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CENTER:私はムスカ大佐だ;;
ムスカ
大佐;とは、スタジオジブリの映画「
天空の城ラピュタ」に登場するキャラクターである。
担当声優は俳優の寺田農。英語版では俳優のマーク・ハミルが吹替を担当している。
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これから王国の復活を祝って、諸君に概要を見せてやろうと思ってね
「天空の城ラピュタ」に登場する、ジブリ作品で最も有名な悪役キャラ。
フルネームは「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」であり、シータと同様、ラピュタ王家の末裔にあたるが、こちらは分家の「パロ・ウル・ラピュタ」家の末裔になる。
年齢に関しては文献によって異なり、28歳とするものと32歳とするものの2種類に分かれており、はっきりしていない。茶髪の髪に金色の瞳という容姿であり度の入ったサングラスをかけている。
性格は一見すると紳士的に見えるが、実際は己の目的のためなら手段を選ばず、何のためらいもなく平然と味方を裏切ることから、極めて冷酷非情な性格である。
政府直属特務機関に所属しており、階級は大佐。若くして大佐の地位に登りつめたほか、旧約聖書やラーマヤーナなどといった古今東西の古典などにも精通しているインテリでもある。政府の命を受けラピュタの調査を行っているが、その真の目的は
新たなラピュタ王となり、王家を復活させることであった。
一時はラピュタのコントロールに成功し
政府軍を裏切って無数のロボット兵を差し向けて皆殺しにするなど暴虐を尽くすが、パズーとシータの介入によって計画は失敗。最後は滅びの呪文である「バルス」によって失明し、崩壊するラピュタと運命を共にした。
余談だがジブリ映画の悪役としては珍しい、
最後まで一貫した悪役である。
2012年頃には児童養護施設に
ムスカ大佐名義でランドセルが届けられたことや、2019年には彼を参考にした子育て術が話題になったことなど、各方面において彼の影響を受けたものもいた。
カオスバトルでの扱いだ
カオスバトルが生み出された2010年頃から参戦が確認されており、
ドナルドと共にカオスバトルの顔とも言える存在。そもそも当時はドナルドもムスカもうごメモ界全般で絶大な人気を誇っており、うごメモ生まれのジャンルであるカオスバトルでも初期キャラになったのは必然と言えよう。
ドナルドと同様に現在まで様々な作者の間で幅広く支持されているのめ、誰を出すか迷った時はまずはこのキャラクターとドナルドを出してみるといいだろう。
素材やセリフが豊富にそろっており、他のキャラクターと非常に合わせやすいのが特徴。特に「何度でも蘇るさ」というセリフで復活することで非常に有名でありチートキャラの先駆け的な存在でもある。
しかしやられた時や技が不発に終わった時に使える台詞が技以上に豊富なため、むしろ負けた方が映えてしまう。そのため性能に反して咬ませ犬の役回りが多く、勝ち星には恵まれていない。
あまりにも負けるため、うごメモ時代は雑魚扱いする作者も少なくなかった。挙句の果てには最古参にも関わらずカオスバトル四天王及びニコニコカオスバトル四天王に入れてもらえないなど、その立場は悲惨なものであった。
寺田農が出演している他の作品から素材を取ることも可能だが、ムスカ大佐のセリフだけでも戦うことができるため、他のキャラの音声が使用されていることは皆無である。
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作者達の扱い |
The First Raid 01にて登場し、 自分を含む8人による総攻撃を実行するも、その8人全員が「俺と一緒にお前も滅べ」で殲滅させられてしまった。
04にて、 アリアに攻撃されて復活するもその直後、 大泉洋にフランベされてしまった。
10では、Phase2にて何度も蘇っていたが、最終的に メタナイトのデスノートで復活を禁止され撃沈。
Secondream02では、2回復活するも2回とも復活してすぐ死んでしまった。
特筆して活躍した部分は試作編1と試作編2だけでありそれ以外のカオスバトルにも一応出場しているが活躍が殆ど見られなかった。
カオスバトル試作編1では乱入枠で登場し、 フシの完全撃破を世界初達成した。その後、 偽マフティーと 唐揚げ(100円)を撃破し、 卵様に変身した HIKAKINを倒し、 堕姫、 ろぜっくぴんも撃破した。
しかし、リクエスト枠の ネッキーによって倒された。
試作編2では かめすたによって復活が封じられていたがかめすたが倒されたことにより復活したが。その後すぐやられた。
多く参戦している。復活する回数が 比較的多い。だが、明確にバトラーを倒せたことはあまりない。
※以下に記した戦績は例である。
短編其の1では あいさつ坊やを倒したが、 シャロ、 三田線、 はなこに集中攻撃されて倒された。No.3では カレンと競り合い、 カレンが 最終形態に進化して攻撃するも耐えたが 京成3000形にやられた。続くカオスバトルNo.4では 加藤諒を倒したが、 ドナルドと KBCとともに 北総7300形のデスノートで倒された。短編其の9では、大量破壊を行った 521系を、 檀黎斗とともに倒したが、同時に ドナルドにやられた。Advance版にも参戦しているが扱いはそれほど変わらず 寧ろ悪化?しているかもしれず、Advance -4-では 鶴見線の攻撃から復活したものの [[カローラクロス]]の即座な攻撃により遂に出オチとなってしまった。 そもそもカローラクロスの技はムスカを倒すための技だからな…
こちらも出番が多い。試作24で ハチワレの攻撃を食らっても復活し、ハチワレを倒した。余談だが、彼のカオスバトルでは バルスでも倒せないことが多い。
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カオスバトル用画像 |
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教えろ、その性能を!
性能は作者ごとに変わるが、おおむね強キャラと見てよいだろう。
更に復活することができるためチートキャラに見えるが、
パズー&シータや
高木さんの「バルス」を打たれると「目がぁぁぁ」と叫び復活も封じられる傾向がある。
「バルス」を打たれない限りはかなりしぶといが、色々なキャラに切り貼りで「バルス」と言わせてリンチすることも珍しくない。また、一部の攻撃をバルス系(主に変な攻撃)とし、それを食らうと復活を封じられる事もある。
ブロちよ氏の動画では
ドナルドとポタラで合体し、
ドナスカ大佐として
悟空たちを追い詰めたことがある。
パラメーター
素材の入手のしやすさ ★★★★★★★★☆☆
素材数 ★★★★★★☆☆☆☆
素材の扱いやすさ ★★★★★★★★★★
カオス度 ★★★★★★★☆☆☆
削除耐性 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
性能 ★★★★★★★☆☆☆
知名度 ★★★★★★★★★☆
親しみやすさ ★★★★★★★★★☆
評価
「ムスカ大佐」の素材がネットに転がっているため、回収しやすい。しかし、映像側の削除耐性は(ラピュタに限らずジブリ作品すべてにおいて)あまりないため映像を使う時は注意したい。
また、「何度でも蘇るさ」で復活することができるため大体強キャラに位置づけされることが多いものの、稀に復活直後に攻撃されて撃沈することも…。
ドナルドウイルスに感染した状態もあるのだが、ドナルドのセリフと組み合わせることでバリエーションが増える。
凄まじい破壊力を持つ攻撃技だよ
一度やられた際に復活する技。
ムスカの技としては一番有名なもので、数多くのカオスバトル作者によって使われている。
基本的には一回しか復活しないことが多いが、作者によっては「デスノート」を使用されたり「バルス」が放たれるまで何度も復活させるケースもある。
ラピュタの底部から発射される技。
攻撃技の一つ。
こちらも攻撃技の一つ。
全体攻撃技…と思われる。
タヒぬ間際に攻撃した相手を道連れにする。
手持ちの銃を発砲する技。
- ゴミ[[バーガー>ドナルド・マクドナルド]][[スピン>キーボードクラッシャー]]
- ゴミ[[ラーメン>初音ミク]][[スピン>キーボードクラッシャー]]
断末魔が…断末魔がぁぁぁぁ!
- ぐわああああああ!
- 何をする!?
- 目がぁーーー!
- ハッハw見ろ、ムスカ大佐がゴミのようだ!
- へえっ!?
余談
- 二次創作ゲーム「ニコニコRPG」では主人公「ピコ麻呂」の協力者…だったのだが、13話以降で敵になり、伊藤誠をnice boat.で誠タヒねした上でタイガーモス号を木端微塵にする。最後はキボクラのバルス事故でラピュタ崩壊と共に自分の視力を奪われ、更には桂言葉に(海へ)ダストシュートされてしまった。なお続編では終始味方。
- 天空の城ラピュタと同じく宮崎駿監督のアニメ作品「未来少年コナン」では彼と性格や服装が似ているレプカというキャラクターが登場しており、一部の資料ではレプカを彼の末裔として紹介している。
- wikipediaには本作で唯一単独記事がある。
閣下が不用意に打たれたコメントを解読されたのです
閲覧者を集めるのも素晴らしい!
見たまえ、この巨大な記事を、これこそカオスバトルwikiの根源なのだ!!
素晴らしい!!700年もの間、追記・修正を待っていたのだ!!
最終更新:2024年12月21日 16:05