《ロビンフット/No face may-king》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
20代後半 |
性別 |
男 |
職業 |
狩人、反逆者 |
属性 |
中立 善 |
本名 |
不明 |
武器 |
祈りの弓(イー・バウ)、狩猟に仕える道具等 |
マリア・アグネルの幼馴染。幼い頃、ひょんなことから知り合いよく遊んでいたという。その時名乗った名前は『
ロディ』(適当)15になるまではずっと一緒だったとか。
名誉や理想に殉じた死よりも、ただ生を尊重し、とにかく生き抜いて、その結果に温かいものが残ればいい、と考えている人物。
しかし、勝つためには手段を選ばず、奇襲や闇討ち、毒矢を得意とし、陰から敵を仕留める術に長けており、卓越した射撃能力を活かした遠距離からの暗殺はまさに脅威。
軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。
彼の一族は『顔のない一族』と呼ばれ、顔と姿を隠し、個を捨て、圧政や暴力から人々を守る役割をしていた無銘の英雄の一族。
姿を、正体を隠し、徹底して奇襲・奇策に走った戦い方をする。中でも、彼の『破壊工作術』は一級品であり、進軍前の敵軍を6割程を削ぐことができる。
武器を隠し、誇りを隠す。卑しい戦いを徹底し、自身の誇りより村の平和をとり続ける。
待ち伏せの罠、食事に毒など日常茶飯事。殺した兵の「せめて戦場で死にたい」という願いすら踏みにじる。
そうでなければ、一人対軍隊の戦いなど勝てはしない。英雄として戦い続けることなどできない。
しかし、ある事件によってその村は全滅。その裏にはかつての幼馴染である
マリア・アグネルが関係していると知り、彼女を追いまわす。
火愚病とはある仕事で知り合った友人であり、彼からは「あんちゃん」と言われている。
精霊の加護:森の精霊の加護を常に受けており、極小程度の範囲ではあるが植物を操ることができる。これは異能による御業ではなく、『森』という概念・森の意思
そのものが彼に味方している。そのため、その戦場が密林や森林、樹海など木や植物が生い茂る場所では戦闘能力や殺戮技巧の精度が上がり、もはや負ける道理はないとされている。
顔のない王:読みは『ノーフェイス・メイキング』。彼の着ている緑の外套による能力。完全なる透明化、背景との同化ができる。
伝承防御と呼ばれる魔術品でもあり、光学ステルスと熱ステルスの能力をもって気配遮断スキル並の力を有するが、触ってしまえば位置の特定は可能。
無貌の王、参る・・・。
祈りの弓(イー・バウ):標的が溜め込んでいる不浄を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。
単に武器としての効果の他に、基点となる地面に矢を刺すことで周囲をイチイの毒で染め上げ毒の空間にすることが可能。
※未完
イメージ
最終更新:2014年05月10日 15:45