灰コートの大男

灰コートの大男()/Gray Coat Disaster》

アイコン ゲスト黒
年齢 不詳
性別 推定:男
出身 不詳
種族 不詳
身長/体重 約200ほど/不詳
誕生日/血液型 不詳
特技 不詳
趣味 不詳
容姿 フードの付いた灰コートを着込んだ、常にフードで顔が隠れて見えない大男
性格 詳細不明
不詳
好きな人 不詳
好きな物 不詳
嫌いな人 不詳
嫌いな物 不詳
武器 剣のようなもの?/魔法らしきもの?
能力 不詳
二つ名 英雄殺し(ヒーロースレイ)/膿消し(パスイレイザー)/灰の殺戮者(グレイジェノサイダー)
本質 ―――
Theme ♪昏き甲鉄のヴェルガ♪ Lyrics
Battle Theme ♪Unfathomed Force♪

Profile


その男、深淵にして不解なる者。生望む者よ、触れることなかれ。

政府軍の上層部の一部のみがその存在を知り、頑なに世間への隠蔽を行う存在。
異質がコートを羽織って歩いているような存在であり、正しくイレギュラー。
数多くの英雄の卵のような存在や、或いは未だ名の知れていないだけの英雄候補を殺してきたとされている。
それだけではなく、政府軍にとって不利益な存在や、政府軍の上層部から下層までの規則性のない相手を殺しているともされる。
統計を取れば取るほどに、ターゲットの規則性が見えないため、最上層部もその行動パターンを理解し切れていない。
場合によっては、家系図レベルでターゲットを抹殺した痕跡が残っていた事も珍しくはないため、狙われればまさに最期といっても過言ではない。

過去に彼と接触した政府軍の兵が語るに、『何故か顔をしっかりと見たはずなのに、覚えられない』やら、『あいつの顔は常にノイズでもかかっているようだった』らしい。
そのため、彼の存在を最もよく知る最上層部ですらその顔を知らず、頭を痛めている。

異空世界の遊戯神達の降臨を防ぐため、深い闇色の玉、『世界の雫』を探し求めている。
異空世界の遊戯神達を深く憎悪しており、全てにおいて彼らを抹殺することを優先している。
現状、最も彼らの事を知っているのであろうが、果たして情報を求めて接触して命があるかどうかは、貴方が遊戯神達と契りを交わしているかどうかによるであろう。
少なくとも、殺戮を好んでいる訳ではなく、積極的に殺める相手は遊戯神達の傀儡のみで、こちらから攻撃を仕掛けなければ殺す気はないようだ。

死に対しては深い畏敬と崇拝の感情を抱いており、死を穢す者には容赦がない。
憎いのは遊戯神の傀儡だけであり、個人に対しては何とも思っていない。それ故に、殺した後は憎むどころか、その命を背負って生きているとも言える。

ハリアスに対して、『遊戯神共の玩具』と謗るなど、不明な点が非常に多いにもかかわらず、文献らしい文献は未だ一つたりとも存在しない。

「我が全ては、声無き世界が為に」

BattleStyle&Physical


「滅べ」

少なくとも、一人で政府軍を相手取って殲滅可能なほどの力を持っていると推測されるが、実際は定かではない。
恐らく彼が手をかけたであろう死体は、全てがほぼ『即死』に近く、『心臓付近に丸太ほどの大きさの穴が穿たれて』いたり、『体が中心から上下二つに切断されて』いたり。
加えて剣士であれば『両手が消滅して』いる、魔法使いであれば『喉が潰されている』など、武器を潰すような殺され方をされている。
そもそも死体が確認できない、消し炭になっていて特定すら不可能なレベルの被害も数多にあると推測されている。
彼が殺したとされる名も無き勇者の付近に、綺麗に真っ二つにされた巨大なドラゴンの死骸があるなど、その力の底は知れない。
見観子曰く、『勝とうと思うのが痴がましいレベル』『本物の化物』とのことである。

これだけの強さを手にした背景には、間違いなく異空世界の遊戯神達が関わっている。
少なくとも、彼は遊戯神と真っ向勝負をすることも考えているようだ。

  • Arts
+ ...
  • 原初魔法(オルドマギア)
喪われし外法の魔導、世界法則さえ歪める禁断の業。
相性や耐性などが形成されてすらいない時代、古から伝わる『剥き出しの法則』そのもの。

  • 救世の治癒(メシアライズ)
詳細不明。
マテリアルで存在が仄めかされているのみの技だが、恐らく回復系。
それも、とびきりに常軌を逸したものだろう。

  • 神斬(カミゴロシ)
光の速度をも置き去りにする、神速の一閃。
神を殺すことを目的としたその技は、研がれ、磨かれ、曇らずに。
畏怖を覚えるほどに研ぎ澄まされた一撃は『魔法』に引けを取らず、正しく『一撃必殺』。
防御という術は、この技を前にその意味を果たせずに成り下がる。
反射や減衰、物理無効といった耐性に対しても、原初魔法による『解析』と『破壊』が瞬時に行われるため、意味を成さない。
そして、彼はこの一閃を手刀で、なおかつ片手で放つことができる。つまり、予備動作なしに、片手ずつ放つことができる
本人にしてみれば、”ただの通常攻撃”であり、ハリアスことツキシマが勝手に必殺技だと思い込んでいるだけ。
参考までに、その威力は全力のASが放つ九刀流の奥義をも凌駕する。
”二週目”こと”ハリアス”を殺した技。

神は何もしない、ただの傍観者だ


  • 星堕(ホシゴロシ)
構えた上で両手を使うか、武器を使って放たれる、万全の状態の『神斬』。
天高く、数多にある星全てを斬り殺さんばかりの、速度という概念が辛うじてその存在を自らの手の届く範囲に押し留めている『限りなくゼロ秒に等しい速度の一撃』。
放てば剣閃は全てを置き去りにし、地平の果てまで全てを断ち切り、瞬時に眼前のものを二つへと別つ。その射程距離は光年単位、紛うこと無き『必ず殺す技』。
(カタ)りを捨て、(カタ)りを識れ”』『”脆き鋼は心の()りにて天をも断つ”』という口上が存在するが、簡略化可能。
”三週目”こと”ヘリオ”を殺した技。

  • 天墜(ヘヴンフォール)逆十字(リバースクロス)
詳細不明。
マテリアルで存在が仄めかされているのみの技だが、間違いなく彼の最強の技


  • Equip
+ ...
  • 拒構の夢幻
詳細不明。
マテリアルで存在が仄めかされているのみ。

  • 封絶の外套
詳細不明。
生半可な攻撃を全て遮断する、圧倒的な耐性を持つ。
曰くただの『魔術』では傷一つ付けられない、とのこと。

  • 剣?
恐らく所持している。
詳細は一切不明。


Skill


  • 剣術『EX+』
何もかもを斬り捨て、理すらも我が奪おう。
全ては、神を殺すが為に。

  • 身体能力『EX+』
強力無比、無尽の力。全身殺戮兵器とは正にこの事。
今度こそ、この手で全てを終わらせると。

  • 情報消却『EX』
自身の確かな姿を、認知不可能にする。
単純明快、故に強力。この力のせいで、政府はおろか彼に殺されたツキシマでさえも正確な顔を知り得ない。

  • 死への畏敬『EX』
死への崇拝、畏敬、あるいは羨望。
彼はあらゆる死の形を敬い、尊び、愛している。
死を穢すものは赦さず、それ故に遊戯神達を憎むのだろう。

  • 威圧『-~SP』
相対する者の心を、向き合うだけで圧し折り、戦う意志を殺す絶対者の恐怖。存在そのものが『恐怖』、或いは彼こそが『恐怖』そのもの。
並大抵の強者程度は全て心を折られ、最大限に効果が発揮されれば英雄・魔王ですらその心を強く揺さぶる。
これに耐えることが出来ないのならば、そもそも戦いの舞台にすら上がることができない。
基本的に、彼が”敵”と認知した存在にしか放たれる事はない。
この手の威圧には共通して言える事ではあるが、既に覚悟を決めた相手や、特異な精神防御を持つ相手には効果が激しく減衰する。
そのため、精神性が脆弱であれば圧倒的強者の膝を折る事も可能。だが、彼に立ち向かうほど精神性が強くあるならば一般市民だろうと通じない。


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最終更新:2018年06月19日 03:03