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J・J「んふふうふ、ではまた・・・(
ジールを見送り)・・・『原始の母(マザー・
カオス)』・・・天地開闢より存在した伝説ともいえる存在・・・今の世界、アナタはどう思われますか?んふうふふふふふふふ。(ハッチを閉じ、アジトの奥へと去っていく) 」
ジール「(フラッシュメモリを受け取り自身の影に仕舞う)ッフフ…私は良い理解者を持った。これからもよろしく頼むよ。ありがとう(去り際に人外的な笑みを見せて黒い渦に飲み込まれ消えた) 」
J・J「!!?こ、これは・・・(ロゼを思い出す)・・・んふ、んふふふふふふふふふふふ♪ありがとうございますぅ!!では・・・こちらも差し上げましょう、一つのメモリーにまとめておきました。これなら持ち運び便利でしょう?(フラッシュメモリーをジールに) 」
ジール「アンドロイドは『無機物から魂を育て上げる方法』と勝手に解釈している。こいつはその反対だ。(J・Jの手前に紙の束を投げる)…等価交換だ。君には感謝している。気に入ってくれたら幸いだ(束の一番上には(マナ内臓・植物型人造人間ホムンクルスレポートと記されていた) 」
J・J「(・・・・・。)なるほどなるほど・・・、そして、その技術のすべては・・・・ここにあります。(部屋の隅に置いてある資料の山を見せる)・・・・アンドロイドの知識、結構面白いですよぉ~♪ 」
ジール「(不敵に笑む)……違うな、彼女らの魂は美しい。それは兵器であるが故だ。一つの目的を達成せんがため戦う道具に魂がある…素晴らしいと思うね…。純度の高い魂を作り出す事も出来るかもしれない技術…私はそれが欲しい… 」
J・J「そりゃあ、そうでしょう。アンドロイドは生き物ではありません・・・『兵器』です、兵器に魂など・・・・それもアナタが思う純度の高いものなど・・・あるはずがありません。 」
ジール「そうだ。より純度の高い…作られた秩序に屈しない、自立していて強く純粋な魂だけを残さなければならない…。脆弱な魂が、クソカスが多くを占める世を終わらせる必要がある…。君も見ただろう、
NOAH、LIRAといったアンドロイドの魂の純度を 」
J・J「くふ、アッハハハハハ☆さすがはMr.ジール・・・アナタと組んでよかった、私もそう思います、彼女が描いた想像の結果・・・・こんな、世界になってしまっているのですから。 」
ジール「…必要ないな…彼女が作り上げた魂は不完全だ。断言しよう。仮に復活しようとも、それは過去の産物に過ぎない 」
J・J「まだまだ・・・研究が必要ですがね、ぬふっふっふふ。・・・・もし、彼女を最新の技術で復活させられたら・・・・・・この世はどうなるんでしょうねぇ?うふふふふっふふ♪ 」
ジール「それはつまり……ー『魂』も彼女から生まれたということか。信じ難いな 」
J・J「んふふふふっふ、思い当たる・・・ですか。そうですね・・・・この化石は・・・・『原始の母』と言われるものの化石です。天地開闢の時に存在しあらゆる知識、力はみな、彼女の想像から生まれたと聞き及びます。(ジールに) 」
ジール「ほほーう…(椅子に座したまま滑るように化石の手前へ)…最初の私が生まれるよりも昔の代物だな…。少し、こいつに思い当たる節がある…ような 」
J・J「んふふふふ、では、貴方だけ・・・特別に・・・。(スイッチを押すとゴゴゴゴゴと音を立て巨大なハッチがひらく、そこには巨大な化石があった。それは妖怪や魔物を含む生物学的上どの種類にも存在しない、深海魚にもにた巨大な化石である。 」
ジール「君の言う良いものが実際良かった試しがあったのかな…見せてくれ 」
J・J「あぁあん、手厳すぃぃいいい、でもめげなぁあああい!!ではでは・・・ちょいと、いいものをお見せいたしましょう。少しはお茶がおいしくなるやもしれませんよ?(にっと笑い) 」
ジール「不味い、おかわり。…霊魂研究…か、あれならとっくのとうに理論は完成した。後は…実用するだけだが今は興味が逸れてきてね… 」
J・J「はぁ~い♪老舗の素敵な紅茶どぇええっす!(クルクル回って奇妙なポーズをとりジールに茶を入れる)・・・・ところで、そちらの霊魂研究はどうです? 」
ジール「君なら訳ない仕事じゃないか…兵器利用ともなれば少しは本気だろうしな。お茶くれお茶 」
J・J「これはこれは・・・・Mr.ジール♪ええ、そりゃあもう・・・研究所から資料をいただいて来ました。まさか・・・ここまでうまくいくとは・・・んふふっふふふふふふ♪ 」
ジール「(壁を黒く塗りつぶしたような影から姿を現す)やあ……ご機嫌じゃないか、ん? 」
J・J「・・・・・・。(ブーツ音を聞いて) 」
コツーン…コツーン…(アジト内にブーツの音が反響する)
J・J「んふふふふ・・・・なるほど、流石はアンドロイド・・・・。そして・・・
スピカさん・・・・これを戦場で導入できれば・・・。 」
J・J「・・・・・。(秘密のアジトで資料をくまなくじっくり見ている) 」
ヴィンセント「……何時でも来るがいい…今の俺は貴様如き殺られんさ……頂点に立つまで、俺の闘争に終わりは無い!(再び歩き出しフェードアウト) 」
ジョン「マイテイの血にかけて…我が全力を持ってしてお前を【殺す】 」
ヴィンセント「……その時は? 」
ジョン「じゃがもしお前が修羅に成り下がり、同胞を殺めるならば孫と言えど放ってはおけん。その時は… 」
ジョン「国は滅びれども人は消えず。わしは生き残った者達のこれからが平穏である事を願っておる。ヴィンス、お前にしたってそうじゃ…今のお前に必要なのは戦いではない、安らぎじゃよ…(その背中からはただならぬ殺気が滲んでいる) 」
ヴィンセント「(立ち止まって耳を傾ける) 」
ジョン「ヴィンス、よく聞け(お互い背を向けたまま) 」
ヴィンセント「(しばし紅い目でジョンを鋭い眼差しで睨む)……時間の無駄だったな、失礼する(背を向け歩き出そうとする) 」
ジョン「ヴィンセント、馬鹿な考えはよせ。わしゃぁお前が修羅道に堕ちる手助けなんぞできん 」
ヴィンセント「…いいか?俺には必要なんだ、
ロバートの遺体の在り処は知らなそうだな、だが
マイテイ人はどうだ。型は問わない、優秀な生き残りさえいれば… 」
ジョン「まさか…いやまさかとは思うが、お前の言っていた【能力】とは……! 」
ヴィンセント「……必要だからだ。俺が絶対的な安心を得るためにな… 」
ジョン「!?……お前さん、何故またそんな酔狂な物を……!遺体…じゃと!? 」
ヴィンセント「ロバートの遺体、そして特化型の青年の居所…心当たりはないか 」
ジョン「?…他に、わしなんぞに用があるのか?(ベンチに腰を下ろす) 」
ヴィンセント「(壁にもたれ目を合わせず)……なんだ、今更懺悔か?……誤解するな、俺はあんたに謝罪を求めて探し出した訳ではない 」
ジョン「……なぁヴィンス。ワシはお前の母さんやお前にいくら頭を下げても足りないほどの馬鹿をやらかした…。じゃが、それでも家族は家族だと思っている、いや思いたい。それぐらいは許されてもいいじゃろう? 」
ヴィンセント「(無表情)……よくも堂々と祖父のような口ぶりができたものだな… 」
ジョン「はぁ、お前さん益々陰鬱になったのぅ…。せっかく生きて再開したんじゃ、作り笑いの一つや二つしてみぃ 」
ヴィンセント「……俺は変えなくていい…。もともと茶菓子を嗜みにきた訳じゃないんだ 」
ジョン「何じゃお前しけっとるのう、金はわしが出してやるわい。お嬢さん、わしは鶯を二つな! 」
ヴィンセント「………一番安い物を二つ、後は茶だけでいい(歩いてくるジョンに目をやり) 」
店員「おいでやすー、お客はんご注文は?(壁にもたれる男に声をかける) 」
ジョン「(一枚の封筒を片手に商店街を歩いている)夜中も体操賑わっとるなぁ……む?(和菓子屋を見つける)ほほう、あそこか……。なかなか乙な趣味じゃな 」
メリー「―――…こんなこと、現実なわけが……(メリーには刺激が強すぎたのか、失神してしまった) 」
立華奏「……!…ぅ……(
ルシアが黒い球体に飲み込まれて消える光景を目の当たりにして)」
パッチン★(ルシアが消え、指を鳴らす音と共に黒い球体も消える) 」
ルシア「嘘よ……だって!だってまだ私完璧じゃないのに!まだ魂を食べないとないといけないのに…許してよ!やだ!やだっ……やだああああぁぁぁアァァァァ……!(身体が空に放り出され、黒い球体に飲み込まれ消えた) 」
メリー「(『帰りたくない』……!?)…なに、ちょっと…引き込まれて…!?(黒い球体の様子を見て) 」
ブゥゥゥン……(黒い球体は引力のようなものを発生させ、周りの草などを吸い込み始める) 」
立華奏「…!……ち……。……っ…?(腕(手甲剣)を弾かれ、黒い球体を見て) 」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ……
ルシア「ッ……うわあああっ!(自力で
ハンドソニックを大鎌で弾く)はぁ……はぁーー(黒い球体を見上げる)いや……嫌!そこには、そこには帰りたくない……! 」
メリー「生きてる…生きてるっ…!あたし、助かっ……!!?(奏の行動、更に黒い球体に気付き絶句する) 」
立華奏「………。……Guard skill Hand sonic… ………(腕に手甲剣を出現させ、ルシアの体を貫く) 」
何処からかその言葉が響くと同時に空に黒い球体が出現する
ージャバウォックー
ルシア「あなたの魂はおいしくなさそう、退いて……そこをどいッ……!?(奏を切り裂こうとするが腕が全く動かず) な、なんで?……何で身体が言うことを……! 」
メリー「いやぁぁあぁあぁぁあ!!(目をきつく閉じる)……えっ…?(薄目を開き) 」
カズネ「黒くて 少しやせて… うん どんな人かは わかった ぁ そろそろ いかないと またね・・・(手を振って走っていく) 」
立華奏「………。………?………(ルシアの様子を見て) 」
カズネ「だ 駄目 そんなものを 振り回したら 致命… ふぇ(動かなくなるのを見て) 」
写真には黒い短髪で細めの体の少年が写っていた 」
ルシア「苛めてなんかないよ……これは、私が呼吸するのと同じだもの 夢ならこれからいくらでも見れるよ、私と同じ夢をね(大鎌を振りかぶるが)………?……!?…身体が、うご、かな……!? 」
立華奏「……。………(メリーとルシアの間に入るようにルシアの前へ) 」
メリー「そ、そんな…失くしてしまったものを、どうやって埋め―――(大鎌の刃が増えるのを見、大きく見開いた目の中の瞳が小刻みに震える)…まさか……ッ!?…嘘よ、こんなの全部嘘よッ!……夢なら覚めて…お願いッ!!(絶叫) 」
立華奏「……人形……。…空っぽ………。………(なにやら思いつめたような様子になり) 」
カズネ「ありがとう 少し古くても 貴重な 資料…(写真を見る) 」
ルシア「そう言わずにさぁ……お話しようよぉ…私、誰だったのか、はっきりおもいだせないの、空っぽなの……だから、さ。ほしいのよ、このポッカリ空いたものを埋めてくれるものが(大鎌の刃が三枚に増え) 」
カズネ「る ルシア… メリー 怖がってる あまり 苛めると… 悪い事 なる(ルシアを止めようとする) 」
井与「あ、ありました…でも少し古い写真しかないです…(カズネに写真を渡す) 」
メリー「そんな…あたしの介抱なんてしてる場合じゃ…!(ルシアを視界に入れたまま井与に) 後ろ、後ろを…っ!(奏に) (お人形……?)や、やめて……あたしに、人形の話をしないで…お願い、頭がどうにかなってしまうそう……ッ!!(恐怖に涙を流し、顎を撫でられて極度の緊張で硬直する) 」
立華奏「……!………?………(ようやくルシアの存在に気づいたのか、ルシアを見て) 」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ルシア「…ねぇ、貴女、空っぽのまま捨てられたお人形さんの気持ちがわかる?ケラケラケラケ(左手でメリーの顎を撫でるように触る) 」
カズネ「兄の顔写真 手がかりに なる…かもしれない 」
立華奏「……?……(ルシアに気づかず(?)メリーのほうに歩み続けている) 」
井与「あ、大丈夫ですかっ?(メリーの背中をさする) 」
メリー「うそ、やだっ――、―――。(信じられない光景を目にし、たまらず嘔吐する) えほっ、えほっ…!……っ、ダメっ、こっちへ来てはあなたも殺されちゃう…!(奏に気付き) 」
カズネ「ぁぅ… ルシア 手が 鎌に…(さ 殺意 感じる) 」
井与「ありがとうございます…あ、お兄ちゃんの名前は
鈴原大成です、えっと、顔写真は…(ポケットを探る) 」
ルシア「ニャァァァ……(右手が大鎌に変形し、カズネ、メリーに歩み寄る) 」
立華奏「………?………。………(ふとメリーの様子を見て、ちょっと歩み寄ってみる) 」
メリー「(うっ…トランプを食べて…)ちょっ、早く誰か食べ物をあいつに…っ 」
カズネ「二年前から そう… もしかしたら この世界に 来てるかも 私も できる限り 協力 する 見つかる様に… 」
立華奏「ぁ…… ………はぁ……(
火愚病が消えたのを見て、溜息みたいなのを吐く) 」
ルシア「…………むしゃっ(トランプを食べた)またね、かぐやん……あれ?かぐ、やん……?(首を傾け)覚えていない…のに覚えてる… むぅ、お腹空いたなぁ(一同を見渡し) 」
井与「はい…お兄ちゃんが2年前にいなくなってからずっと心配で心配で…今無事に生きているのかどうかもわかりません…(涙目でカズネに) 」
メリー「う、うっさいっ、どう考えてもあたしより危ないじゃんあいつ…!文句あるなら、あの飴を火愚病で試した後で刺し…って、消えた!?(汗 超大袈裟にビビる) 」
カズネ「わぁ トランプが… マジックみたい (ルシア・・・ これが
サリーの もうひとつ姿 過去の姿…かな) 」
火愚病「おっと、今日はこれにて(消える) 」
火愚病「大好きな先生!・・・そして(白紙のトランプを出す)偉大な・・・先生。(ひとなですると、キングのカードになる、それをルシアに渡す) 」
立華奏「……!………な、なに……。………まぁ……ありがと(飴を握らされて、ボソッとした小声で) 」
火愚病「おおおおお!!それはうれしいよ奏。私は信じていたよぉ?お前はホントは分け隔てなく優しくできる素敵な女の子だと・・・・・。詫びのしるしだ。(奏に飴を握らせる)おいおい、都市伝説が人間の後ろに隠れてそうするんだよ・・・(汗) 」
ルシア「じー、る…(帽子をネジのように捻る)うん、思い出した、ジール…私の、だいすきな?うん、ダイスキナ先生なの 」
赤城 「(すごい笑顔で飴を受け取り、口に放り込む)うむ、分かれば良し ふむ、何やら普通でなさそうなのが出てきたのう 」
カズネ「ルシア そうなの じゃあ ルシア 宜しく(お辞儀) うん 井与 宜しくね 兄 見つかると 良い 」
立華奏「…………まぁ……どうしても、くれると…言うなら……。……もらってあげない、ことも……(火愚病に) 」
メリー「(ちょっ、タイムタイム…!何であんなヤバそうなのに出くわしたんだあたし…!)(ルシアから出来るだけ死角にになるような位置、火愚病の陰にそそくさと移動する) 」
火愚病「ルシア・・・あぁ・・・ルシア・・・・いい名前だ、ご主人の名前は?(ルシアに) 」
サリー→ルシア「私?私……ルシア…… るし、あ……ケラケラ(以外、それはサリーの生前の名前) 」
中学生くらいの少女→井与「この世界には地球の人が多い…まさか、お兄ちゃんもここにきたんじゃ…(額に指を当てる)カズネさんですか…私は
鈴原井与です、井与ちゃんと良く呼ばれています、よろしくお願いします。(カズネに) 」
カズネ「サリーであって サリーじゃない じゃあ 貴女は… 誰?(首をかしげ) ありがとう 火愚病 大事にする(飴を懐にしまう) 」
火愚病「Oh、マドモアゼル、忘れてないよ、アナタにも普通のキャンディを。(赤城に渡す)」
火愚病「オーノー、女は根に持ちやすいとはホントだったようだ。まぁいい、ほしけりゃいいな、大概持ってる。・・・・・・・ほー、では、君の名前はなんていうのかな?(サリーに) 」
赤城 「小娘の目つきなんぞすぐわかるわい、気にするでない やはり貰えんか……悲しいのう 」
火愚病「安心しろ、お前にもあげるよ。(カズネに投げ渡す) 」
サリー「知らないわ、私そんな人……知らない、知らないよ。私は違う筈だもの…… ねえ、どうしてサリーって呼ぶの? おかしな子…… ケラケラ 」
立華奏「…………いらないわ……今さら。 」
カズネ「(あ 普通の飴 あれなら…欲しい) 」
火愚病「Oh・・・何ともグロテスクな出来だな、ありゃ・・・・。 」
カズネ「そうなんだ 貴女も 地球人… でも この世界にも 同じ人 多い だから すぐに 馴染める…と思う 私は カズネ 宜しく(お辞儀) 」
火愚病「失敬だな、俺だって悪かったと思えば詫びを入れる・・なんていうか、俺は他人に自分の意見をいうのが苦手なタイプでね・・・あー・・どうだね?あの飴はあげられないが・・・・普通のグレープキャンディは・・いらんかね?(奏に飴を差し出す) 」
メリー「う、うんうん…っ、約束する…(何かを恐れるように火愚病に何度も頷く) ひっ…!?(首が軋む音を聞き、体がびくりと撥ねる) 」
中学生くらいの少女「カオス界…地球ではないことは確かですね…あ、私の故郷は地球です。 」
火愚病「できれば、食べさせたくない、ごめんね☆(赤城に) 」
カズネ「サリー? いつもより 攻撃的な 感じ… 」
立華奏「…………あなたが反省の意を示すなんて……どういう風の吹き回し……(火愚病に) 」
カズネ「ぁっ み 見えてたの… あ ありがとう(芋を受け取り、頭を下げる) 」
火愚病「あー・・・アレか?お前に対してあんな態度とっちゃったから怒っちゃったか?あー・・なるほどな、確かに大人げなかったかもだ。本当に申し訳ない(奏に) 」
サリー「ギシッ……(メリーの方を向く時の首がきしむ音)さ、りー?……サリーって誰のことかしら? 」
カズネ「(自分で 舐めると …凄く 危なそう) 」
赤城 「ん……ほれ、物欲しそうな目をしよって(焼き芋を一つ、カズネに投げる) 外来人、というやつかの?ここ数年は多いのう…… ええ、あては貰えんのか、飴…… 」
火愚病「詐欺かどうかは・・・その飴を誰かに食わしてみればわかる。ただし、忠告だ。使用者であるお前は絶対になめるな?口に入れるな?唾液ひとつつけるな?いいな?(メリーに) 」
立華奏「…………おまえが気に食わないだけよ……(火愚病に) 」
カズネ「
ケイオス 言う 星… 皆は カオス界 混沌界って 言ってる… 貴女の故郷は …地球? 」
火愚病「(反魂師の目で見ながら)(コイツはサリーか?いや・・・サリーにしては凶悪すぎる・・・・ジールが言ってた・・・例の子かな?) 」
メリー「(こ、怖っ……色んな人いるからな、この辺り…)…こんばんは(サリーに挨拶を返し) ……詐欺にしては、良心的じゃん…(飴玉を握らされ、火愚病に)(まさか本当に…) 」
火愚病「んー・・・アンタが舐めるような飴じゃないよ、はっはっはー♪(赤城に) 」
火愚病「化け物ねぇ・・・槭に影響されたか?あいつも、化け物反対意見だったし。 」
サリー「綺麗、皆綺麗な心ね……食べちゃいたいぐらい……ケラケラ 」
中学生くらいの少女「私だけじゃなかったんですか…こ、ここは一体どこなんですか…?(カズネに) 」
カズネ「(ぁぅ… あのお芋も とても 美味しそう) 」
火愚病「おー、奥さん。その意見はごもっともだ。・・・・てなわけで、一粒、お試し無料キャンペーン・・・ハイ。(飴玉を一粒、メリーの手にそっと握らせる) 」
カズネ「私にも 無理…かな(飴を見て) 」
立華奏「…………こんなものを手にして、汚らわしい化物の菌が伝染するのは困るから…… 」
赤城 「(サリーや立華を見遣り)一触即発じゃの……飴の気配がしたから来たというに……モシャモシャ 焼き芋うまし 」
火愚病「・・・・・・ん?(反魂師の目でサリーの様子を見る) 」
カズネ「あれ どうしたの サリー いつもより 少し 雰囲気 違う(サリーの近くに) 」
メリー「(あ、お芋のいい匂い…)火愚病、客引きうまいな…人が結構集まっちゃった(赤城を見て) …?…なにあれ……ドレス、にしては…綺麗じゃないし…(歩いてくるサリーを見て) なに、それ…そんなデタラメな飴があるわけが…(でも少しは興味がある様子) 」
火愚病「そりゃ結構、賢明な判断だ。(奏に) 」
サリー「(いつもとは異なる紅い眼でその場の人々を見渡し)…………しゅるっ(舌なめずり)……今晩は 」
立華奏「…………おまえにもらうくらいなら……願い下げだ……(冷たげな態度を取る) 」
カズネ「そうなんだ 貴女も… 最近 貴女みたいに 何も分からないまま この世界に来る 多い サリー こんばんは 服…少し 傷ついてる 」
火愚病「あん?サリーか?(サリーを見て) 」
火愚病「・・・コイツは、舐めた奴の夢の中で、一種の固有空間を生み出す。つまり、お前がこれをなめさせれば、夢の中で都市伝説がやりたい放題だ!恐怖も稼ぎ放題!どうだ?欲しいだろう?(メリーに)・・・・あー・・・悪いがね、君のようなあからさまに相手を恐怖と暴力で押さえつけようとする奴には、オススメできない。すまないね。(奏に) 」
中学生くらいの少女「そうなんですよ、公園を歩いていたらいつのまにかこんなところへ来てしまって…(カズネに) 」
サリー「ひたひた…(継ぎ接ぎだらけのドレスを着て歩いてくる) 」
カズネ「でも その飴 美味しいなら 怖いけど 欲しい…かな その様子 貴女も もしかして 知らずにこの世界に… 」
赤城 「うまうま、焼き芋はいつ食べても美味いのう…… お、飴かの? 」
立華奏「…ん……… ……!それ………欲しい…(立ち上がって火愚病に歩み寄り、何故だか欲しがる) 」
メリー「…え、そうなの?…えっ、えっ?どういうこと?(少し動揺し火愚病に。非現実的な事は一切信じない。目の前で起きれば著しく情緒が不安定になる) あれ、家出少女ってやつ……?(少女を眺め) 」
中学生くらいの少女「え…?あ、こんばんは…(カズネにお辞儀を返す) 」
カズネ「怖がらせたい… 何か精神に 変化を齎す 薬…かな ぁ こんばんは(少女にお辞儀) 」
火愚病「おいおいおい、お前さんが舐める物じゃない。この飴はな・・・お前が、怖がらせたい対象に、なめさせるんだ。 」
中学生くらいの少女「はーぁ……ここ、どこ?(ベンチでため息を吐く) 」
メリー「はぁぁぁ…(とても深いため息)…思いっきりあたしの事からかってる…まぁいいや、甘いもの欲しかったし。その不思議な飴は、おいくら?(財布をジャージのポケットからごそごそと出す) …そ、そうなんだ…まぁ、お腹が膨れるなら、それが一番…だよ…うん 」
立華奏「…………まぁ……いいか…… ………(再び俯く) 」
カズネ「うん 栄養価は薄いけど お腹は 満たされるから わぁ 美味しそうなあめ 」
火愚病「そんなお困りの都市伝説にお勧めしますのがこちら!!この・・・グレープ味の菱誼な飴を、オススメしまぁす♪(飴がたくさん入った小瓶を取り出す) 」
メリー「本が…食料なんだ……(こ、怖いな…少し…こんな子を放っておいてるなんて、国は何をしてるのか…!) 」
カズネ「打ちのめされて… そ そうじゃないけど 本も 私にとっては 食料… ただ それだけ かな それが 狂気に見える かもしれない けど 今日の火愚病 なんだか ユニーク 」
メリー「えっ、なになに?何か日曜朝のテレビショッピング始まっちゃったんだけど…(でも火愚病の話は聞いてる) 」
立華奏「……あれは………… …だれだっけ………(メリーをぼーっと見てぼーっと呟き) 」
火愚病「あー・・一応食べてる程度か・・。でも、いい加減本業で恐怖を人様にお売りしないと・・・都市伝説としてはあれじゃないの?そこで奥さん!!! 」
メリー「やー、あたしに謝るなんてとんでもない…もうアレでしょ?非情すぎる現実に打ちのめされて気が狂っちゃったんでしょ?でないと本なんて食べないって…うん…まだ小さいのに…負けちゃダメだぞー…(カズネに) おーっすおひさー…。んー、まぁボチボチ。難なく生活できる程度には稼いでる(本業(都市伝説)の方は全然だけど…) 」
カズネ「ふぇー 魔力も無くて 使える 凄い… 」
カズネ「(本 食べる所 やっぱり異様 だった…みたい) 」
火愚病「ふふふ、俺に魔力は必要ないのSA☆ おろろ、誰かと思えば・・・メリーさんじゃないの?どう?商売の方は? 」
立華奏「………ん…… ………。………(気力なくも、ふとメリーを見て) 」
メリー「うぅーあー…もうサクッと殺しちゃって終わりにした…ん、え、見られてる…てーか、あれ。火愚病…? 」
カズネ「ふ ふぇ… ご ごめんなさい おかしい事 したかな(メリーに) 」
カズネ「火愚病 ステッキ… 斬新 かな でも 魔力 持ってるの? 」
火愚病「おっほほん、うっふふん♪・・・ん?(メリーを見て) 」
メリー「はァ……現実非情すぎ。あたしを中心に廻り続ける世界なんて無くてー…あー、あの子も気が狂ったんだ…(ぇ カズネを見て)(胸元に『鎖国』という二文字がプリントされている緑芋ジャージ) 」
火愚病「そうだなー・・・刀・・・ステッキ・・・・おー・・・仕込み杖か。・・・あぁダメだ、母さんとカブる・・・。でもステッキも魅力的♪ 」
立華奏「…………(特に何をしているでもなく、気力なくただ俯いている様子) 」
カズネ「奏も… 何か してるのかな 」
カズネ「(本 風化してるから 割れやすくて 食べやすい…かな) ぁ 火愚病 散歩してる(ダンボールハウスの窓から) 」
火愚病「魔法か・・・俺も刀をやめて・・・ステッキでも持ってみるかぁ!!はっはー♪ 」
カズネ「神聖魔法 神聖… ぁ… これは 知ってるの ばかり むぅ 他の魔法も 色々 覚えたほうが いい…のかな 生活に 役立つかも…(バリバリッ) (読んだページを食べていく) 」
立華奏「…………(体育座りしていて俯いていた) 」
火愚病「あぁ・・・夜はいい・・・暗くて、それでいて、ぞくぞくする♪(スキップしながら) 」
カズネ「(まだ こんなに 見ない 魔術 あったんだ… 少しでも 覚えれば また 護身術に なる…かな) (ぼろぼろの本を読み耽っている) 」
火愚病「( ーωー)んっふっふ~(歩いてくる) 」
サリー「相変わらず仕事人だなぁ……(火愚病を見送る) 」
火愚病「つまり、お互い何もない。疑う理由も否定する理由も・・・。ん?まぁ・・・どう考えるかはお前の自由だ、俺はお前にちゃぁんと力を貸す。安心してくれ。金はとるかもだけどな☆じゃーなー(消える) 」
サリー「しかし否定材料もなし 」
火愚病「つまり、お互い何もない。疑う理由も否定する理由も・・・。ん?まぁ・・・どう考えるかはお前の自由だ、俺はお前にちゃぁんと力を貸す。安心してくれ。金はとるかもだけどな☆じゃーなー(消える) 」
サリー「認めたね。素直に違うとかシンプルに言えば良かったのに、あなたは私が言ってもないことを具体的に指して否定しようとした! 」
サリー「……そうかもしれない、けれど(伏せ目がちだったのが顔を上げ)解決に近づけると思う 」
火愚病「そ、聞くだけ無駄だ・・・第一、俺に聞いたところで事件解決なんて無理だぜ?」
サリー「………(暫く睨みつけるがやがて諦め)はぁ、聞くだけ無駄ってことね 」
火愚病「隠してる?おいおいおい、俺が隠すもんなんて、赤点の答案用紙かへそくりぐらいなもんだぞ? 」
サリー「……かぐやん、何か隠してるの? 」
火愚病「・・・あー・・・すまん、本気で怒鳴ったわけじゃないんだ。ははは。最近ちょぉっと仕事でイライラしててね?つい怒鳴ってしまった。すまんすまん!なはははははははは 」
黒架「えぇ、さようなら。お元気で(小さく手を振る) 」
サリー「だってあの子の名前はルシ…ビクッ!! 」
火愚病「サリー!!(突然怒鳴る) 」
サリー「……ちがう、夢なんかじゃない、だって、だって、伝わってくるんだもん、斬られた時の焼け付くような痛みだって…込み上げてくる怒りだって…! 」
サリー「うん、またね
レインドさん…。素敵な人、凶悪犯なんかな訳ないよね(チラッと新聞の切り出しを見ながら)」
レインド「なんだよワンピかよ…でも胸が強調されるはz(ry あぁ、ぶっとく、ちゃんと根っこから柱は立ってるぜ! …うゎーぉ、もう眠いわ…んじゃ、またな(松葉杖を叩きながらかえっていく) 」
火愚病「飲み込まれた?・・・なるほどなぁ・・・。だがな、サリィ・・・さっきも言ったが、夢は夢だ。・・・サリーよ、あんまり気にしすぎると精神が参ってしまうぞ? 」
サリー「残念、白ワンピである(どやっ) 私、その子に……飲み込まれたんだ……(消え入りそうな声で) 」
黒架「…そうですか(微笑) なんだか安心しました。まだ「支え」があるみたいで。(一息付く) 」
レインド「約束、友情、そして家族。俺は”まだ”一人じゃないのさ(黒架に) 」
火愚病「もう一人の・・お前?しかもつぎはぎ・・・。(なぁんだ、生前のオヤジがあれだけ術を教えてやったのに・・・まだ、そんなところか?・・・って、しまった、夢の話だったよな。今はもっと進んでるかもしれないし・・・。) 」
黒架「、、それは別件で聞かせてもらいたいですね(興味津々) 」
レインド「おぉ、夏を楽しみに待ってる。水着姿だろ?いいねいいね!(男の本能はどんな状況でも崩れないのだろうか) …やれやれ、きっと疲れてんだよおまえ(奏に) 」
サリー「むむぅ、夏になったら覚えとけよ…(汗) 私なの、あの子は私。継ぎ接ぎだらけの私が近寄ってきて…それで…それで…!(頭を抱えしゃがみこむ) 」
レインド「耐えられる訳があるのさ(ヌッフヌ 」
黒架「いえ……もし自分がレインドさんの立場になったと思うとゾッとします。…耐えれませんよ、普通(ひきつった笑い) 」
火愚病「あ・・あの子?あの子って? 」
レインド「その身長で胸がある方が驚きだろーが(くひひと笑いながらサリーと目線の高さを合わせる) 」
サリー「す、スーツ着てるだけだから!そう見えるだけだからぁッ!! 」
サリー「(首を横に振る)それだけじゃないの!かぐやん聞いて、お願い…私、怖い…!あの子が怖い! 」
レインド「(寧ろなんで通報されてないんだろうな俺)ありがとな、そういう配慮は凄く嬉しい 」
レインド「…憎悪ねぇ…捨てられないのか あー、でも張るだけの胸はなさそうだな(やらしい口調でサリーに) 」
火愚病「あー・・・サリー・・・サァリィィイイイ~・・・。アナタ疲れてるのよ。こういう
夢を見たときの対処法、深く考えない事。現実は現実、夢は夢で割り切ること。おk? 」
黒架「気持ちなんて、聞かなくても察せるに決まってるじゃないですか(口調に感情が篭る) …正直、通報はありえましたね、話を聞くまでですが(苦笑) 」
サリー「…うん!本当にありがとうレインドさん!何か少し元気になれたよ♪ そうなの、夢の中の私は彼を覚えている、でも、今の私は何故か…覚えていない…覚えていないの 」
レインド「おう、頼んだ…しかし珍しいな。普通の奴なら通報するか今のお気持ちはーとか言うと思ったんだけど 」
火愚病「(ジール・・・ジール・・・・・・。・・・・!?!?!?・・・そうか、彼が)・・・あー・・・そのジールという人が首謀者であり、孤児院の・・と言いたいのか? 」
レインド「俺はお世辞は言わない。だからもっと胸張ってそう言う事主張しなよ(ニッと笑って) 」
黒架「嘘を真実に変える…いや、戻すために、尽力させていただきます(再び、今度は深くお辞儀をする) 」
サリー「ジールって人に会うの、かぐやん…どうせくだらない夢だと思う。けどね、その人が多分… そうやってまた褒めるぅ、えへへ!ありがと! 」
レインド「仕方ないさ。外の情報でそいつの価値観は全て変わる。それはどの時代でも変わらない事だ。ま、俺はこれを真実だといい張るが、他の奴らは嘘だ嘘だというだろうな… 」
黒架「どうも、ありがとうございました(小さく会釈し目を伏せる)…凄まじく膨大な情報量ですね。…さっきは、テロの首謀者と疑ってしまい申し訳ありませんでした。話を聞いたあとだと、酷く失礼なことを言ってしまったと… 」
レインド「いや、なんでもないよ(笑みを戻し)マンホールから出てくる奇怪な奴だと思ったら、最高にいい奴だった。まさかの人材に喜びを感じてんだ」
火愚病「ほー・・・教会か。 (俺はSAN値高いぜ!!やったね火愚病、正気のままだよ!!) 」
サリー「えっとまずね、私が教会にいるの ?, どうしたのレインドさん」
レインド「遊びか……(過去を振り返り、小さく笑う)最低だよな、そういうの(ニッと意味深な笑み) ま、俺が知る限りはそれで全部だ(話し終えて一息) ……そいつは八つ当たりじゃないのか、 」
火愚病「( ーωー)ほー・・・どんな夢だ? 」
サリー「皆にとっての恋愛は遊びみたいなものらしいの、私には理解できないよ それがねかぐやん、また変な夢を見るようになったの 」
黒架「えぇ、…はい……じゃあ、そのロバートと言う方が…(淡々と話を聞き、可能な限りメモ帳に詰め込んで行く) 」
火愚病「久しぶり、どうだ?事件の方は?進展はあったかい?(サリーに) 」
レインド「そんな事言われたんだ…(頭を描きながら)理解できないな。ま、感性ってもんがあるから仕方ないか 」
サリー「うん、現代じゃ通用しない考え方だって言われたから… やっほかぐやん、久し振り」
レインド「かもしない…か…十分。その気持ちと刃物剥き出さないようにすりゃいいさ そうだな…
マイテイ国は知ってるよな?そこで――(淡々と話す) 」
火愚病「おお!?こやつ!!腕を上げよっや!!? 」
レインド「寧ろ自信なかったのか、そっちの方が意外だ。俺は今の格言に心を揺さぶられたよすゎりーすゎん 」
黒架「恥ずかしながら、私は最近此処に迷い込んだばかりでその事件についてすら小耳に挟んだ程度にしか知りません。ですので、良ければ事の発端からお願いします(メモ帳を広げペンを取り出す) 」
サリー「甘い!甘過ぎるぞかぐやんんんん!(火愚病の背後に回る) そっか、ちょっと自信ついたかな… 」
レインド「そこで「うん」と言える程お前の意思は強くないだろ。まだ良心があるんじゃないか…(奏に) そんなん馬鹿にする奴が頭可笑しいぜ。俺はおおいに尊敬するね ……さて、何から話せばいい? 」
火愚病「おーっす!!(サリーの背後で) 」
黒架「…はい。私がすることは、その語られた真実の裏付けとなることを見つけ出し、発信することです(眼鏡を取り出し、敬語口調になる) 」
サリー「ありがと……そうかな、皆にはよき馬鹿にされたけど、そうかな…(微笑む) 」
レインド「…そうか……他人を不幸にしても、自身の幸せを勝ち取りたいと? あぁ勿論。俺の口から出てくるのは全て「真実」だ、いいな 」
レインド「いいと思うぜ俺。最高だ。ナイスな考えだろそれ(サリーにべた褒め) 」
黒架「(コクリと頷く)…まずそのために、あなたから色々聞きたいわ。…いい? 」
サリー「この人しかいない、この人の側にいることさえもできないなら、恋愛なんてしない。それぐらい好きになることだと私は思うな……うっわ我ながら恥ずかしい 」
レインド「……泥塗れか……(額に手を当て、首を振る)まるっきり昔の俺の事言ってやがる…嫌味かよ(小さく笑いながらルカを見送り) 」
レインド「……ならその真実、突き止めてくれ…俺は期待してる 」
ルカ「 …誕生日も過ぎちゃったし、もう行こうかしらね(レインドに背を向ける)…ああ、そうそう。逆境に直面して澄ました顔でじっとしてるより、全力で泥塗れになって足掻いてる方がずっと好きよ、私(手をひらっと振り、歩き去る) 」
黒架「…でもっ(キッと顔を上げレインドを見る)私は、やっぱり真実を発信したいの。ジャーナリストの役目は伝えることだから。…伝わらなきゃ、意味がないから! 」
レインド「……へー、神秘的且つ面白いな(サリーの心理に興味を持ったか、少し口調が明るくなる) 」
サリー「それもどうだろう、よきわからないけどさ。人を好きになるって、もっとシンプルだけど滅多にないことなんだと思う。そりゃ、仲のいい人とか、尊敬する人が好きっていうのはよぅあるよ?けどね…」
レインド「……黒架さん…(俯いた黒架を見て小さく相槌) ……見つけるっていうのがいいのかな? 」
レインド「…聞こえてたのか(汗)……ったく、その歌詞ぶつけられたら、全力になりたいって思うだろ(ルカに苦笑) 」
サリー「作るかぁ……作るって何か違う気がするかな…上手く説明できないんだけど(腕を組んで考え込む) 」
黒架「(動揺を隠せぬまま静かに首を横に振る)仕方、ないわよ…あなたの言ってることは間違ってないもの。きっとジャーナリストの大多数がそう、自分が生きるために他者を食い物にするような集団だもの…仕方ない、仕方ないわ(酷く悲しそうに俯く) 」
ルカ「 さあ、どうかしら…プロデューサーに提案してみる…(汗笑 もぞもぞとダンボールから出る) ええ、そりゃあ歌を仕事にしてる身だし。さっき貴方が歌ってたものだから、ちょっと引用してみたわ(片手を腰に当ててレインドに) 」
加能哲男さん「僕なんかあれですよ、マスコミに尾ひれつけられて人生狂わされましたからね…(幕永さんの隣に立つ) 」
レインド「作ろうとも思わない?(断言したサリーに) 」
レインド「――(「あ」というような表情をしたまま、黒架の瞳を見続け、眼をそらす)……ッ…ごめんな、お前に当たるのは幾ら何でもとばっちりだよな………(黒架を離して距離を置く) ……アンタもか 苦しくなる…?好きなのか? ……全力少年か。知ってんだな。ルカ… デットボールはキツいな……キャッチできるようにしようぜ 」
サリー「好きな人かぁ……うーん…いない、いないなそんな人(断言) マスコミにとって真実とは造るものだって誰かが言ってたなぁ 」
梨元リポーター「ちょっとお話聞かせていただいてもよろしいですか 」
黒架「それは果たして成果と言えるのかしら(ルカに苦笑)ビクッ!!(レインドに胸ぐらを掴まれ目を見開く) 」
幕永さん「俺もマスコミの嘘の報道のせいで未だに関西に行くとファンから大バッシングを受けるんだよなぁ…(レインドの隣に立つ) 」
立華奏「…ん……… こう……胸が、きゅーってなって……苦しくなるの。(レインドに) 」
ルカ「 ……す、捨て猫系アイドルの道を開拓したわ…(汗 ジト目、引きつった笑いで黒架から目を逸らし) 行けばいいじゃない。さえぎるものはぶっ飛ばして、まとわりつくものかわして。ね(淡々と語るように言い、レインドに) 」
レインド「……なにヒクヒクしてんだよ(苦笑)まぁいいじゃないか?好きな男に言ってもらえるようにすりゃさ! …どきどきぃ?どういうこった デマばかりだろうがぁ!(唐突に黒架に怒鳴りつけながら胸倉を掴む)身も蓋もない情報を適当に取ってつけて報道して、冤罪の元、罵倒され続ける人間が出来るのは誰のせいだ?お前達ジャーナリストのせいだろうが!! 」
サリー「依存ねぇ、相手に迷惑かけたくないから距離を取る、けどほんとは抱きつきたいっていうのが私なのよね なるほど、じゃ、私キャッチャーだったらデッドボールだったのね 」
立華奏「………。……そう…。 ………あの子………胸が………ドキドキするの。(レインドに) 」
レインド「仕方ないさ、ピッチャーは変化球しか投げないし、キャッチャーは予測出来ずにそれを捕らないといけない。ただのストレート投げの遊びがしたいもんだ。虫かごと網持って、森いきてーなー。行けりゃいいのになー… 」
プリム「 気合いのかけ声ごつい!!寂しがり屋は人への依存が激しいもので…依存されたらされたで喜ぶ人もいたらいいなー!! 自分捜しが自分なくしになる事も…それぐらい、無法地帯はこわいものです 」
黒架「いや、正直半信半疑なんだけど…やっぱり報道ってデマも多いから、どっちを信じればいいのやら… ゴミステーションから得られるインスピレーションって一体…(汗) 」
サリー「お、おにーさん、いやレインドさん?普段から可愛いって滅多に言われない生活してる女の子はいざ褒められると頭が沸騰しやすいの、ただそれだけ、ただそれだけだから(ヒクヒク) 」
ルカ「 ……。(レインドのか弱い声に少し動揺する)…本当。大人の遊びは―――小難しい物ばかりでイヤになるわ(目を伏せてレインドに) そう、写真映りのプロ。体の芯から気合いを入れる時は『どぉい!』って掛け声を出すわ!(ぉ) え、それは……(
阿波座を横目でチラっと見る)(こんなとこで『人が撃たれてたから隠れた』なんて言えない、か…)…あー、うん。新しい自分を模索しに…(正座に戻り、黒架に) 」
レインド「そういうのはもっとロマンチストな奴とやるんだな。俺じゃラブコメ展開は役不足だ(クククと笑いながらサリーに) 」
レインド「意外とあっさり信じるんだな(笑ったまま松葉杖をトントンとたたく)レインド…(本名は名乗らず) 」
サリー「あ、いや私もそういう意味ずあ、その……あーっ!何か頭がこんがらがるぅ!(髪をくしゃくしゃと) 二人揃っても寂しがり屋!それが私達でした! 」
黒架「え…被害者?(目を見開きとりあえずメモ帳を開く) あ、名乗ってなかったわね、黒架よ(レインドに) 」
レインド「ジャーナリストは狙われやすいかもな…俺は首謀者じゃあない。ただの被害者だ。メモ帳に書いとけ。ジャーナリスト 」
黒架「そういえば、なぜゴミステーションに?(素朴な疑問) 」
プリム「 ながれいしですねりゅうせきですね、写真写りのプロさね、アイドル!! 寂しがり屋が二人揃えば寂しくはなくなるんです!! 」
レインド「慣れる事が怖いって俺は思うんだけどな あぁ、まさしく、今の俺だよ(微弱、か細い声でルカに返答)……いや受けってどういうことよ(大汗)別にそう言う意味でいった訳じゃーないから安心しろって 」
阿波座 「ですよね、まあ……当たり前だよね 」
黒架「…酷く複雑よ、庇われなきゃ殺されてたけど、もしかしたら今度はあなたに狙われるかもしれないし。…甘い私は、庇ってくれたからもしかしたら、って気持ちはあるけどね(一歩退いて苦笑) 」
サリー「そうそう、過保護で寂しがり屋。ま、寂しがり屋は似ちゃったのかな、あはは うん……で、でも可愛いって言ってくれるならモゴモゴ ど、どう扱ったら良いかわかんないよ!私受けは苦手だもん 」
ルカ「 割と誰でもやっちゃうのかもしれないわね。私はアイドルだから気合いが違うけど(プリムに) あら嬉しい、貴女も私のマスターだったのね。…いや、別に打ちのめされちゃったからゴミステーションに居た訳じゃないわよ!?普通に今でも現役だからね!?(汗 ポーズ維持したまま) 大人になるほど、子供みたいな遊びがしたくなるものよ。そういう経験ない?(レインドに) 」
プリム「 恐怖に慣れるって、まさにこわいものなし!!刑務所や無法地帯を楽しいって思うひとも、けっこういるのでは… 」
レインド「楽しかったら俺はここに居ないだろ。刑務所か無法地帯だ(小さく笑う) 」
レインド「あ、悪い悪い。コンプレックスだったか?(サリーに) まぁ恐怖っちゃ恐怖だけど。もうその汚名には慣れたもんよ ……そんな首謀者に庇われてどーよ(黒架に) 」
阿波座 「最悪……か、楽しくは無かった訳か…… へえ、メンヘラか……駄目だよ、大事に使わないと 」
黒架「…確かに、間違いなさそうね(見た目も相まって妙に説得力があるため冷や汗ダラダラ) 」
プリム「 当事者になるって一番の恐怖です!! めめめメンヘラ…うわーおぅ、過保護というやつでしょうか 」
サリー「ぐぐぐ……///(あ、案外まんざらでもない) 一人いたのよー、メンヘラがね 」
レインド「当事者の俺からすりゃ、最悪なんだけどな 」
レインド「どーよ、合成写真じゃないのは確かだろ?(くひひと笑って) 大のオトナ二人がスナイパーごっこするのか?確かに楽しそうだけど…(苦笑) 」
黒架「いや私もボカロ弄ったことあってルカ姉愛用してたんだけど……アレかしら、現実に打ちのめされちゃった系アイドル?いやそのポーズは破壊力すごいんだけども(汗) 」
阿波座 「大量殺人犯に、現在進行形の常習犯……は、ははっ、良いね、本当に……最高じゃないか…… 」
プリム「 アイドルの条件反射とゆうやつでしょうかポーズって…あーでも私もよくやります!! 私は犯行を止めるどころか、高みの見物ぐらいしか出来ませんねーこれがまた楽しい 」
黒架「コールド… ……ッ!!?(最近来たばかりで心当りがなく、調べて驚愕しレインドと携帯画面を何度も見る) 」
ルカ「カメラを向けられるともう反射的にポーズ取っちゃうわね(プリムに) ラッキーね、スナイパーごっこして遊べるじゃない。松葉杖貰ったら付き合ってもらおうかしら(目を伏せてにやつきながら) あ、分かった上でやってるものだとてっきり……電子のアイドル、
巡音ルカよ(手を丸めて猫のポーズをしたまま黒架に) 」
プリム「 血だまり、アイドル撮影、でもってサービスシーン、特ダネスクープ…舞台と展開は目まぐるしく変わってきますが、これがまたなんともいえない!! お手伝いさんがいたんかいな 」
レインド「……小さいな…可愛らしいじゃん(苦笑) 」
レインド「コールドビル大量殺戮テロ。その首謀者が俺っていう特ダネ 」
サリー「むぅ、お手伝いさんのいない暮らしがこんなに大変とは思わなかったよ、メンタルも方付けもね ひゃ、140…(ぼそ) 」
黒架「まあ、確かに言いたいこと溜め込むのつらいしなあ… 特ダネ?(レインドがくひひと笑い若干安心したような表情) 」
レインド「おにーさんはな。昔からこんなんだから大きい小さいの基準が分からないのだよ。つかアンタ何センチだよ!えーっと…スヮリーすゎん? 」
黒架「確かに大きさ的にはそっちの方がピッタリだけど、ルカ姉はルカ姉で…え?ルカ姉?……え?(カメラを止めて驚愕、今さら) 」
レインド「…そんなジャーナリストさんに特ダネを教えてやるよ(くひひと笑いながら) あぁ…治るよう、努力はするさ…(松葉杖で地面をトントンと叩きながら)俺は治癒力は高いし、タフだから治り速いはずだし、誕生日とまでには行かないが。それに入らないだろうけど歩ける様になったら松葉杖やるよ 」
プリム「 言いたいことをそのまま言える役はすごい楽なんです!!ええ踏み慣れてますよこれぐらいなら……アイドルがいると、カメラの撮影も自然にみえちゃうなー…寂しさ故の行動には同感しますが、自宅の掃除はわすれずにね!! 」
サリー「このサリーに帰宅の二文字必要なし!愛が欲しいッ!(ぶっちゃけ) サービスシーンはよ(スケッチブックを構え) うぅん、一人で家にいるの寂しいから基本外にいるの、ちっちゃくないもん!おにーさんがでかいんだもん! 」
阿波座 「人為的に痛め付けないとそうはならないからね…… 嬉しいなあ、サービスシーン。珍しく良いことが重なる日だ 」
ルカ「 しません。(迫真)真っ当な仕事しかしないわよ、私は(たまに仕事選べないけど…)(阿波座に) えぇ、ありがとう。早く怪我治しなさいよ(くすりと笑ってレインドに) え、えっ…ミクちゃんとかリンちゃんの方がハマると思うんだけど…(何だかんだ言いながら乗り気なのか、ポーズを変えつつ黒架に) 潜伏系アイドル…そういえば、なんちゃら48が一度…いえ、何でもないわ 」
黒架「なんと言うか、こう言う場面を踏み慣れてる感じがするわ(プリムに) ほら、やっぱり聞かれたくないことって誰でもあるし、その様子からしてタダ事じゃなさそうだから。ジャーナリストの勘ねコレ(レインドに少し笑う) 」
レインド「まぁな…ボロクソって表現がここまで似合ってるたぁ思わなかった。 なんだ、旅人か。この身長で良く言うぜ(サリーの頭に手をおき、ポンポンと) ほー、気が利くんだな(聞かなかった黒架に 」
プリム「 あーやっぱサービスシーンってアニメやゲームのような展開を期待しちゃう故の発想でしょーか……風来坊に帰宅の文字なし!! 場違いを覚悟しての顔出し、いえ口出しなのです!!潜伏系のアイドルも中々のもので… 」
黒架「ものすごく冷静なところ悪いけど場違いじゃない!?(プリムに) あーコレ需要ある、めちゃんこ需要あるわ(カシャカシャ) 」
レインド「まじか…!?おめでとう…(微笑みながらルカに) 」
黒架「怪我、にしては……ううん、やっぱりいいわ(深く踏み込まないことにした) 」
サリー「も、申し訳ないが血生臭いのはNG(震え) だってサリーさん風来坊なんだもーん、自宅放置気味なんだもーん。むぅ、でっかいなー…(レインドの側で爪先立ち) 」
阿波座 「そうそう、大好きなんだよね………枕とかしないのかな(ボソッ) 今は、か、だよね、ボロクソにされて引きずっちゃってる訳だ 晒しもの扱いも好きなんだけどね…… 」
レインド「それはアニメとかのお話だろーが!(プリムに) 」
ルカ「 そう。…まぁ、いいんじゃない?カラ元気でも。ずっと塞いでるよりは、ね。……あー、今日私の誕生日だったの。祝いなさいよ(無茶ブリをレインドに) マンホール系男子という先駆者がいたのね…末恐ろしいわ…!(汗) えっ、あ…えぇ…(黒架が出したダンボールに渋々入る)……これ、私で需要あるの?(汗 ダンボールの中で正座して黒架に) 」
プリム「 そうですよ今ここでの要求じゃなくっても、サービスシーンは風呂場とプールでやるって相場が決まってるじゃーないですかっ 」
レインド「…あー、これか(包帯をとんとんと叩く)なに、怪我しただけよ 」
レインド「自宅を掃除しろよそんなん!(大汗)奇怪な輩が増えたもんだー本当(サリーを見下ろし続け) 」
プリム「 清潔じゃない場所でも人ってけっこう寄るものよねー…マンホール以外に綺麗にするところはなかったのですか!!?毎日のように転がっている血なまぐさい死体とか 」
黒架「とりあえず段ボールに入ってみたらどうかしら、ほらちょうどよくあるし(ゴミステーションから引っ張り出す) たまに居るわよね、写真映り悪い人(にしても、異常な包帯の数…だな) 」
サリー「そうだった……私は後ろに立つ系だったんだ、思い出したぞ全てっ! マンホール系男子がいるんだから女子もありかなーって思ったんだけどなー… 出入り口用のマンホールは毎日掃除してるの、マンホールを綺麗にしてるのはサリーさんなの 」
レインド「清潔な訳ないだろあんな場所!(大汗) カラ元気になれる程の元気はあるぜ…(ルカの表情を見てはこちらの表情にも影が移る) 苦労してた、かな…今はそうでもない 俺は写真に移るとブサイクなんでな(黒架に冗談を吹っ飛ばす) 」
ルカ「 マンホール系女子、新しいわね…(汗) ラーメン系?ああ、もしかして彼女…この辺りでは見かけないわね。 なに、何よ捨て猫系アイドルって!なんか普通に売れそうじゃない!(汗) 」
黒架「疑問持っちゃった!?…捨て猫系アイドルね、コレ(系に乗ってみた) 何かカメラに嫌な思い出でも? 」
阿波座 「今度は……マン……ホール……あれ……? うわぁ、怪我人さんも随分苦労してそうな…… ラーメン系は好きなんだけどね 怖い怖い、彼女もご同類かな?(を見る) 」
プリム「 逆に言えば、ばやいによっては助からない……恐怖!!プレイ中故に影響が出てしまうもので、まるで渋谷みたいです!! 後ろに立つ系からかわったのですかサリーさん!!? 」
ルカ「そういう貴方はレインド、ね。久しぶりじゃない……元気してた?(少し複雑な表情をし、元気じゃなさそうなレインドを見ながら) 」
サリー「以外!それはサリーッ! 奏はまだ辻斬り癖が治ってないのかぁ…はぁ(溜息) 大丈夫意外と清潔だから、ご機嫌うるわしゅうございます マンホール系女子とはこの私のことです 」
黒架「今度は配管工…じゃなかった(サリーを見て) うわあごめんなさい、近くに居たものだからつい(も~どんだけ情緒不安定なのよ!いつか殺されちゃうよ~…) …(ついまじまじとレインドを見てしまう) 」
ルカ「 違う、違うと思う!P達は何だかんだ言いながら最後まで面倒みてくれるから…みてくれるわよね…?(なぜか疑問形) ごみ箱系アイドルって、何でも"系"をつければかわいくなると思ったらおおまちg……あれ、意外と…(困惑) って、マンホール系!? 」
レインド「明らかに可笑しい、下水が溜まってる場所からわざわざ出てくる野郎が居るなんてどういうことだよ!(サリーのマンホール登場に表情が崩れる) …悪いな、カメラは苦手なんだ 」
レインド「…ルカ…お前だったのか…(薄ら笑いでルカに眼を合わせる。ぐーるぐる) こんな怪我人にあって光栄か…(基、犯罪者だけどな…) 」
プリム「独特の挨拶同然の着メロと共に、工事現場のひと…じゃなかった、サリーさんがでたー!! 死ぬっつーかこっちが死ぬ羽目になるのでは!!?(まさかの黒架の行動にも驚く) 」
黒架「えっ、あっ、はい…(ボソリと言われカメラをしまう) っちょっ!?うわっ!?(奏が襲いかかってきてプリムの後ろに隠れる)」
サリー「着メロがとぅっとぅるー♫サリーさんですぅ!(マンホールから出てくる) 」
阿波座 「ごみ箱系アイドルに、何かありそうな怪我人に、カメラマンに……それを狙う人に、なかなかお目にかかれないよ、光栄だなぁ 」
ルカ 「 容易に鉄板でやってのける時点で負…あーなんでもないなんでもないです!! ぎやーっ血まみれの予感といいますか連続の血なまぐささ!!?(奏の行動に驚いてる) 」
違う違う、違うからね。疑わなくても大丈夫よ(阿波座に言いながら汚れた服をはたく) 今すごい引いたでしょう。ねえ、ドン引きのレベルだったわよね今(目を逸らすレインドに声をかける) でしょ、意外とかわいいでしょ。アイドルとしては本当どうかと思うけど(プリムに) 」
黒架「アイドルのプロデュースを途中で投げ出すとこうなってしまうのね(絶望) 」
最終更新:2013年03月24日 17:14