人は皆、決められた 運命 の上を歩いているのだよ。
人生は一つの 砂時計 のように
幸せに巡り合った分、不幸せも受け入れなければいけない。
―――たとえどんな 壁 が立ちはだかろうとも、
君達 はきっと、前へ進むだろう。
己 の強い 信念 と共に――――
人は定められた未来を知ってこそ抗おうとする。
ああ、なんて素晴らしい光景なのだろう。
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主題歌
エンディング:
未定
ストーリー
数多くの世界の中、特に力の強い者達が集う混沌世界。
どの空間にも干渉することの無い聖域―――……“オリンポスの高山”から常に観測している者達がいた。
彼らは存在する全ての世界を天秤にかけ、さまざまな面において平等になるよう人々を支えている。
だがある時、彼らは知ってしまった。
混沌世界が他の世界とは釣り合わない程に、莫大な力を蓄えてしまっていたということを――――。
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高山で二つの影が、水辺に映し出される混沌世界の風景を眺めている。
彼等は住民達の様子を微笑ましそうに観測していた。
しかし少女が口を開き、“この世界に征ってみたい”と男に告げる。
父と思われし男は“生きとし生ける者達の実態を知らないからだ”と止めようと試みるが、
“人には人の事情がある、在り方がある”と娘に主張され、もう少し大きくなれば征っても良いと許可を下す。
しかし、“独りで赴かねばならない”という条件の元にあるということを知らせ―――――………
『 ――――それでも、見つけ出したいものがあるの。』
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―――レゼリア国、遊園地
人々は皆、豊かな自然に恵まれた国の中で―――…… 楽しそうに。一日を満喫していた。
裏側で何が起こっているかということさえ知らずに――――
『今ある自分の『運命』に終わりを打たなきゃ死ねないのさ』
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概要
混沌世界の名所を巡り、予言された“災難”を突破していく物語。
エンディングは『TRUE END』、『HAPPY END』、『BAD END』、『SECRET END』の四種類で、
基本的には『TRUE END』へ進みますが、予言者との親密度が高いと『HAPPY END』、
その他、何度か“災難”を突破できなかった場合は『BAD END』へと近づいていきます。
ちなみに、予言された“災難”を突破するのに最も簡単な方法がありますが、
その方法に気づき、実行させた場合には『SECRET END』へ向かいます。
このドラマは『全てのドラマと関係』しています。いつどのタイミングでクロスオーバーさせても構いません。
『悪役』の立場にまわりたい方、『信念を貫いて死なせたい』などのご希望のある方がいらっしゃいましたら
コメント欄までお願い致します。大歓迎です。(万が一相談しづらい場合には租茶等でも承ります)
またこれにおいて最も重要視されているのが“展開の意外性”です。
多少基盤となるストーリーから外させても構いませんので、是非とも奇想天外な展開を造っていって下さい。
予言者《EvAd》
生きとし生ける者達の過去や未来の可能性を限りなく見つけ出し、住民達のことをよく理解している謎多き存在。
主に図書館におり、彼に話しかけるとさまざまな情報を得ることができる。
予言者としての役割を果たしており、彼が言ったことは“ドラマの鍵”となることが多い。
また彼との親密度が上がると稀に特別イベントが発生することも。
各エンディングへのヒント (ネタバレ含むので要注意!)
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基盤となるストーリーにそのまま乗っていけばいいだけ。
条件は特にない。
予言者との親密度を上げる。
1、『嫌いなもの』
2、『不得意なもの』
3、『性別』
4、『名前』
5、『職』
これらの情報を全てかき集めた上でストーリーに沿っていけば『HAPPY END』を無事迎えることが出来ます。
しかし参加者様の行動によっては『BAD END』、『SECRET END』へ移る可能性も少なくはありません。
与えられた“困難”に立ち向かわず、“運命”を素直に受け入れるとこのエンディングになります。
また“困難”に敗れた回数が多ければ多いほど『BAD END』に向かっていく可能性は上がります。
“運命”を回避するのに最も近い道と言えば?
おまけ → 完結したら(いつか)ゲーム化するかも。
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運命に抗う者達
※質問、提案などがあればこちらへどうぞ。
最終更新:2015年08月29日 22:47