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※音量注意
エスカルゴン「何々、マジックソーラーによる太陽からの力を利用して、そこに魔力を媒体にして、大量の電力を作り、少量のエネルギーから多大な電力を…(凄まじい数の本棚の中、机に座って本を読んでいる) 」
エスカルゴン「(うーむ、このエネルギー製法が使えればもっとクリーンな工場を作れるGESが…魔力が必要な上に「マジックソーラー」なんて作れそうも無いものまで必要となると無理でGESなぁ・・・。)(本を読み終え、本棚に戻す)」
小悪魔「さて、この本はここに、この本はここに…。 あ、今日は。今日も来ていたのですね。 お探しの本は見つかりましたか?」
エスカルゴン「あぁ、小悪魔でGESか。いや、どうにも私が実践するには難しい方法が書かれた本ばかりでGESなぁ…。「魔力」さえどうにかできればかなりできる範囲が広がるんでGESが」
小悪魔「確かに魔法も使えない人が、いきなり魔力を扱う事は難しい事ですね…。」
エスカルゴン「まぁ無理なら他の方法を考えればいいだけでGESからな。さてと…他に何か使えそうな本は無いでGESかね(本を探す)」
パチュリー「あら、今日も来ていたの?その様子だとまだお目当ての本は見つかってないみたいね(本を読み耽っていた所、エスカルゴンが視界に入る)」
エスカルゴン「えぇ、中々使えそうな本は見つからないでGESよ。新たなエネルギー製法と言っても、私に可能な方法もそこまで無いでGESからな…。質もピンからキリでGESし」
DIO「(魔法…か。このDIOの世界や星の白金以外に時を止める手段でもあるとヴァニラから聞いてはいたが…ふむ、話題の種に聞いておこう)(読書をしながら聞き耳を立てる)」
パチュリー「この数多くの本棚の中から捜し出すのはかなり骨が折れるかもしれないわね」
???「おい、聞いたか? あぁ…聞いた聞いた。まったく普通だった若者がある日を境に、突然魔法をぶっ放つようになったってんだからぁ驚きよぉ (なにやら会話が聞こえてくるが、どちらも全く同じ声)」
エスカルゴン「(なんか凄い威圧感があるヤツが居る気がするんでGESが…。気のせいでGESかね(汗))科学系統や薬学系統等ならどうにかなりそうなんでGESがねぇ…。」
小悪魔「今日はお客さんが多い日ですね…。読書の秋だからでしょうか?」
DIO「(ほう…あの小娘は只の人間という訳ではなさそうだが、あくまでも普通の人間に扱えるとはな…ならば、このDIOに扱えん訳がない)ゴゴゴゴ… ふむ、仕掛けてみるか 」
パチュリー「あら貴方、そんなものが得意手だったの?だったらかなり使えそうな本が沢山あった筈だけど…。(…何処かから強い闘気を感じるわ)」
エスカルゴン「うーむ、科学の本といっても、私も知っている物ばっかりだったでGESからなぁ… ん?一般人がいきなり魔法を使う…?まるで漫画みたいな話でGESな…。」
???「そいつあれだろ?自分ちに女何人も連れ込んでるっていう… 知ってるよ。噂じゃとんでもない「たらし」って事らしいけど... (会話声がしているが、以下略)」
DIO「……ニッ(パチュリーを一瞥し人し指を立て敵意のない笑みを浮かべる) ほう、女の多い家…か、ペットショップにこのDIOの目として一働きしてもらうとしよう(ようはパシリ) 」
エスカルゴン「何か…まともな奴じゃない感じでGESなぁ・・・。流石に陛下よりはましでGEしょうけど」
パチュリー「(敵意は無し…か) ま、散らかしたりしないなら別にいいわ」
???「アパートに住んでるんだっけか?そりゃ、ひとみんも苦労するわねぇ おぅおぅ、ひとみんってのはぁ誰だい え?いやー…まあ、ちょっとした (全部同じ声)」
小悪魔「同じ人が喋っている様にも聞こえるのは気のせいですかね。まさか、自作自演だったり…?」
DIO「安心しろ、安心しろよ…同じ吸血鬼の館に住まう者同士警戒し合うことも無かろう…最も、あの紅く血のように塗りたくられた城とは無関係だがな」
エスカルゴン「どっちにしろ、五月蝿くて本が読みにくいったらありゃしないでGES。まぁこの話が本当ならある程度の情報になりそうなんでGESが…。おーい、お前達、ここは図書館でGESぞ。離すならもう少し静かに話すでGES(声のする方角に向かい)」
???「うぉっと、いけね、怒られちまった ……(
エスカルゴンの注意以降、話し声?は途絶えた)」」
パチュリー「へぇ、貴方もレミィと同じ種族なのね。最近じゃ珍しいかしら?」
DIO「そうか、最近では吸血鬼は珍しいと言われる程衰退したのか…まぁいい、希少な存在となったのだからな 同じ、という点ではそちらの銀髪のメイドと接点があるようだな、聞いた話でしかないが 」
エスカルゴン「あら?誰も居ないでGES…。…まぁ、静かになったからよしとするGESか(声が途絶えて)」
パチュリー「もしかして咲夜の事かしら?そりゃそうよ、今ならレミィと一番近い位置に居ると言える程だもの」
DIO「ほう……更に上にレミィとかも居るのか、面白い…気に入った。昨夜にレミィ…覚えておく…。近い内合間見えるだろう、このDIOの名を、主に伝えておいてくれ(昨夜が時を止めたのと同じように姿を消し、後には本が残った)」
パチュリー「またね、久しぶりの同じ種族にレミィも喜ぶと思うわ。これは置き土産としてもらっておこうかしら(本を持ち)」
エスカルゴン「それにしても本当に良い本は見つからないでGESなぁ… この辺りは調べつくした感じでGES(本棚を見て廻り) 」
パチュリー「その辺りには無いわよ、確かこの辺りに……届かないわ(本棚の上部のほうを見て」)
エスカルゴン「あらー…ありゃまた面倒な場所に…。脚立でも無いんでGESか?マジックハンドでも持ってくれば良かったでGESかね 」
パチュリー「大丈夫よ、こんな時は本を山積になっている本を…はっ(トッ) (その辺りに山積みになっている本に乗る) 」
エスカルゴン「ちょっ、んな崩れそうな本を踏み台にしたら危なっかしいでGESぞ!? 」
小悪魔「パチュリー様、その高さでは無茶すぎませんか…? 」
エスカルゴン「(大体魔女っていうもんだから、魔法でスパッと取ったり、普通に飛んで取ったりした方が数倍楽だと思うんでGESがねぇ…。) 」
パチュリー「大丈夫よ、もう少し…ほら、取れたわ。これとこれなんか使えるんじゃないかしら?(数冊の本を持って降りてくる) 」
エスカルゴン「あぁ、どうもでGES。何々?「魔科学完全分析書」「最も真理に近づける錬金術の本」「スーパー・エコロジー・マスター」…?なんか胡散臭い名前の本ばっかでGESな」
パチュリー「中身は大した物よ?それなりの知識があるのなら、意味が分からないって事は無いと思うわ」
エスカルゴン「まぁ、この図書館に一番詳しいお前が言うなら信じるでGESが…。この魔科学ってまさか地上のエネルギーの大半を使うとかそういうのじゃないでGEしょうな?」
パチュリー「…それは別の世界の魔科学ね。それとは根本的に違うわ」
小悪魔「むしろ、エネルギーの消費はかなり抑えられる方だった筈ですよ」
エスカルゴン「ほほぉ、それなら安心でGES、本を探してくれてどうもでGES。じゃあいつものように1週間だけ借りさせて貰うでGES。…それじゃ今日も世話になったでGES~(本を持って図書館から出て行く) 」
小悪魔「はい、お気をつけて」
パチュリー「あまり汚さないようにね。さて、続き続きっと(再び本を読み始める) 」
エスカルゴン「しかし本を探すのに数時間もかかるとは、情報探しも楽じゃないでGESなぁ…。ネットだとガセ情報も多いでGESし」
カービィ「あ、エスカルゴ~ン!今日も本を借りに行ってたの?(飛んで来る) 」
エスカルゴン「おぉ、カービィ。今日はパチュリーが直々に選んでくれた本でだから、かなり期待できそうでGESよ」
カービィ「それは楽しみだね♪僕も今度借りに行こうかな~ 」
エスカルゴン「多分いいと思うでGESが、絵本とか漫画とかは殆ど無いから、カービィにはちょいと退屈かもしれないでGESぞ? 」
カービィ「何それ~、僕は幼稚園児じゃないよー! 」
エスカルゴン「まぁ、大王様よりははるかにマシでGEしょうけど…。来てもいいけど、決して本で遊んだりしないようにするんでGESぞ? 」
カービィ「うん、気をつけるよ。それに慣れるまではエスカルゴンと一緒に行っていい? 」
エスカルゴン「そっちの方が私も安心だから、是非そうしてくれでGES。さぁて、工場に帰るでGESぞ 」
カービィ「うん、僕もその本、見てみたいからね♪ 」
~カオス界最東端 エスカルゴンテクノロジー本店~
エスカルゴン「(自室にて)さて、まずはこの「魔科学完全分析書」でも読んでみるでGESか 」
カービィ「魔科学…魔法で何かを作るのかな? 」
エスカルゴン「いや、そうじゃなくて…まぁ読んでみれば分かるかもしれないでGESな。えーっと何々?科学で魔法を利用するには「魔結石」と言う物質が必要であり、さらに魔方陣が描かれた武装を作る必要があると…。うーむ、魔方陣はなんとか真似て打ち込むとして魔結石なんて何処で手に入れるんでGESかねぇ 」
カービィ「やっぱり、新しい物が必要なんだ…作り方とかって書いてないの? 」
エスカルゴン「ちょっと待つでGES。……おぉ、少量のプラズマとなり得る物質と石英(水晶)を混ぜ合わせれば作れるみたいでGESな。プラズマ物質は…蛍光灯なんかでいいでGESな。水晶も近くの岩盤から採掘できたはずでGES 」
カービィ「わぁ、この材料なら手っ取り早く作れそうだね♪ 」
エスカルゴン「ええ、後は魔結石に対応する機械の作り方でGESが…これは後でよく読んでおくことにするでGESかね 」
カービィ「うん、それは難しそうだからね…。 」
エスカルゴン「次は「最も真理に近づける錬金術の本」…しっかしすっげえ酷いネームセンスな本でGESなぁ…。間違いなくこの3冊の中で一番胡散臭いでGES 」
カービィ「でも、錬金術って言うから色々混ぜ合わせたりするのに使えそうだね 」
エスカルゴン「情報が確かなら良いんでGESがね…。ふむ……普通の錬金術のレシピ本と言ったところでGESかね。魔結界の混ぜ合わせ方も載っていたでGESし、中々良い本でGESな 」
カービィ「そっか、役に立つ本で良かったよ~ 」
エスカルゴン「そして最後の「スーパー・エコロジー・マスター」はっと…、やっぱり省エネの事についての情報が多いでGESな。でもこの高性能のソーラーパネルの作成法は使えそうでGES。材料も安上がりなみたいでGESからな 」
カービィ「うんうん、省エネも大事だからね♪これからは電気代が減るよ~ 」
エスカルゴン「まぁそれもそうでGESな、陛下の無駄遣いが無いとはいえ、電気代も馬鹿にならない額でGESし。それにしても今回の3冊はみんな当たりと言える本でGESな。パチュリーの奴に直々に探してもらったのは大きいでGES 」
カービィ「そうえいばエスカルゴン、そのパチュリーって人ってどんな人なの?紅魔館の図書館の事を一番良く知ってる人だって聞いたけど 」
エスカルゴン「ああ、確か本名はパチュリー・ノーレッジって名前でGEしたかね。奴はあの図書館が殆ど家同様なみたいでGESからな、隅から隅まで知り尽くしているらしいでGES 」
カービィ「へぇー、本が大好きな人なんだね 」
エスカルゴン「まぁいっつも本が散らかしっぱなしだったり本の扱いが雑だったりするのが玉にキズでGESがね…。小悪魔って言う助手みたいな奴がフォローしている分まだマシでGESが 」
カービィ「図書館に二人も人が住んでるんだ、とっても広そうだね♪ 」
エスカルゴン「ええ、この世界でも私が見てきたどの図書室と比較しても比べ物にならないほどの広さと本の密度を誇っているでGESな。まさに情報の集合体と言える場所でGES 」
カービィ「本好きにはたまらないね!でも、そんなに沢山の本を全部読むのにどのくらいの時間がかかるのかなぁ? 」
エスカルゴン「10年…いや、生涯かけても読みきれそうにないでGESなぁ。パチュリーが言うには地下室にも本はあるらしいでGESし、所々に隠し本棚まであったでGESからな 」
カービィ「凄いね、それじゃあそのパチュリーって人もおばあさんなのかな…。 」
エスカルゴン「いんや、見た目じゃ20にもなってないように見えるでGES。奴は魔女なみたいでGESから、少なくとも内面的には我々よりかなり年上なんでGEしょうなぁ 」
カービィ「そっかぁ、だからそんなに本に詳しいんだね。今度行った時に僕も面白そうな本が無いか教えてもらおうっと 」
エスカルゴン「案内人って訳じゃないんでGESがね…。っと、そういえば元気ドリンクを切らしているんでGEしたなぁ。あれが無いとちょっときついでGESし、ちょっくら買ってくるでGES 」
カービィ「うん、分かったよ~。あ、そういえば中央の辺りにあるスーパーで元気ドリンクが安売りしてたよ~。沢山あったから、まだあるんじゃないのかな 」
エスカルゴン「おお、それは丁度良かったでGES。ちょいと遠くなるでGESが行く価値はあるでGESな。それじゃワドルドゥ達と一緒に留守番を頼んだGESぞ~(外に出て行く) 」
カービィ「いってらっしゃ~い!…テレビでも見てよっと(別の部屋に入って行った) 」
~紅魔館 大広間~
デデデ「おーい、お茶! 」
咲夜「…自分で入れなさい お嬢様、お茶が入りました(デデデをスルーしてティーカップを運ぶ) 」
デデデ「ぐぐ…、(毎度毎度馬鹿にしおってからに…今に見ていろ、倍返しにしてやるZOY!)(渋々自分で茶を入れる) 」
レミリア「ありがと、咲夜。(紅茶を飲む) …あら?これ、いつもの紅茶と違うんじゃない? 」
咲夜「はっ… すいませんお嬢様、いつも使っている茶葉が切れてしまいまして…。 」
レミリア「そ、まぁいいわ。血さえ良ければ茶葉が少しくらい変わってもいいし」
デデデ「(自分でポットを持ってカップに茶を入れて紅茶を飲む)血ィ?なんで血というキーワードが出てくるんだZOY?…むぉ!?不味ーい!なんだこの茶は、鉄の味が混じってるZOY! 」
レミリア「あら、それを飲んだの?それは私専用の紅茶よ。多分貴方の口には合わないでしょうけど 」
デデデ「こんなもん飲んでいたら口の中が気持ち悪くなるZOY! まさか貴様は普段飲む茶にまで血を入れているのかZOY!? 」
レミリア「少しだけだけれどね。それもある程度上質の血液じゃないと飲む気はしないわね 」
デデデ「血にも質があるのかZOY?酒のランクみたいなもんかZOY。だったらその血はその辺の通行人を極刑にして搾り取ってるのかZOY?これぞまさに本当の血税だZOY! 」
レミリア「違うわ、その方法だと血の質が悪い者まで混じってしまう。それ以前にこの世界では強い者も多いもの、返り討ちに可能性も少なくないわ 」
咲夜「何であんたはそんな事ばかり…。今やっている集め方は所謂「取引」ね。お嬢様の指定した人間に相応の財産を受け渡すのと引き換えに、血を採集させてもらうのよ 」
レミリア「そう、手当たり次第に探すよりはずっと良い血液が入りやすいわ 」
デデデ「輸血ビジネスかZOY、貴様らも考えたな!金と違って血は誰でも持っている分、楽勝だZOY! 」
咲夜「まぁ、いきなり「血を遣せ」と言っても受け入れる人は少ないから、それなりに苦労する事はあるのだけれど… 」
レミリア「それでも大抵は最終的には血を寄越してくれるから、そんなに難しくはないわね。欲の無い人間なんて居ないし 」
デデデ「多少障害があるとはいえ、ローリスクである事には変わりが無いZOY! 」
咲夜「(それでも浴が大きかったりする人間には苦労する事があるのだけれど…) 」
デデデ「さーてと、そろそろ部屋に戻るかZOY(席を立つ) 」
咲夜「あ、紅茶の茶葉が無くなったから買ってきてくれないかしら。茶葉は普段使っているやつでいいわ 」
デデデ「まーたこき使う気かZOY!まぁ良い、これも館入手クエストの為だZOY、買ってきてやるZO~Y(部屋を出て行く) 」
咲夜「全く、また礼も無しに…。 使用人というものを分かっていないわね 」
レミリア「あの性格は、誰の手に掛かっても変わりそうも無いわ(微かに笑いながら) 」
~平野 紅魔館付近~
デデデ「茶葉を買うついでに、ポテトチップスでも買うかZOY、それとヘッドホンがオシャカになってきたから、新たなヘッドホンも探さないといかんZOY(門を出る) 」
美鈴「ぐー…。(門の端で立ったまま寝ている) 」
デデデ「こいつめ、門番の分際で大王であるこのワシが動いている前で爆睡しおってからに…。起きろッ!!(パシィン!)(美鈴の頭を隠し持っていたハリセンで叩き付ける) 」
美鈴「イタッ! …ふぇっ!?いや、ね、寝てません!寝てませんよ!?(慌てて跳ね起きる) 何だ、あなたですか…。 」
デデデ「貴様はいつも眠りこけおってからに、そんなんじゃ案山子でも置いておいた方がマシだZOY! 」
美鈴「と、とんでもないです!私だってやる時はやりますよ! 」
プリン「~♪(門の前で歌う) 」
デデデ「おぉ?貴様はまさかカー…えぇいプリンか!貴様の風貌は紛らわしいZOY! 」
美鈴「あらかわいい、此処まで迷い込んで来たんですかね? 」
プリン「…ぷりゅ?(眠らないので不思議がる) 」
デデデ「何が「ぷりゅ?」だZOY!何か疑問でもあるのかZOY(プリンに詰め寄る) 」
美鈴「(そういえば、この子の唄はとても心地よい唄でしたね…。眠気を誘うというか何というか・・・) 」
プリン「ぷいっ(デデデを強く嫌ってそっぽを向く) 」
デデデ「こ、このぉ…ワシを馬鹿にしおってからに…!(ワナワナ) 」
プリン「…プークスクス 」
美鈴「まぁまぁ、ほんの軽い悪戯なんですから笑って許してあげましょうよ(微笑) それにしても、癒されますね~…(プリンを見ながら) 」
プリン「(デデデにあっかんべ~してどっか転がっていく) 」
デデデ「ぐぬぬ…まぁ良いZOY、直々ワシのものになる館だ!しっかりと見張っていろZOY 」
美鈴「あれ?そんな話、聞いた覚えが…。 あ、お出掛けですか? 」
デデデ「少しだけ買い物にな。また奴に余計な遣い事を頼まれたZOY 」
美鈴「また何時もの通りですね~。それではお気をつけて 」
デデデ「よしよし、その意気だZOY♪ さーて、行くかZOY(館を離れていく) 」
美鈴「あの話、本当なんでしょうかね…嘘を言っているようには聞こえませんでしたけど…。 」
最終更新:2013年10月07日 21:51