悪の言葉

金だけを信じる者、平気で人を裏切る者、
世界を破壊させようとする者、極悪非道な行動を取る者は、
弱者に対して容赦ない言葉を吐く。
しかし悪の語る言葉は残酷でありながら、世間の常識や建前を
全て取っ払った強さを持っている。

そこには心の奥に刺さっている何かがある。



よっちゃん
「俺に才能はない」
爆弾発言
「てめぇ、殺すぞ。」
ここで長く能弁語って説得しちゃあイケない 怒りをそのまま大胆に表現

アーマン(カメラマン)
「リポーターが射殺されるとはこの世界も変わったもんだ」
「物も金も愛人も友人も家も何もかも求めて最後に残ったのは何だと思う?絶望だ。まるでパンドラの箱のように。」
伝説のカメラマン誕生の瞬間である。

やっちゃん
母親に見つかった
死にてぇ…死ななくてもいいから記憶を全て抹消したい
何も言われなかったのが逆に心に突き刺さる
死にてぇ -- (雅) 2011-12-10 11:28:26
よっちゃん爆笑。

毛利 元就
「兵など所詮捨て駒よ!」
自分の兵士がやられた時に言ったセリフ たとえどんなに忠実的な兵でも冷たい台詞で切り捨てる。

タウタウ
「カオスアートちょっと拝借~。もちろん、タダね」
カオスのポケットから無断で物を拝借してしまうズル賢い戦術。

ピーポ君
「射殺します」
どんな犯罪者も平等に射殺します。

ブロリー
「貴様にとって、俺の姿は悪魔だろう」
レインドとの戦闘中に言った台詞

林檎姫
「レンジャーなどリンチ集団に過ぎないのだよ!」
急に叫んだ一言がコレ

追跡者
「そのナイフは、『本当の自分を隠すための鍵』だ。本当の君は独りで弱い。その弱さを隠すための『鍵』だ!」
アオと交えた剣戟から、彼の心の闇を読み取る。
これまで仲間たちの協力を得て世界を救ってきた英雄の弱さを鋭く抉り、彼の精神を極限まで追い込んだ一言。
組織に仇名す者、特に追跡者にとってアオは絶対的な敵であり、その敵の弱点を誰よりも理解していた。

ロバート
「貴様の殺し方の予行練習が出来た」
ASの幻術はただの娯楽
その殺人鬼、幻影相手に殺戮をも楽しむ狂気ぶり

テオ
「さーとっれるっかな、さーとっれるっかな、ほい(棒読みでひとりエグザイル) 」
彼の心情、深い闇に眠るその愛情が混ざった台詞
それ故、彼は生を感じ、人に向けて言う
これがテオ、その男、この上なく漢

アウシュビッツ
「死ぬことでしか世のためにならない彼らに、この私が華々しい最期を与えてやっているのだ。」
崇高なる目的を悲願する為に犯罪者たちの屍を踏み鳴らしながらその先へと突き進む様は、まさにマッドサイエンティスト。

〖フォウ〗&【ファイ】
〖"真実"なんてものは勝者によって塗り替えられる。〗
【正義を豪語する大きな組織ですら、自らが犯した過ち、その"真実"を覆い隠し続けてきたように――――】
〖世界において"真実"とは常に書き換えられ、変質していくものなのです。〗
【全ては「力」ある者によって変えられる!】
〖「力」なき者は"真実"と共に消えていく運命にある!そして貴女も――――〗

【〖 我 々 が 消 し 去 っ て 差 し 上 げ ま し ょ う! ! 〗】

閃劇のリベリオン』より。
世間を欺き真の力を隠し続けてきた双子の兄弟の正体を氷冬に看破されるが、
それは直接刃を交えた彼女にしか判明していない事実。
即ち、彼らの正体が公になった訳ではない。
真実を知った唯一の人物を消し去ることで誰にも真実が伝わることはない。
真実とは、強大な力によって悉く変わりゆく、脆いものである。

ワンス
「全ての結果は勝者が決めること… 結果を得る為ならば、過程など、何でもいい。勝者こそ正義であり、絶対なのだからッ!!」
『閃劇のリベリオン』より。
勝てば正義。そう豪語するのは、そうして勝ち続けてきた真の強者だからこそ。
その道筋に、たとえ誰かの屍が転がっていようとも。

ゼロリア
「幸せなんて…"死合わせ"なんだよ。」
幸せを掴もうとする度に、零れていくものがある。
それならば幸せなんていらない。
幸せとは、死と隣り合わせに輝く残酷な面もあるのだから。

氷冬
「 この、"鈍(ナマクラ)"」
『閃劇のリベリオン』より。
かつて刃を交えた戦友・銀閣の形見である「斬刀・鈍」を奪った開拓者を打ち破った際の捨て言葉。
斬刀・鈍を使いこなせるのは、その刀と呼吸を合わせることのできたかの戦友だけ。
彼の刀に対する思いも知らずにその刀を振うは、彼女にとって愚の骨頂だったのだ。


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最終更新:2019年05月13日 22:02