戦闘ログ【後半】 VS ヒロ・ケビン・モララー・AS・リコル・ザビーダ

ザアアアアアァァァァァァァァァァ………―――――――――――。

少女「…………なんでー? なんで起きてくれないのー?(ピト、と頬に手を当てる)――――なんで冷たいの?寒いのー?暖かくしないとダメなんだよ、ねぇ、起きてー?起きてお兄ちゃん――――――――。 」

正義の霊長「……………………………………………。 」

少女「……? お兄ちゃん…? ……なんで何もしゃべってくれないの? ねぇ、起きてー♪ 」

正義の霊長「………… …………………。(少女の呼びかけに反応はなく、半開きになり事切れた眼は雨に濡れていく) 」

少女「~♪(水玉の可愛らしい傘をさし、長靴で水を跳ねさせながら歩いてくる)……あっ(正義の霊長を見つけるやいなや、パシャパシャと音を立てながら駆け寄る)こんばんは!風船とってくれたお兄ちゃん!……どうして寝てるの?風邪引いちゃ
うよ?(しゃがみ込み、霊長の顔に傘をかざす) 」

正義の霊長「…… …………… ……。(あれからどれほど時間が経ったのか、降りしきる雨は血や涙を洗い流し、泥に溢れる地面に倒れ伏している) 」







ケビン「……(意識が朦朧とした虚ろな眼で崩れ落ちる霊長の最期を見届ける)–––––…お前の正義…確かに見届けた。忘れはしない…忘れるものか……この世界に、八大罪、清辿 アオが居た事を 」

ザビーダ「そうそう、それとな………あんたの正義、"ここ"に、ちゃーんと伝わってきたぜ。(拳で自分の心(ハート)を叩き)だから……あんたの正義は、しかと受け継がせてもらう。 ………って……もう、聞こえてないか。……な。(声-津田
健次郎) 」

AS「・・・妄信、なんて、そんな事は俺が言えたものではない、ただ・・・安らかに眠れ。 」

ヒロ「………(ディブス……!?)(足を止める) 」

正義の霊長「(変身は解け、ぐらりと仰向けに倒れる)ぁ…あ……ディプス……どうせどこかで見ているんだろ…!これがお前が望んだ結末かぁ…ッ!!絶対に許さない…返せよ、返せぇッ!俺の…『世界』をぉッ…!!(涙を湛え咽ぶように声を
絞り出し、次第に弱っていく)(頼むよ……誰でもいいから、俺の正義を認めてくれ…俺は狂ってなんかいないって、俺が信じたいものが正しいって…たった一言、いってくれよ――――。)(やがて力尽き、生気が失せ静かに事切れる) 」

ヒロ「……(くうっ…今の一撃で…左手の握力がほとんどなくなっちまった…力が、入らねぇ…!)…(片手で、勝負を決めるしかねぇ…!)(右手一本で日本刀を持ち、霊長に突撃) 」

AS「―――お前を見ていると、まるで昔の自分を見ている気分になる、・・・願わくば、もっと別の形で、出会いたかった。 」

ザビーダ「くそ……今になって、ジワジワきやがる。痛ぇなこりゃ…アイタタタ(手は血まみれ) ……あんたとは……できることなら、違う形で会いたかったねぇ。正義の坊ちゃんよぉ。ま……いつか……地獄で逢おうぜ。そん時は……パァ~っと、
派手にやりてぇもんだねぇ。(霊長を見下ろしながら)(声-津田健次郎) 」

ケビン「……––––(口元から一筋の赤が伝い、刃を突き立てたまま膝を付いて霊長の前に頭を垂らし肩で呼吸する)……(まるで『自分』を殺したようだ…罪で罪を撃つ…かのように…) 」

正義の霊長「ザシュ…!ズバァンッ!!(ヒロ、そしてASの斬撃を受け、苦悶に顔を歪める) ド  シ ュ ッ ……!!(鈍い音を立て、ケビンの小太刀は霊長の胸に突き刺さる)あっ……か、はっ…(もはや呼吸すらままならないほどの傷を体に刻ま
れ、口元から血液が垂れてくる) 」

AS「そう、そうさ・・・俺には、これ以外に、生きる意味は無い、だから、俺はこの残りの命を―――(追い討ちの如く、九刀流「孔雀」を放つ) 」

ヒロ「…デリャァァァァァッ………ッッ!!(そのまま下から刀を思い切り突き上げる……が、肩の痛みが影響したか勢いが弱まる) 」

ケビン「(俺は何をしようとしているんだ…今更こいつ等を壊したところで…)あああアァァァァァァァァ––––ッ!!!!(剣戟の最後の一撃、衝撃波が首筋を、腕を切り裂き土煙を巻き上げ後退)(––––それで俺の手に何が残るというんだ!!)(叫びを
上げ、最早動きすらしない左腕をひっさげ、右手で握り占めた小太刀を突き立てようと降りしきる雨の中脇目も振らず霊長へ突っ込む) 」

ザビーダ「おや……うまいこと耐えやがったか。 だが、うまくいったみてぇだな(声-津田健次郎) 」

正義の霊長「(ザビーダの銃撃を額に受ける)―――――――――――………か、ぁっ…!!(しかし、バイザーが勢いを弱めたのか即死ではなく、頭部から大量の血を流す)ザシュゥウッ!!(続けてヒロの斬撃を肩に受け、鮮血が吹き出す) お、
れは……俺はァァァァァア!!ザァァアンッ!!(ASの一撃は見事に決まり、更に傷は深くなる) ああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!(特大剣でケビンとの激しい剣戟を繰り広げ、最後に打ち負け大きく仰け反る)…………ッ…!!! 」

AS「どう足掻こうと、どう転ぼうと、・・・俺はやはり『戦闘用』、戦う事こそが―――!!(そのまま霊長の懐に飛び込み、九本の刃が的確に傷を作った部位を狙っていき、更に深く一撃を刻まんとする) 」

ケビン「–––––悪くない(自虐的に笑み小太刀を逆手に持って身構え)俺には相応な景色で最早救いでしかないさ……"罪人"には相応し過ぎるッ!(小太刀による無数の軌跡を描く連撃、既に霊長の攻撃で消耗しキレはないが十二分に打ち合える)

ヒロ「……えいやぁぁぁぁ!!!(正面から霊長に向かって突撃し、土に叩きつけんばかりの勢いで上から切りつける) 」

──────────────ド ゥ ン ッ ! !

ザビーダ「──────────あばよ(声-津田健次郎) 」

正義の霊長「………ッ(どう動く…正面か、側面か……それとも能力の「土」を使うのか…ッ!)(ヒロと対峙したまま) ッ!!しまっ――――(ザビーダに言われた時にはもう遅く、大きく動揺する) なっ―――――(ASの斬撃が予測を大き
く上回り、9つの刃は霊長に傷跡を刻み、フルフェイスのバイザーが一部分割れる)  ズシュ…ズブブッ…ズボォッ(貫通している槍を押し込み、背中から抜き取る。その際に大量の血液が流れ落ちる)……いつまで経っても、悲しい眺めだよ。(ケビ
ンを向き合う)(その小太刀―――涼ちゃんを思い出すな…) 」

ケビン「ポツ––––ザァァァァァ(降りしきる雨と刃、至る箇所を切り刻まれ流血で片目を瞑り、ようやく霊長と接近戦に持ち込める距離に入る)ゼェ…ここまでに随分と長かったな、幾つもの屍を超えてきたお前には相応しい眺めが広がってるじゃねぇか
(武器が墓地のように突き刺さった戦場を見据え、自身のの腹部に刺さった小太刀を抜き取る)いつ握っても嫌な感触だよ、こいつは 」

AS「俺に、俺に、死に場所を与えてくれ・・・!九刀流『九頭竜九閃』!!(九本の刃で同時に一閃を放つ、それぞれが巨大で、まるで竜の如くうねり、捻れながら正義の霊長を襲う) 」

ザビーダ「あんたの誤算は………あんたのソレを押さえてんのが、"片手だけで済んでる"…ってことよ。 …カチャッ!!(もう片方の手のほうから拳銃の物音がする)(声-津田健次郎) 」

ヒロ「…っ!(着地して日本刀を拾う)…(霊長に日本刀の切っ先を向けながら動かずにいる) 」

正義の霊長「…ッ!……なんだ…?(ザビーダに聞き返す) 」

ザビーダ「ッ…へぇ……お前さんもかい。どうりで、血が騒ぐわけだ。でもよぉ……ひとつだけ、あんたに言いてぇことがあるんだ。(堪えながら霊長に)(声-津田健次郎) 」

ポツ、ポツポッ……ザアアアアアァァァァァァ――――――――。(いつの間にか雨雲がかかり、冷たい雨が降りしきる)

正義の霊長「奇遇だね――――俺もだッ!!(戦斧を握る手を離して飛び上がり、ザビーダが受け止めている戦斧を蹴りつけて押し込めようとする) ああ、今にでもくれてやるさ…ッ!!(ASの構えを見て) くっ…外したかッ…!(ヒロへの攻
撃を外し) ――――――ドシュッ…!!(ケビンが投擲する槍が体を貫く) 」

ケビン「!?(全方位…オールレンジ攻撃か!)くッ…るァァ!(複数の武器の内戦斧を掴んでそれを軸に身体を振り上げて空中に放り出し空中で回転しながら剣、槍を弾き切って手にした槍を投げつける)(焦るな…鉄球は仕えても後一回か二回
が限界…確実に、確実に当てる…ッ!) 」

ヒロ「…ア……ッ……!(日本刀を弾かれる)……ムッ……!(腹だけは、切らせねぇ…まだ、力尽きちゃ、いねぇんだよ!!)(斬撃が来る方向とは逆の方にジャンプする) 」

AS「(ガァァァン!と鈍い音が響き、腹部を蹴られてにわかに後ずさりする、少し遅れてローブの隙間から折れた剣が落ちる)俺に、死ぬに値する死合いをくれ・・・!(すかさず、八本の刃を抜刀、九本の刃を持って九刀流の構え) 」

ザビーダ「ッヘ…お褒め頂いちって、光栄だねぇ。だが、幾多の修羅場を潜り抜けてきた俺には、これしき……挫けるわけにはいかないのさ。(グッッッ…と堪えながら)(声-津田健次郎) 」

正義の霊長「武器の侵食……俺の力は『人智の産物の生成』…悪いが、この手の小細工は通用しないッ!!(侵食が一定量進む度に特大剣の状態がまっさらな状態へ『再構成』し、侵食を防ぐ)ハァッ!!(ASの腹部を蹴り抜ける) 
――――――……!!…その『覚悟』…大したものだ…ッ!!(ギリギリとザビーダが受け止める戦斧に力を込めていく) ――――!!(ヒロが力を緩めた瞬間に押し切り、ヒロが振り被った日本刀を弾き腹部を斬らんと斬撃を繰り出す) 」

ヒロ「……うおおおああああっ!!!(もう片方の手に持った日本刀を霊長に振りかざす) 」

ヒロ「……うらぁっ!!(斬撃を仕掛けた方の霊長の腕を力一杯掴む)……グッ……!(…だが先ほど突き立てられた肩の痛みが時折力が緩む) 」

ザビーダ「………!(────────なんだ……この、緊張感は。やけにピリピリしてくらぁ。この一撃で……俺は、死ぬのか?おいおい…冗談じゃねえぞ。俺にはまだ…… クソッタレが…!)ふんッッッだらぁッ…!(繰り出された戦斧を素手
で受け止めるが、さすがに平常では済まない)(声-津田健次郎) 」

グォォァオァァアアアァアアァ・・・!!!(黒い炎が特大剣を侵食し、刃を少しずつ削り食らい溶かしていく)

AS「―――お前は、俺の墓場になってくれるか?(押し込まれる鍔迫り合いに、グラムがどす黒い炎を纏い始める) 」

正義の霊長「ガァンッ!ッドゴォオォ!!(特大剣を地面に突き立てると、ケビン直下の地面から剣、槍、戦斧といった複数の武器が突出してくる) パシッ ビュゥンッ!!!(降り注ぐ武器の一つを掴み、ヒロへ側面からの斬撃を仕掛ける) ア゛
ア゛ァァァァッッツ!!!(吹き飛ぶモララーへ降り注ぐ武器を次々と投擲する) まだ終わりじゃないぞッ!!!(降り注ぐ武器から戦斧を握り、ザビーダに叩き付けるように繰り出す) その余裕がいつまで持つか……ッ!!!(ASでさえ互角
以上に渡り合う力量を発揮し、鍔迫り合いを押し込んでいく) 」

ヒロ「……下手な小細工はやめだっ!!串刺しになるなら串刺しになってやらぁ!…だが…俺がくたばる時は、守るべき人を守り通してからだ…!…それまでは、地を這ってでもてめぇに挑んでやるよ!(日本刀で正面から霊長に突撃する) 」

AS「・・・ンッ、豪快な、一撃だな、悪くない・・・。(グラムで特大剣を受け止め、ギリギリと鍔迫り合いに持ち込む) 」

ザビーダ「──────!うおっと!(体を反り返らせるようにして薙ぎをすれすれ回避)あぶねぇあぶねぇ…ちびっちまうとこだったじゃねえか。(声-津田健次郎) 」

モララー「(早い…!!)――――ぐッ…あぁ…!? ズシャアァァァンッ!!!(交差した拳で防御を試みるもその圧倒的な力に圧倒され、木々を貫通しながら吹き飛んでいく) 」

ヒロ「……かさぁっ!!(袋に入った土を2、3個天に投げ上げ、1つの塊にさせ、傘状にさせて、武器をガードする)(…しかし…これじゃあ近づけやしねぇ…対抗策を考えてるうちにこの盾が壊れちまいそうだぜ…) 」

ケビン「(いいさ、どうせこの先長くないんだ……あいつの理想を打ち砕くのも、あいつの覇道に敗北し打ち捨てられるのも–––––悪くない)行くぞ、正義の霊長…いいや(降り注ぐ武器の一つである剣をつかみ取り、弾いては捨てて別の武器を手
に他のまた弾き、幾つもの武器を奪い破壊し駆け抜け霊長へ接近して行く)–––––アオッ!! 」

正義の霊長「フッ―――――だァァァアアァらァァァァアッッ!!!(瞬間的にモララー達の側へ接近し、特大剣で回転するように横に薙ぎAS、モララー、ザビーダをまとめて斬ろうとする) 」

ザビーダ「っとと…(急停止)オイオイ、なんだっつーんだ…ありゃあ…こっちに来るぞ!(声-津田健次郎) 」

モララー「(だが、これだけの戦力があれば…可能も無いことはない。慎重に…勝つ大胆に…)…ぜりゃァ!! ガキィンカンッ!!!(硬化した拳を振い武器を弾き返していく) 」

AS「―――本当に、どこか、自分を見ているようだ。(降り注ぐ武器は、歩み続けるASの背を、目の前を、腕を、掠めていく、的確に、ゆっくりと当たらぬように霊長へと歩き続ける) 」

正義の霊長「(もう仲間はいないし、ここからは俺の孤独な戦いになる…きっと皆、すぐには分かってくれないけれど……浅花ちゃん、君と語らった世界はきっと在る。誓うよ、幾千、幾万の世界を巡ってでも――――――。)さァァァッッ!!か
かってこォォォォオオいッッ!!!!(吼え、特大剣を天に翳す。すると天上から人間の知恵の産物である『数多の武器』が全員へ降り注ぐ) 」

ヒロ「…で、でけぇ……!(特大剣を見て目を見開く)……だが…おったまげただけじゃあ、男がすたる!…俺の魂を込めて…そのでっけぇ剣と、頑丈な鎧を…叩きのめしてやる!!(気迫が遠くにまで伝わるような目で霊長を見る) 」

ケビン「(片腕を抑え、汗が首筋と伝い息を呑んで苦し紛れに苦笑する)–––––流石、人間覚悟を決めると何をしでかすかわからないもんだ。ご覧意なってる暇さえ与えてくれれば良いんだがな…! 」

傲慢の鷲獅子「――――――――――ニィ。(どこかで、霊長の変貌を見てほくそ笑む) 」

AS「絆、久しく聞いたな、そこまで力を欲するか。(ゆっくりと、霊長に向かって歩いてく) 」

モララー「――――――!!(こいつぁ… 久しく見る狂気の塊だぜ…)(冷や汗を垂らしながら、変わり果てた霊長に身構える) 」

正義の霊長「(フルフェイスのバイザー、霊長の背丈をゆうに超える特大剣、そして人工物のような近未来じみた衣を身に纏い面々を見据える)―――――発症したドライブの進行フェーズを、急激に高めるオーバードライブ……サッドとメーテの
薬品による補助は必要だけどね。さあ、とくとご覧あれ――――絆を殺して得た力だ。(特大剣を緩慢な動きで構える) 」

ケビン「(腕を振り抜き切りバックステップを踏んで霊長と距離を取り彼を見据える)(薬…命を削ってでもって…"今以上"なのか?これよりも上が存在するのか… 」

[AS「理想郷の・・・いや、暗黒郷、か。(ミラージュブレイドを仕舞い、グラムを抜刀する) 」

ザビーダ「────────さァて………一瞬たりとも逃がさねぇぜ? ダッッッ!!(そう言って霊長に向かってまさに風の如く駆け出す) うらァ!(風の闘気を宿しながら素手を霊長に突き出し、手元からカマイタチのようなものが発して切り裂きを
仕掛ける)(声-津田健次郎) 」

リコル「……------…ッ!(斬撃をかわそうとするが、間に合わず喰らいそうになり)……ちょっと野蛮だけど、仕方ないよな……-----ッ(空間を蹴りで斬り裂き、衝撃波を生じさせ) ……残酷だ。俺はお前がリンチされていると言うのに…(す
ると、何故か敵のことを同情し始め、後退し一度身を引く) 」

ヒロ「……!?(日本刀で上から突き刺そうとした瞬間霊長が光に包まれるのが目に映る)……な、なんだ……!?(着地) 」

モララー「……!!(なんだ…ドーピングか…?)(マフラーに手を添え、霊長の様子を静かに伺う) 」

正義の霊長「この力…いや、闘気は……ッ!!(ザビーダを見て) ―――――――が、アッ…!!!(モララーの強烈な頭突きを額に受け、意識が激しく揺らぐ) く、ッ―――――っ!!(渾身の力を振り絞り、ASの手から離れ斬撃から逃れ
る) ズバァンッ!!!(ケビンの手刀による斬撃は胸に刻みつけられ、鮮血が激しく吹き出す)…………ゼェッ…ゼェッ……!(満身創痍になり、肩で息をする)……俺は皆を救うためなら、なんだってやる…たとえ自分の命を削っても……ッ!!(懐
からビンを取り出し、錠剤を口の中へ流し込む)―――――カッ――(霊長の姿が眩い光に包まれる) 」

ヒロ「……グッ……(一瞬霊長に突き立てられた肩を見る)(…俺は侍を自称する男だ、これしきの傷で音を上げるわけにはいかねぇ…!)…いくぞっ!(霊長に叫び、飛び上がる) 」

ケビン「――――ドッッッ!!!(打撃が命中した瞬間、霊長が受けたそれに近い衝撃が反芻し腕に青筋が浮いて欠陥から血潮が舞う、尚も眼を大きく見開き)そうでなければ何のために–––––(普通なら機能しない筈の腕を回転エネルギーにより
無理矢理動かし殴り抜いた腕を真一文字に振るって手刀による斬撃を霊長目がけて繰り出す)この手でッ!!"あいつら"を殺したんだッ!!!! 」

AS「こんな戦い方、もうやめたつもりだったんだがな、―――今の俺にはもう、迷いなんて必要ない。(掴み取った足に、掴んだ方の手に思い切り力を込めてそのままへし折ろうとし、更にもう片方の手で素早くミラージュブレイド抜刀、足を切り落
としにかかる) 」

モララー「……! ならこいつも受け取っておけ…らぁッ!!(周囲の攻撃に合わせ、ノーガードとなった霊長の額に頭突きし、急いで後退する) 」

ザビーダ「────────ドゥンッ!!…ッカランッカランカランッ...(そして自分に発砲)────────コォォォォォォォォ…(すると、強い風のような闘気が目視できる形で沸き起こってくる)(声-津田健次郎) 」

正義の霊長「ふふっ……あぁ、いいよ。さっさと決めてしまおう(ザビーダに) ブシッ……!!(ヒロにナイフを突き刺され、表情を歪めて距離を取る) 褒め言葉として受け取っておくよ――――ッ!!!(モララーの殴打を両手で受け止める)
 ヒュンッ――――ザンッ!!(リコルの打撃をかわし、退きながら斬撃を放つ) ――――!!(ASに足を掴まれる) (自分に……銃を―――!?)(ザビーダを見て) (ケビンさんの放つプレッシャーが…増した…ッ!?くそ、ダメだ間に合わな
―――)――――ドッッッ!!!(ケビンの打撃は正確に霊長を捉える) 」

ケビン「入った…–––!(一気に叩き込んでやる…躊躇いも慈悲もない、失うものはない。終わらせるんだ、八大罪は終わらせる)ギリッ…そうでなければ俺は…––––ッ!(弾き飛ばされた回転する鉄球を掴み、腕そのものが回転によって生じるエネ
ルギーを纏い、霊長に撃たれた傷の出血が激しくなりながらも一歩大きく踏み込んで霊長へブロウを仕掛ける) 」

ザビーダ「なんつーかよ…久々に出番が来て、こいつも腕が鳴ってる頃だろうな。 ...クルクルクルクルクルクルッ、カシャッ(拳銃を取り出して手中で回し、霊長……ではなく、自分の頭部に銃口を向ける)(声-津田健次郎) 」

リコル「(追記)(彼に殴りかかる) 」

AS「・・・そうだ、それでいい。(鋭い蹴りは見事に手に命中する、しかしその足を掴み取ろうとする手が既に目前。) 」

リコル「……はっ、さすがは霊長、全てお見通しなんですね(微笑み返し) それじゃ、僕そろそろ我慢の限界ですので------(右足を踏み出したと同時に、彼のところに一瞬で到達し) -----------インフェルノ(炎を左手に纏わせながら、)

モララー「(聖剣をマフラーにしまい込む)滅多に使わねえからな… それだけテメェが"厄介"だということだ。ドギンッ!!(両の拳に“アンビション”を纏わせたことにより拳が黒く変色し、硬化する)うおらぁッ!!(殴打を仕掛ける) 」

ヒロ「ウッ………!(突き立てられ顔を歪める)……うがぁっ……!!!!(突き立てられたまま、もう片方の手にナイフを持ち、霊長に突き刺す) 」

正義の霊長「―――――メ゛ッゴォッ……!!!(ケビンが蹴り飛ばした鉄球は霊長の腹部へ激突し、深く減り込む)……がはっ…!クソッ!!(吐血し、腹部で回転する鉄球を弾き飛ばす) ―――――(刃へ手を伸ばすASを見逃さず、鋭い蹴りをAS
の手に繰り出す) 」

ザビーダ「およ、何だよ、しっかりバレちまってらぁ。ハハハ(笑)(相変わらずブレないおちゃらけたキャラ。おちゃらけ者らしいふらりふらりとした足並みで霊長の視界に姿を見せる)あいあい…ご要望どおり、来てやったぜ若いの。……やる
んなら、ちゃっちゃと決めようじゃないのさ。(声-津田健次郎) 」

AS「―――ああ、本当に、まるで俺を見ているようだ。(繰り出された斬撃を掻い潜り、強引に刃へと手を伸ばす) 」

ケビン「チッ…!(着地した事がトリガーとなって足下に開いた空間から回転する鉄球が飛び出しそれを霊長へ蹴り飛ばす。 弾丸と鉄球はすれ違い、その際に引力で銃弾の軌道は反れ頬を霞め、耳が吹き飛び、肩に風穴が開き歯を食いしばる) 」

正義の霊長「ズシッ……!(ヒロの隙を見逃さず、剣をヒロの肩へと突き立てる) 」

正義の霊長「久しぶりだね…ASさん……一度にこんなに大勢救えるなんて、俺は幸せ者だッ!!(ASに斬撃を繰り出す) ―――――プシュッ…!!(モララーが退き、時間差で遅れて霊長の体から鮮血が吹き出す)……残念、やっぱりその力は厄介
だね(構え直し、モララーに) ――――そこにいるお二方も、出てきたらどうだい?ずっとそこにいるのなら、救済するのは最後にしておいてあげるけど…(ニコ、と微笑んでリコルとザビーダに) 」

ヒロ「…そんなもの!(衝撃波を避ける)…アッ……!?(急接近した霊長に対する対応が遅れる) 」

ザビーダ「ほんっとよなぁ…これじゃ、オチオチお寝んねもさせてもらえねえ。世知辛い世の中になっちまったってもんだ。(木陰で寝そべってる)(声-津田健次郎) 」

モララー「(この動き…まさか…ッ!!!)――――――ッ!!!(体を仰向けに反って、“アンビション”による僅かな予知で銃弾を間一髪回避する)ダッ…!!ズザザァー…(剣で空を切り退く) 」

AS「(銃撃は空を切って頬と仮面の隙間を縫って通り過ぎていく)・・・感じるぞ、執着、固執、・・・まるで俺を見ているかのようだ。(高台から飛び降り、舞い降りて霊長に一直線に、素早く突っ込んでいく) 」

正義の霊長「もう一発だよっ!!(再度衝撃波を放ち、ヒロへと高速で急接近していく) パキンッ!ガンガァンッ!!(『隙』を見逃さず、能力で拳銃を生成しケビンへ銃撃を放つ) キンッギィンッ!!ザシュッ―――――ガァンッ!!(モララーの斬撃を剣でい
なすが、最後の一閃は腹部から肩にかけて傷を刻み込む。しかし、それを意にも介さずモララーへ銃口を向けてトリガーを引く) ガァンッ!!(高台にいるASへ銃撃を放つ) 」

リコル「相変わらず物騒だよな、ここ……(一同を見渡し、木陰から眺めている) 」

AS「・・・ああ、するぞ、血の臭いだ、こびり付くような、戦いの気配が・・・。(高台から霊長を見下ろしている) 」

モララー「――――ッ グルン…ッ…!!!(迫りくる斬撃波が目と鼻の先まで接近した瞬間に回転しながら回避し、着地と同時に一気に間合いを詰める)せいっ、はっ、どりゃあッ!!!(左右で振り抜き、最後の一閃を斜め下から斬り上げで繰り出
す) 」

ケビン「ッ…!(反応速度が並大抵じゃない…やはりこいつもアオって事か…!)ぐ…ぅッ(顎に蹴り上げはクリーンヒットし、下手に抵抗せず受ける事で衝撃を軽減させ身体を浮かし霊長同様にバク転しながら着地、その際に『隙』と、足下に閃
光が発生する) 」

ヒロ「……くっ……!(直撃を避けるために攻撃の範囲外まで離れ金属バットで振り払おうと試みる) 」

正義の霊長「ははっ―――いいよ、皆まとめて救済してあげるからね…ッ!!(迫るモララーに下方から切り上げる斬撃を放つ) ――――…・ッ!?(地面をえぐるほどの凶暴な余波に驚愕の表情を見せる)ドボォッ!!ヒュッ―――ザァッ!(回転蹴
りを手の甲と手のひらで受け止め、フックを体を反らして回避し最後の左ストレートにバク転を合わせ、バク転の際に振り上がる足でケビンの顎を狙う) おっかない眼なんて…ひどいことを言うね、さあ…君も送ってあげるよッ!!(空を斬り、
強烈な衝撃波をヒロに放つ) 」

ヒロ「なるほどねぇ……アオか…どうりでそっくりだと思ったらそういうことかー!!……そのおっかねぇ目を見なけりゃ…そう言っただろうよ(霊長に) 」

アルヴィン「…チッ……逃げられたか。………仕方ねぇ。(銃をしまい、その場をあとにする)(声‐杉田智和) 」

ケビン「メゴォン(拳は空を切り、振り抜いた祭の『余波』によって空間が歪み霊長の目の前の地面が抉れる)ッ…てめーの思い描く理想郷になんざ興味はねぇよッ!!(空かさず踏み込んだ際の右足を軸に左足による回転蹴り→その遠心力を利用した
右フック→左ストレートを一発一発風圧で皮膚が微かに削れる速度で放って行く) 」

モララー「(霊長の顔を見て困惑の色を浮かべるも、静かに息を漏らした)…状況はまるっきし理解できちゃいねえが…対峙している奴は倒すことにある。(……時代の変遷には抗えねえ…か…。もう老いぼれたこの剣も、また誰かの為に振えるの
なら、俺は―――――)……ダンッ!! あ゛あ゛あああぁぁぁッ!!!(聖剣を構えて駆け出した) 」

アオ「………っ…!(浅花の表情を見て微笑をこぼし、寄宿舎へと走っていった―――。) 」

正義の霊長「何を言ってるの、俺は正真正銘…清辿アオだ。一応偽名でシロと通しているけれどね。(ヒロに) 」

アルヴィン「───────!…くそ……これじゃ、女に中っちまうな。(呟く)(声‐杉田智和) 」

正義の霊長「(あぁ…やっぱり、"このモララーさんも"俺のことを知らないんだ……)(鍔迫り合いから離れたモララーを見て) …浅花ちゃんは逃げちゃったか。まぁ、いいや―――――――ゴウゥッ!!!(剣を一文字に振り抜いて旋風を巻き起
こす)……さあ、君たちはちゃんと救ってあげるよ。この狂いに狂った世界から……俺の剣なら"送れる"んだ。絶対の平和が約束された、至上の理想郷へ。みんな怖がるんだけど…大丈夫、安心して。――――――今 度 は 失 敗 し な い
 か ら 。(慈愛さえ思わせる笑みを見せる) ……まずは君からかいッ!!?(半歩下がり、ケビンの打撃を回避する) 」

浅花「ふわっ!(お姫様抱っこされ、ぎゅっと捕まる)…はい!(ほんのり頬を桜色に染めて頷く) 」

ヒロ「…な、何者なんだ、てめぇ…アオの兄弟…ってわけじゃなさそうだな(霊長を見ながら) 」

ケビン「それでも尚…か––––––もういい、言葉はいらねぇ好きにしろ(鉄球を強く握り締め、電が拳の上で非あ火花を散らす)これ以上、同じツラの野郎が殺し合うのも、俺の手が届く世界を壊されるのもご免だ。お前達大罪は…–––––(地を蹴り
向かい風を切り分けて一度の踏み込みで霊長との距離を縮め鉄球を握った拳を振り上げ零距離で腕を叩き込もうとする)一人残らず断罪してやらァッ!! 」

アオ「…っあぁ!!(ヒロへ応える) なら―――(不意に浅花の手を引き寄せ、お姫様抱っこをする)―――しっかり掴まっててッ!(出来る限り、霊長たちから遠ざかろうとする) 」

────────カチャリ…(皆の後ろのほうで、アオに対して銃口が向けられていた)

モララー「ガチ…ガチッ…!!!(鍔迫り合いで火花が飛散する)知ったような口を開くんじゃ…ねえぜ…!!ガキィンッ!!(霊長から離脱しヒロたちと同じ線に降り立つ)……ッ…(浅花…ッ… 間一髪だったようだな。) 」

正義の霊長「――――ス。(緩慢な動きで蒼い剣を上方へ翳し、刀身越しに月を背景に滞空するモララーの姿を認める)――――ガギィィイィイィインッ!!(刃と刃がぶつかり合い、風圧が周囲の砂埃を巻き上げる)……久しぶりだね、モララーさん。(モ
ララーを見据え) ………(ケビンの言葉に、哀しげな表情を見せる)…忘れたわけじゃない、本当は側に居た方の彼女が…一番だったよ。 ……はは、驚くのも…無理はないよね(苦笑しヒロに) 」

浅花「あ、は、はい!(アオに引きずられるように走る)あ、アオさん…!ごめんなさい、私、腰が抜けちゃって…! 」

ヒロ「…ヒロインをしっかり守ってやれよ、王子様よぉ!!(アオに向けて叫ぶ)…何言ってやがらぁ!引き裂こうとしてるのは貴様の方じゃねえかよ………!?(初めて彼の顔をちゃんと見る)…ア、アオそのまま…! 」

ケビン「……いいや、終わらねえな。お前はわかってもないしどう足掻いても終わりはしない(クイと首を捻り『今ここにいる』浅花を示す)あいつじゃないんだ。終わりにしちゃいけないんだ…忘れてやるな。お前の傍に居た方のあいつを(鉄球を
ホルスターから取り出し握りしめる)結局失った奴にできるのはそれしかない 」

モララー「……バサァッ!!!(茂みから跳び上がって現れる)―――――"涙の落ちる音がした" ズ オ ッ (空中で構えた聖剣アロンダイトを、霊長に思いっきり振り抜いた) 」

アオ「そっか、良かった…(浅花の言葉を聞き、安堵の笑みを浮かべる)……ここから少し離れよう、浅花ちゃん。ひとまずは君の安全が第一だ、彼の目的も、君みたいだし……ッ(よろりと立ち上がり、浅花の手をとって足を引きずりながら移動
する) みんな、すまないけど…頼らせてもらうよ(皆へと声をかける) 」

正義の霊長「イカれてる? イカれてるのはこの世界の方だ、俺と彼女を引き裂くこんな世界がおかしいんだよ……ッ!(ここで初めてヒロへと目を向ける) …物分かりが良くって助かるよ。残念だが、そんなことは"もうわかってる"んだ。けれ
どそれを悲しむのも今日で最後だ。 ―――――(足音を耳にする) 」

ヒロ「……!(ケビンの”目の前で惚れた女が~”という言葉を聞き、一瞬彼の方を見る)………(一瞬俯き気味になる) 」

タタタタタタッ…!!(茂みをかきわけながら駆ける影の足音が、少しずつ近くなっていく)

ケビン「……––––(確かにこいつとは面識が『一度』ある…だが、なんだ?この妙な親しみは…)(ふと涼、烈狐の顔が脳裏を過り眉を潜める)…成る程、"そっち"では世話になったようだな しっかり抱いてろ。目の前で惚れた女が逝くのは……
それこそ死ぬ気すら起きなくなる程こたえるぞ 」

浅花「うぷっ!(アオを下敷きにし、苦笑しながら手を添える)は、はい…!大丈夫です…なんとか…… 」

ヒロ「…イカれてやがるぜ……!…そんな野郎は許さねぇぞ……!(殺気を発しながら霊長を見る) 」

アオ「ふ、二人ともっ…!ありがとう、本当に…本当にありが――――わぶっ!><(浅花が飛んできて、受け止める際に下敷きになる)だ、大丈夫かな…浅花ちゃん…!(汗笑) 」

ヒロ「……(…あ、あっぶねぇ……間一髪セーフだったぜ……よし、浅花ちゃんは、もゔ安全だな…!) 」

正義の霊長「この剣で、斬って…斬って斬って斬って、彼女を俺のものにするだけだよ…大丈夫、すぐに終わるから(狂気を孕む歪な笑みをヒロに向ける) やっぱり君だったんだ、ケビンさん……(現れたケビンを見て) 」

浅花「え、えぇっ…!?ひゃあっ!?(急に空間が曲げられてから放り投げられ、頭の中で状況整理が追い付かず) 」

ケビン「––––––想い人が居る奴には残酷な台詞かもしれないがな、願っていたよりも二人の距離は『遠い』ようだぜ(浅花の頭上に空間を捩じ曲げた穴が開いてそこから姿を現し、彼女をヒョイと抱き上げアオへ放る) 」

ヒロ「…ほう?…女に剣突き立てて何の用だってんだ?……事と次第によっては許さんぜ?(霊長の方を向く) 」

浅花「~~っ…(ぎゅっと瞑った目を、ゆっくりと開ける)…ぇ、あ、あれ…… 」

正義の霊長「………(ヒロに剣を掴まれる)…離して、ヒロさん。俺は彼女に用があるんだ(表情一つ変えずにヒロに) ―――………!(この鉄球は…)(鉄球により浅花との距離を離される) 」
コ ト ン …(一つの鉄球が浅花と正義の霊長の間に落ち、一つの穴を開ける)キリ…キリキリキリギギギギ…ッ(その穴は次第に大きく広がり浅花と霊長の間に空間を作りけたたましいうなりを上げて二人の距離を急激に遠ざけ始めた) 」

ヒロ「……ッ!(突然現れ、正義の霊長の剣を素手で掴む) 」

ヒロ「……ッ!(正義の日本刀で、 」

浅花「ぁ…!(剣の切っ先が眼前に現れ、腰が抜けて尻餅を突いてしまう)―――ッ…!(その場から動けず、ぎゅっと目を瞑る) 」

アオ「…ッ……ダメだ…逃げ…て……ッ!(歯を食いしばり、膝立ちの状態で傷口を押さえ声を絞りだす) 」

正義の霊長「――――――。(浅花に真正面から否定され、絶句する)…………嘘だろ、君"も"か…?…君も、俺を拒絶するのか―――(悲痛な表情になり、目を伏せる)―――……もう、いい。君が手に入らないのならば(剣を一振りし、浅花へ
と 切っ先を向ける)…せめて、誰のものにもさせない。―――――― これから何十、何百人という"君"を殺すのかな。 (茫然に、曖昧に、朧げに、そして虚ろに微笑む) 」

―― 市街地 ――

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最終更新:2015年02月20日 22:33