……こんな所で遊び呆けて、何やってるのよ?」
北斗星君は生命の行く末を見る力を持ち、手にした巻物にはありとあらゆる存在の寿命が自動で記されていく。北斗星君と南斗星君が力を合わせた場合、その寿命を延ばす事も可能であるが、大抵の場合は北斗星君の許可が下りずに延命の嘆願は跳ね除けられる「手段はあると言ったけどそれを活用出来るとまでは言っていないわ、自然の理を曲げる悪事になんて、そう簡単には手を貸せないわよ」
死を司る彼女を前にした場合、生物の本能が心に恐れを抱かせてしまう。北斗七君としてもこれと言って害を成すつもりではないため、必要以上に驚かせ、恐れさせてしまう自分の体質の様な物はあまり快く思っていない「だから私を死神扱いするなと……この鎌も別に命を刈り取る物じゃないし、自らが命を奪って理を曲げるなんて愚かしい事をする訳ないでしょ?」
死と生と言った、万物の根底を成す概念を司る北斗星君と南斗星君であるが、彼女達の力を大きく超える存在には干渉する事が出来ない。こう言った目に見えぬ抑止力のような物は彼女達に限らず、様々な妖魔について回る物となる「どれだけ私とあの子がズルをしても、今まさに逝こうとする存在を救うのは無理だし、手が出無い存在だって居るわ、生や死がどうのと言っても、所詮はその程度の存在なの」
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