キヨハラくん

キヨハラくん()/kiyoharakun》

アイコン ゲスト(黒)
職業 野球選手
愛称 キヨ
趣味 大ボケ

「かっとばせ!キヨハラくん」の主人公。西部ライアンズの選手。
クワタを始め、さまざまな個性的な脇役の存在でイマイチ目立てていないが、一応主役である。
出っ歯が特徴で、頭を殴られると出っ歯が伸びるなど、度々出っ歯を使ったギャグを披露する。
よくデッドボールを食らう。
当初は三冠王候補と言われていたが、毎年のように「不調」「成績が悪い」と言われ続け、いつまでも無冠の帝王である。
モリ監督のモノマネがうまい。
背番号3。
BGCOLOR(silver):キヨハラくんとライアンズの仲間たち(かっとばせ!キヨハラくん)
  • モリ監督
言わなくてもわかるだろう西部ライアンズの名監督。
監督として9年間で8回の優勝、6回の日本一を達成した。
非常に短気で、ツッコミ専用のハンマーを所持している。また、ふざけていると噛みつく(特にキヨハラに)。とても厳しい監督で、そのため選手からの不満も多く、よくメガネデブと陰口を叩かれている。だが、キヨハラの私生活を監視するためにぬいぐるみに化けてキヨハラのマンションに忍び込む、成績の悪いキヨハラをサンタのトナカイにしてクドーの家に行かせるなど、やっていることは意外に茶目っ気がある。
普段は緻密な采配をとるが、たまに采配でボケをかます。
背番号は81。


  • アキヤマ
外野手。キヨハラとのAK砲を組む。俊足、長打とホームインでのバック転が売り。普段は温厚だが、年俸がからむと人格が変わる。
作中では会話が少なく、いつも後ろでニコニコしている背景キャラとしての出番が多い。
しかし時々キヨハラと同様に大ボケをかますことがある。
嬉しくなるとチューしたくなる癖がある。
背番号は1。

  • イシゲ
内野手。チームリーダー。モリ監督が唯一真面目に話の出来る相手だが、結局はボケで頼れない。鼻の穴がでかい、通称鼻の穴男。鼻息が荒く、鼻息で人を吸い寄せる、球場の関係者食堂のエアコンが故障した際に除湿機代わりにされるなど、人間技を超えた力を持っている。周りの人間が彼の鼻息で呼吸困難に陥ったことがある。鼻でラーメンを食べることが出来る。
背番号は7。

  • クドー
西部の左のエース。しかし「左は二流だらけ」とモリ監督の評価は厳しい。
キヨハラと仲が良い。
しかし、ワタナベヒサノブとはライバル関係であり、開幕投手を賭けて毎年けんかしているが、キヨハラを加えた3人で行動を共にすることもしばしばなので、仲がいいのか悪いのかよくわからない関係。
目立ちたがり屋で他の投手の出番を奪うことが多く、またチーム内ではキヨハラとの大ボケが一番多いキャラクター。
カエル、アヒルに例えられている。クドー本人も「ゲロゲーロ」と鳴く。
通称「クドちゃん」。
背番号は47。

  • デラストーデ
パークレオの不振により入団した外国人内野手。パワーとギャグを兼ね備え、しばしば本塁打王を獲得した。無表情。マイペースであまり周りの空気を読まない。たまに物理的に不可能なボケを噛ますことがある。キヨハラと本塁打王を競うライバル的関係で「キヨチャン」と呼んでいる。
背番号は39。

  • ツジ
内野手。名手であり、西部の下位打線を支えた職人。
1987年の日本シリーズで泣き出したキヨハラを慰める場面がネタにされたが、普段は地味。キヨハラの出っ歯を伸ばす際に背中を蹴るのはほとんど彼の役割である。
背番号は5。

  • イトー
不動の正捕手。
出番は多いが、キャッチャーマスクのせいであまり素顔が見せられず、目立つことが出来ない。
背番号は27。

  • タナベ
内野手。20代であるにもかかわらず、無精ヒゲが原因で老け顔に見えてしまう。下位打線を支える1人だが、西部のレギュラー陣ではヨシタケに次ぐ2番目に地味な存在。しかし無精ヒゲのお陰で多少、存在感はある。
背番号は6。

  • ヒラノ
中日よりオノとのトレードで入団。送りバントと外野守備の名手。盗塁も得意(中日時代の盗塁王)。
太い眉毛が特徴。
背番号は24。


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最終更新:2012年09月23日 01:40