災厄の魔女と輪廻の因果殺しに鎖られし輝きの空

災厄(さいやく)魔女(まじょ)輪廻の因果殺し(ウロボロス)(しば)られし輝きの空(ルミナ)》}




  






概要


数百年前から世界に災いを齎し続ける、災厄の魔女
その魔女に齎された災いで、不幸になった少女が一人。
少女は魔女を自分の手で倒すことを誓う。
しかしまだ少女は知らない。
自分が、輪廻を喰らう蛇に縛られた事を―――


登場人物

(追記自由)というかしてくださいお願いします何でも(ry

+ ...
この物語の主人公。
有名な魔法学校の二年生であり、虐められる対象。
家族は災厄の魔女の手によって目の前で殺されており、復讐を誓っている。

基本的に彼女が原因は何であれ死亡した場合、ドラマは即座にBADENDとなり終了する。


大学生。
普段は普通の人間だが、裏の人格は戦闘能力があり、レーザーを駆使して戦う。

この物語の主軸にして、討伐するべき敵にして、いつでも出てくるラスボス。
物語の目的は魔女にルミナが復讐を遂げること。
  • 魔女の情報
+ ...
『災厄の魔女』
数百年前より突如として現れた魔女。
その当時で、大都市三つを半壊にまで追いやる大災害を巻き起こした。
当時の精鋭で編成された大討伐隊によって辛くも討伐されるが、絶命する際に紫色の炎でできた竜のようなものに呑まれで死亡する。*1
勝利の喜びに酔うのもつかの間、半年ほど経った後に『災厄の魔女』と全く同じ魔法を行使する魔女が出現する。
甚大な被害を被りつつも、これを再び討伐、同じような最期を遂げるもまた半年ほど経過すると再び出現。
これを現在まで繰り返し続けている。
年々被害の規模は抑えられつつあったものの、近年は再び被害の規模が拡大傾向にある。
毎回違った外見をしており、その容姿はまちまちであるが、共通で正体が判明するまでは黒いローブで見た目を隠している。
攻撃などでめくれてしまい、不意に露出した場合などは隠すことを諦めるようだ。
専門家曰く、毎回魔力量に微妙な差がある、とのこと。


これまでのお話


  • 序章
+ ...
満月の夜、都市の一角にそれは唐突に訪れた。
もはや恒例となってしまった、災厄の魔女の出現。
それによって、都市の一角は焦土と化した。
報道される災厄の魔女の出現に、復讐を誓った時を思い出すルミナだった。

  • 一章
+ ...
嫌に静かな満月の夜、それは突然現れた。
災厄の魔女が、街を襲撃し、街は炎に包まれた。
公園でその様を見ていた者達は、突如として襲い来る災厄の魔女に気がつく。
災厄の魔女が襲いかかり、しかし魔女はまるで『反応が追いついているが、体が追いつかない』とでも言える動きをしていた。
傷つき、退却しようとする魔女、そこでラングは走りだす。
そして魔女を掴み、滅ぼす理由を尋ねるラングだったが、今までにない熱の篭った言葉で強く否定され、振り払われて魔女は姿を消す。
これは、きっとまだ物語の始まりでしかない―――

  • 二章
+ ...
いつものように、質素な食事を終え、魔法の練習をしにいつもの公園へ赴くルミナ。
しかしその公園はすっかり様変わりし、わけがわからなくなる。
やって来た当事者に話を聞くも、いまいち手がかりがつかめず興奮が空回りする。
それどころか、脇腹の傷口が開き、出血し、呻るルミナ。
他人の助けを頑なに拒むが、結局助けられた。
その後も魔女の情報を共有し合い、ひと時の会話を楽しむ。

彼女は、『災厄の魔女』を個人的に追っていることを打ち明ける。

―――何故、彼女が他人を拒むのか。
それは未だ、知られぬ事。

  • 三章
+ ...
ルミナの日常。
当たり前のように、道具がゴミ箱に捨てられている日常。
当たり前のように、偶然を装って実技の魔法を当てられる日常。
当たり前のように、先生からすれ違いざまにセクハラを受ける日常。

そんな事をされても、当たり前なのだから、狼狽えても何もならない。
ただただ、鍛錬するのみ。

そんなルミナを気遣って差し伸べられた手を、拒否する。
何でもかんでも、一人で抱え込もうとしてしまう。
そんなルミナの返事をお構いなしに、ラングはルミナを強引に助けるのであった。


  • 四章
+ ...
訪れる満月の夜
襲来する災厄の魔女
その日、また街は炎に呑まれた

街1つを焼き払う中、サージェスらと遭遇する
以前のほど反応と体の動きの差は無く、的確に対応する

が、それでもなお、『差』は存在する
譫言のような呟きを繰り返し、何かに苛立つ魔女

サージェスの放った懇親の一撃を耐え、『審判の劫火』を発動し、街を地獄へと変え、去っていった

罪無き人々の命が、また散り逝く―――


  • 五章
+ ...
いつもの公園にて、新聞を読むルミナ。
災厄の魔女が街を襲ったという情報を手に、ただその後を追いかける。

そこに魔女と交戦した当事者が訪れ、多くの情報を手にする。
加えて、魔女が何度でも現れる理由の推論が立ち、その対策を立て始める。
一歩ずつ、しかし確実に魔女を追い詰める手はずが整っている事を感じるルミナ。

そんな中、自分を軽視するルミナを叱咤するラング。
ラングを他人と思えないルミナは、初めて差し伸べられた手をとろうと思いはじめる。
しかし、その手をとることはできなかった。
初めて行う事に、やり方もわからずに、結局のところ信用し切る事はできなかった。
しかし、与えられた『人の温もり』に心を開き、彼女が魔女へ確執する理由を初めて語る。

徐々に、確かに『他人』へ心を開き始めるルミナが、そこにはいた。



  • ロクショウ六章
+ ...
Coming Soon




Game Mode


  • 現在の難易度はHARD MODEです。

このドラマには難易度が存在します。
初期状態はNormal Modeです。
この状態で一定条件を満たすとHARD MODEに突入します。
更にHARD MODEで一定条件を満たすと、Insanity Modeへ突入します。

  • 各難易度の特徴
+ ...
  • Normal Mode
1.魔女のステータス・性能等全て基準値
2.ルミナの死亡判定が優しめで、一定確率で死亡ギリギリラインで踏みとどまる事もある有情仕様
3.ルミナの命に関わるイベントがほぼ無い
4.クリアボーナスはなし
5.HARD MODEに突入可能だが、Insanity Modeに飛び級はしない

  • HARD MODE
1.災厄の魔女が強い魔法の使用を自重しなくなる
2.ルミナの死亡判定がシビアになる
3.ルミナの命に関わるイベント増
4.クリアボーナス追加
5.Insanity Mode突入可能
6.ラストバトルのみ、死を覚悟せよ
7.若干難しくしすぎた罪悪感があるので、コレ以降のModeでは定期的にカンタンなヒント集が与えられる

  • Insanity Mode
1.全体的に魔女の使う魔法がえぐいアッパー性能に+魔女自体のスペック強化+慈悲の欠片もなくなる
2.ちょっとでも死亡ラインに触れそうになるとルミナが死ぬ*2
3.好感度がある程度高くないと回避できない命に関わるイベントが幾つか出現≒好感度の高いキャラが必須となる
4.更にクリアボーナスが追加
5.全ての戦闘において、死を覚悟せよ


このドラマを噛み砕いて説明して


ルミナちゃんの復讐劇ドラマです、たぶん。防衛系のゲームに近いかもしれない。
正直弱いので守ってあげましょう、何が理由でも死なせたら即BADENDです。
基本的に殆どの章でルミナちゃんが死亡する可能性があるため、気をつけてね!


BGCOLOR(silver):関連ページ


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コメント
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+ ...
あ、見つけちゃいました?
じゃあ、HAPPYENDに至る条件とBADENDを避ける条件のヒントのヒントあげますね。
+ ...
  • しうゆけはみびゃあさわせなれむにやすぬみせ、ゆるせぐちょえう。
  • くまんとくぬれむにちゅんあうきすと、しうゆけはみびゃあごくちうすてでころびれむにちゅんぎひっぷーおんばはぷーかあてけっとけろみせ。
頑張ってデコードしてください、意外と簡単ですよ?
ヒントのヒントは『ひとつすすむ』です

  • ガチ暗号文の追加問題
+ ...
  • 83,97,105,121,97,107,117,110,111,109,106,c0,de,b9,b6,de,d9,d0,c5,a6,4b,6f,72,6f,73,75,74,6f,b5,d3,dc,c5,b2,ce,b3,b6,de,b2,b2

解けたら、褒める。

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最終更新:2016年03月01日 01:49

*1 この際、何故か体に傷はつかなかったという

*2 死亡ライン判定強化、相当シビアになるため少しの気の緩みがルミナの死に繋がる