| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
17(推定) |
| 性別 |
不詳 |
| 異名 |
運命の執行者 |
| 能力 |
時空透視 |
| 好き |
マカロン クローバー |
| 嫌い |
不詳 |
| 職 |
異端審問官 |
| 特技 |
フルートを吹くこと |
| 不得意 |
不詳 |
| テーマソング |
Hourglass木蔭の円舞曲 |
| イメージソング |
ブリキノダンス |
「―――――――この地に、“平和”と“祝福”を。」
人物
一人称は『私』。二人称は『君』、もしくは『あなた』
蒼髪、左右非対称のショートヘアで、左目を黒い眼帯で隠している。右目の色は紅色。
主に軍服のような服を身に着け、左に黒、右に白の手袋をはめている。左利き。
稀に“番人”の象徴である帽子を被っている姿も見受けられる。
また性別は明らかになっておらず、人によっては見解が異なるが、
本人はそれを自己のプライドを傷つける話題であると言及しておりあまり良いことだとは思っていない。
過去の経験からか決して人には頼らず独りで生き使命を果たすことを決意している様子で
相手を信用することは出来るそうだが、彼(彼女)自身が信用されるのを許すには多少の時間を必要とする。
『EvAd』と名乗る理由は詳しく明かされていないが、本人曰くアルファベットの方がしっくりくるとのこと。
(ちなみに『Evad』という単語はエストニア語で『注意深い』という意味を表し、彼の性格を象徴している)
黄昏ている時間も少なくはなく、哀愁を漂わせていることもしばしば見受けられる。慈悲深い。
その他、好物はマカロンであり自作のものを常備している。フルートを演奏していることも多い。
他人の幸せや喜びを常日頃から望んでいるそうだ。争いごとに関しては、まず初めに“理性ある解決”を求める。
場合によっては、自らを『雫』と名乗ることも少なくはない。レイと読むかシズクと読むかは相手の意思に任せるとのこと。
自身を女性だと思うのであればレイ、男性だと思うのであればシズクと呼んで欲しいと言っている。
(また基本的に『雫』という漢字は『レイ』と読むことはないので当て字である。)
人々の情報を日々手帳に書き記している様だが、真の意図は不明。
戦闘
『ネメシスの片翼』と言う名の懐中時計式の砂時計を武器とする。
本来はその形をしているが、大鎌へ変形させることが出来るそうだ。
しかし戦いに手出しすることを良しとしておらず、余程のことがない限り手を下すことは殆どない。
なおこの砂時計についての真相は不明であり、謎多き存在となっている。
アンジュ戦の際に発動させ、異端審問官として冷酷な一面を見せた。
特に
百鵺に対しては本来の姿で異端者の心境を理解しようとしたものの不信に終わり、
葛藤の末か森一つ吹き飛ばしてしまう程の激闘となった。
能力
時空透視の能力を所持しており、本来歩むべきではなかった筈の過去や未来などを予知しそれを他人に見せることも可能とする。
だが常に予測し見続けてきた未来をただひたすら受け入れることしかできなかった為、本人はこの能力を好んでいない。
限りない可能性を見出すことは苦痛でしかなく、ただ『平和と祝福』へのシナリオを最も優先している様で、
その為ならば犠牲者の有無を問わず人々の助けに対し人間として“手を差し伸べない”という残忍な一面も場合によっては表れてしまうかもしれないが、そこで何を思っているのかは彼以外の者達には知る由もない。
他者との関わりなど
全ての者に対し依存することはないと言っても過言ではないが、
セカンドエンジェルの唯一の生き残りであるティオと時間をともにしていることが多く、
本人がどう思っているのかは不明だが、彼女だけは特別な存在だと言い切れるのかもしれない。
他に、能力や生い立ち(ここでは一切明かされていないが)の影響により
イナや
Alvis、
槭やその他の人々の過去も知っている様子。
特に聖風学園での出来事は誰よりも思い入れが深いらしく、
何一つとして語れないことはない様だが、彼(彼女)が学園内には存在していなかったが為に
不審に思われてしまうことを防ぐため、この秘密は誰にも言っていない。
彼(彼女)が初対面の者達に対し、あたかも平然と振る舞い名を知っている理由はこれによる。
しかし手帳を落とし槭がそれを燃やしてしまったことにより、これからは自身を“占い師”と名乗ることにした模様。
※あくまでイメージです※
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... |
※見辛いですが四葉のクローバーを所持しています※
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