第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Aブロック・第四回戦】

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AS「・・・奴には反撃(リベンジ)せねばな、・・・俺の未来は俺が見いだしてみせる。(左目が一瞬緑に輝いた) 」

カズネ「大丈夫・・・かな」
梓「ASさん・・・ふふ、もしかしたら案外面白そうかも 」
AS「・・・お節介な・・・目だ、嫌なものを思い出させおって・・・(立ち上がりふらつきながらも控え室へ向かう) 」

ASの脳内には以前キセルと戦ったあの記憶が迸っている

カズネ「AS…!? 」
梓「・・・・・(ASを見て) 」
カズネ「おめでとう AS… うん 戦地の 物体 利用 上手だった 」
AS「…良い腕を持っている、再び戦う時は小細工無しでやろう。(剣を糸を引いて回収、ミラージュブレイドを仕舞う)…う゛あ゛っ!(控え室に戻ろうとした瞬間、左目を押さえて悲痛の叫びを上げる) 」

うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!!(歓声)

ジョージ「中々、ステージとかの仕様も結構使いこなせてたな…(座ったまま) 」
カズネ「うん いってらっしゃい 二人とも 大爆発… 巻き込まれた 」
DJ.オキマル「決まったぁー!!Aブロック第四回戦、勝利したのは「試作品500」だあああーーー!!!素晴らしい激戦でした!!!次のバトルにも注目だああぁーーー!!! 」
ミラクルクリボー「―――――――――!!ボッカアアアアアアアァァァァァァアアアアアアアーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!(大爆発に巻き込まれる) 」
ピーチ「 あ、少し御トイレに行ってきますね。(席を外す) 」
AS「…こうするまでだ。(右目が赤く光る、するとミラクルクリボーの前後左右がガラスに包まれ瞬間的に動けなくなる)See you again。(マグナムキラーを受け止めてそのまま思いっきり投げ返す) 」
茶色コートの男「んじゃ、俺はちょいと失礼するんで、また。(声‐杉田智和) 」
カズネ「…? 何だった のかな 凄い気迫 だった(去る代行者を見て) 」
ピーチ「 ありがとうございます。これは良いお土産になりますね、フフッ…♪ 」
追跡者似の男→代行者「…ふん、運が良かったな。貴様が今目の前にしているのは――――――――――――――――いや、言うまい。(何処かへ去る) 」
カズネ「本物じゃ… 無かったのね …こんばんは(追跡者似にお辞儀) 弾丸と 一緒になった・・・ 」
ミラクルマター「(アイツ…何を…?)消し飛べえぇーーっ!!!(ある程度接近したところでマグナムキラーを掴み、超スピードでASに目掛け投げつける) 」
梓「面白い仕掛けですね(コートの男に) 」
茶色コートの男「いやぁ、悪いねぇ吃驚させちまって。(カズネや追跡者似の男に) ほら、やるよ。俺からのプレゼントだ。(ピーチに)(声‐杉田智和) 」
ピーチ「 まあ…!…やられましたわ。(男に微笑む) 」
AS「悪いが…(煙の中から出てくる)こちらも、色々背負っているのだよ。(そのままマグナムキラーに突っ込む、愚かしい行為だが…?) 」
追跡者似の男「…なんだつまらん。あのまま返り討ちにあっていればよかったものを。(拍子抜けな表情で男に) 」
ミラクルクリボー「シュタッ(剃でマグナムキラーの上に乗っかる)んじゃ、こいつで決めてやんよ。(マグナムキラーと共にASに接近している) 」
カズネ「…うん 私も 頑張る コートの人… 何を するつもりなの 試すの…? 技量の高さ 精神力の高さ どっちも とても高い… 」
追跡者似の男「―――――止めときな。(背後からコートの男に。壁に凭れている)テメェ…その行為がどれほど愚かしんでいるのか理解できているのか?(あざけるように男に) 」

ザシュッ!ボワワワ…(ミラージュショットが相殺され煙が発生する)

ピーチ「 引き金を引いたからには命懸けてくださいね。それは脅しの道具ではありませんので。 」
ピーチ「 いえいえ。ですが、カズネさんともお手合わせしてみたいものでございます。是非、勝ちあがってくださいね。私もがんばります。(微笑む) 」
茶色コートの男「おやまぁ、これまた謙虚なことで。…カチャッ(いきなりピーチに小さめの銃を向ける)(声‐杉田智和) 」
ミラクルクリボー「それは俺の台詞だ、“嵐脚”。(脚から鋭い斬撃波を放ち、ミラージュブレイドと剣を相殺する) 」
カズネ「…うん でも ピーチは… その中でも 上に 行ける 可能性ある …頑張ってほしい 」
カズネ「…! 大きな 弾丸 飛んできた… 」
ピーチ「そんなことありませんわ。少なくともここには…世界の皆様が集まっておらっしゃる。それ即ち、私以上のお方もたくさんいると言う事です。 」

上から来るぞ!気をつけろぉ!

AS「…もう一つ、言い忘れていた。(ミラクルクリボーの背後、ステージの各所に剣を投げつける)降参しないか?とな。(ミラージュブレイドを構え、天へ一振りしミラージュショットを飛ばす) 」
マグナムキラー「ゴゴゴゴゴゴゴゴ………ッ(遥か上空からピーチ城へ接近中) 」
カズネ「ピーチ… 貴女の 優雅 技術の前 どんな力も 受け流される…  応援の声 高まってきた 」
梓「ミラクルクリボー・・・・何もない、か。 」
ミラクルクリボー「なに!?……なるほど、通りで俺の毒針が効かねえ訳だ。喰らえば全身を麻痺させる強力な毒針何だが…そうか、なら仕方ねえ。“月歩”(ゲッポウ)!! シュドォンッ!!(軽く跳躍し、更に空中へ蹴って天高く移動する) 」
茶色コートの男「一匹の栗に、ロボット敗れたり…じゃ、ダメージは相応大きいんじゃないかね(声‐杉田智和) 」
ピーチ姫「 くすくす…みなさん相当の腕の持ち主の様ですね。(観客席にて紅茶をすすりながら観戦している) 」
AS「…言い忘れていたな。(毒針を全て物ともせず地面に着地し素早くミラクルクリボーの前まで踏み込む)俺は機械だ、毒は効かない。(そして同時にミラクルクリボーにミラージュブレイドを突きつける) 」
AS、AS!!ミラクリ、ミラクリ!!(観客による応援)

DJ.オキマル「これはもしや…大会始まって早々の超速級の激闘かっ!?これは凄いぞおッ!!! 」
カズネ「AS 相変わらず 凄い… でも あのミラクル…も 凄い 」
ミラクルクリボー「――――――タッ…(踏みつけられるがしっかりと受け身を取り、地面に着地する)ンハァッ!!(それと同時に再び空中にいるASに目掛け毒針を放つ) 」
マリオ「 ちっ(格が違うということに舌打ちした配管工であった) 」
ジョージ「よーやる、俺のブロックもあれぐらいいればな… 」
AS「似たようなものかどうかは知らぬが…(ミラクルクリボーの頭上に瞬間移動して踏みつけて地面に蹴り落とす)最近体得した技術だ、今は個性を持たぬであろう。 」
茶色コートの男「別に背負っちゃいない。つもり…なんだけどな。(梓に) なあ……俺達、いったいなにを観てるんだ?(声‐杉田智和) 」
カズネ「やっと 止まった… …でも 気迫 凄い… 」
ミラクルクリボー「ぬおっ!?(背後から剣にぶつかり、うっかり小さな足場から落下していく) 」
DJ.オキマル「こ、これは…!一体何が起こっているのでしょう!!両者とも全く見えない!!目に留まらぬ速さで、亜空を越えたぶつかりあいだああああぁぁーーー!!! 」
AS「…実に馴染むな。(一瞬にしてさっき投げた剣を引っ張りあげてそのままミラクルクリボーにぶつける) 」
カズネ「見えない 戦い… 実力すら… 」
梓「そんなに責を背負っても仕方ありませんよ?(コートの男に) 」
ミラクルクリボー「――――シュンッ(ぶつかり合いから離脱し、浮遊する小さな足場に着地する)ほ~、あんたも俺のに似たのを使うんだな。 」
茶色コートの男「……あぁ、ま、いろいろな。(声‐杉田智和) 」

―――――ガキィンッ!! キィンカキィンッ!! ドンドンドンッ!!! キン、ガキィンッ!!! ドゥン、ドゥンッ、ドゥンッ!!!! (ピーチ城上空にて、消えた二人が“高速の世界”でぶつかり合っている)

カズネ「両方 瞬間移動… 」
AS「…体得した瞬間移動のお披露目か。(ゆらりと地面に倒れかかりその体勢から急に前へ踏み込むと同時に消える) 」
梓「色々あったんですね貴方(コートの男に) 」
デザートマター「あの者…見かけ以上の器だな。(観客席) 」
カズネ「動き…速い でも 速さは ASにも・・・ある 」
茶色コートの男「満足に食事もできなければ物を掴んだりすることさえできない。そんなの目にすりゃ…嫌でも拘っちまうさ。(声‐杉田智和) 」
ミラクルクリボー「俺はそこらのクリボー共とは“格が違う”と…何度言わせりゃ分かるのか……“剃”!ピシュンッ(瞬時に地面を十回以上蹴り、瞬間移動を起こして消え、攻撃を回避) 」
カズネ「踏んで終わる… でも とても そうには思えない 気迫… 」
よっちゃん「ハックション! 」
AS「・・・そう来るか、しかし俺とお前はどうにも馬が会うようだな。(M・リコシェで毒針を受け止め/でたらめに反射しながらミラクルクリボーに剣を投げつける、肉眼では確認できないような細い糸は当然縫い付けてある) 」
大松「踏めば終わりだろ 」
梓「・・・そうですね、誤って民間人撃ってしまうよりずっと、ね。(コートの男に) 」
マリオ「 なんだクリボーか、だったら踏めば終わりじゃないか 」
ミラクルクリボー「……考える事は常に同じなんだな。滑稽な事だよ。んじゃあ遠慮なく……喰らえ、ンハッ!!(天高く跳躍し、口から無数の毒針を放つ。因みに相手が機械だと言うことは理解していない) 」
茶色コートの男「……腕がないってな、大変なことなんだぜ。(急に真面目な雰囲気になって)(声‐杉田智和) 」
ミラクルクリボー「来な、俺はいつでもいい。(その場でぴょんぴょん飛び跳ねている) 」
カズネ「でも 決める方法 他に… でも 沢山・・・かな ・・・。(戦いの開幕を見て) 」
AS「…来い。(M•リコシェを構える) 」
梓「・・・・思ったよりこだわるんですね(コートの男に) 」
GO「あ、さ、ビール買ってきて。はい、ヨロシク!(茶色コートに) 」
茶色コートの男「だがどうだ、手がないだの足がないだの騒いでる奴らにとっちゃ理不尽だ。(声‐杉田智和) 」
俊ザー「●REC(デジカメで録画を始める) 」

DJ.オキマル「第四回戦のバトルステージは『ピーチ城』だぁ!!!……それでは、Aブロック第四回戦……レディー?……バトル・スタート!!! 」
カズネ「綺麗なお城 戦いには…相応しくないほど 」
ミラクルクリボー「言ってくれるじゃないの。だが、やるときはやるぜ。(身構える) 」
シルバー「 ジャンケンが子供の遊び・・・?このジャンケンで命賭けてるようなもんだぞ? 」
カズネ「また 血のある戦い… 舞台は・・・何処だろう 」

平面なバトルステージがスマブラX(DX)で登場した「ピーチ城」に変化していく

AS「・・・俺は相手が全力を出せる戦法が良い、アンフェアだからな・・・。(M・リコシェを取り出す) 」
梓「いいじゃないですか、大会ならではの戯れですよ(コートの男に) 」
茶色コートの男「ジャンケンなんて、子供の遊びぐらいなもんだろ?(声‐杉田智和) 」
キノピオ(審判)「第四回戦は殺傷戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」
ミラクルマター「んだよそれ…じゃあ遠慮なく殺傷戦だ。悪く思うなよ。 」
カズネ「お互い 譲り合ってる 」
キノピオ(審判)「え…?ぁ…。(汗(ミラクルクリボーに) 」
カズネ「じゃんけん そんなに 屈辱的 なの…? 」
AS「・・・戦闘方法はお前に選択件を渡す、好きな方法を選べ。(ミラクルクリボーに) 」
茶色コートの男「それにしても、いい年こいてもジャンケンなんてさせられるなんて、ちっと屈辱的じゃないのか?(声‐杉田智和) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをしてください。 」
AS「・・・遅いぞ。(マントを開いてミラージュブレイドを取り出す) 」
DJ.オキマル「おおっ、なんと!ミラクルクリボー選手地面からダイナミックな登場!!一気に観客を魅了させたかぁ!!?それでは、両者とも揃い終わりました訳で…!審判さん!! 」
茶色コートの男「うん…?(梓に)(声‐杉田智和) 」
カズネ「地面から 出てくる… まるで 土竜みたい 」
ミラクルクリボー「(ステージを突き破って登場した張本人)っっ~~~~くああっ!!間に合ったなぁ~♪ 」
カズネ「未知数 宝 多い…。 …! 何かが 出てきた 」
AS「・・・ねじ伏せるなんて真似はしない、屈服させる・・・殺すのはあれ以来好かん。 」
梓「ええ、その方々の宝はどんなものか・・・楽しみです(カズネに)・・・あら、貴方は。(コートの男に) 」

――――――――ボゴン…ッ…!!!! ボゴォン……ッ…!!!!! ボッゴオオォォォオオーーーーン…ッ!!!!!!!(突如バトルステージが大きく揺れ始め、ステージ中央から何かが突き破って飛び出してくる)

カズネ「猛者すら 宝に…見えるのね …。(観客席) 」
茶色コートの男「宝ねぇ……(ボソッ)(声‐杉田智和) 」
カズネ「AS… 相手 捻じ伏せるのかな それとも…? 相手 来ていない 」
梓「ホントに猛者ばかり・・・いえ、宝ばかり・・・(客席へ) 」
カズネ「うん… でも… 敗色濃厚 かもしれない・・・。(梓に) 最初の A 数 多い…(観客席に戻る) 」
DJ.オキマル「……おや、ステージにはAS選手しか見当たりません。ミラクルクリボー選手は一体何処へ…? 」
ジョージ「なんだ女が居ないのか!(ぇ)…まぁいい、とりあえず気のびしながらみますか… 」
カンナギ「・・・・・・・・。(客席で見ている) 」
AS「・・・ついに、か。(身体中に剣を全て仕込み控え室から出てくる) 」
茶色コートの男「…おっと、始まったか。(席に戻ってくる)(声‐杉田智和) 」

オオオオオオォォォォォオオオオ~~~~~~!!!!!!!(湧き上がる歓声)

DJ.オキマル「…お待たせいたしました!お次はAブロックの予選を開始いたしまーす!第四回戦は――――“『試作品500』VS『最強最恐最狂! 』”だああぁー!!!両者バトルステージへどうぞ!!! 」

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最終更新:2012年07月06日 23:05