| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
男? |
| 種族 |
人造人間(ガーディアン) |
| 武器 |
刀剣、Σブレード |
正式名称は「シグマ」。
突如として現れた、黒いコートと赤い長髪が特徴の謎の人物。
様々な場所を転々としながら、盗人やトレジャーハンター、闇族の犯罪者などをつけ狙い、手当たり次第に襲っては何らかの情報を聞き出そうとしていた。
その正体は、数千年前・旧
カオス文明の時代に造られたと言われる伝説の古代兵器「
オメガ」を守護する為に造られた兵器『ガーディアン』の一人である。
兵器に人間と同じ感情や意思を持たせ、強大な戦闘力を引き出す不思議な石「
カオススピネル」を埋め込まれた最初の兵器でもある。
本人曰く「荒れ狂う者」、つまりオメガを狙い我が物にしようとする者を抹消する為、そしてオメガが暴走しないように制御する為に造られたとか。
しかしそのオメガが眠っていた遺跡から持ち出され(何故死愚魔が居たにもかかわらず易々と持ち出せたのか不明)、血眼になってオメガ探していたところ、
桃虹桜からオメガが戦闘本能を失った状態で、
キルビスの所で静かに暮らしている事を知り、一安心する。
しかし、万が一のことも考えてオメガの事を密かに監視する模様。
以前は殺し屋の神の下っ端としてさり気なく活動していたらしいが(目的は勿論、オメガを盗んだ人物を見つけ、殺す為)、殺し屋の神の軍勢が潰れた事で現在無職。
他のガーディアン同様人間として普段活動しており、人間名は死愚魔 凶三(しぐま きょうぞう)。
技一覧
一種の千里眼の様な働きを持つ高性能アイセンサーで、遠くにいる敵をも見つける事が出来る。
物凄いスピードで相手に斬りつける技。
左腕に仕込まれている禍々しい形状の剣に力を込め、相手を一刀両断する技。
『
閃劇のリベリオン』においてゼロリア戦で使用。
文字通りΣ状に斬り伏せる高速剣技。
☆死肢の太刀(ししのたち)
『閃劇のリベリオン』においてゼロリア戦で使用。
左腕のΣブレードが赤く変色し、更に殺傷力が高まった状態。
己の名前を冠する、死愚魔が誇る最強剣技。『死肢の太刀』状態で繰り出せる。
空間を縦横無尽に斬り裂き、強烈な斬撃を見舞う。
名称の由来は有名小説『ドグラ・マグラ』より。
最終更新:2017年04月30日 02:29