《イヴ・ノイシュバンシュタイン/EVE NEUSCHWANSTEIN》 |
アイコン |
イヴ・ノイシュバンシュタイン |
年齢 |
不明 |
性別 |
女 |
身長 |
155cm |
能力 |
変身 |
髪色 |
黒 |
弱点 |
カロリー消費 |
好きなモノ |
スーパーゲル状デルドロンドリンク |
CV |
声 - 斎藤千和 / 喜多村英梨 |
S33地区の教会に住む少女。ブレイドの相棒。ブレイド以上に乱暴で豪放磊落。年齢不詳。身長155cm。髪色は黒。一人称は「ぼく」。
記憶能力が著しく低いため、人の名前を覚えられず、勝手に変な略称をつける癖がある(ただし、ブレイドやアークライトなど重要な名前は覚えている)。普段は露出度の高い服を着ている(とくに下半身は褌)が、別に羞恥心がない訳ではなくこれが最も動きやすいため。能力維持のため、1本5000キロカロリーを誇るゲテモノドリンク『スーパーゲル状デロドロンドリンク』を愛飲している。クルスを最もこき使う存在で、その態度にクルス自身も畏怖しているが、クルスの知力を激励したり、アルカに変身してクルスを慰めたりと彼に対して優しさと信頼を持つ。
ブレイドと同じく、敵に止めを刺した時は『判決・死刑!!』と言い放つ。
かつて、アダム・プロジェクトの子孫を作ることができる女性を作るイヴ・プロジェクトの14番目の試作体(EVE-N)として作られ、ブレイドのパートナーとなった経歴がある。この頃から記憶の発達が遅いため、今の性格とあまり変わっていない。ブレイドのことを最初は「石田」と呼んでいたが、ある時を境にブレイドと呼ぶようになり、以後名前を忘れていない。アダム・プロジェクトの崩壊に伴い、ブレイド同様にその頃の記憶を失っている。なお、ディスクによると「ノイシュヴァンシュタイン」と名付けたのも荻葉香澄である。
第2部で地下都市に落下した後、クルスに発見、救出されるも衰弱していた。病院で療養し順調に快方に向かっていたが・・・
アニメでは彼女もクローン人間で、素体となったのが荻葉香澄であることが判明した。
ドッペルゲンガーのフラグメント
有機無機問わず様々なものに変身できる。自らの体の質量を大きく変えるような変身はできないが、エネルギー源が十分にあれば別。自身を鋼鉄化するなどの戦闘力強化や傷の治癒だけでなく、地形や他人に化けることによる奇襲攻撃も可能。また、自分自身の腕の数を増やしたりと応用力もある。だが、大量のカロリーを消費するので長期戦が苦手。たまに能力を使い自分の着ている服を変えて戦うこともある。ブレイドの「ZERO」同様、この能力にも何か重大な秘密があるらしく、イヴ以外にもこの能力を持つニードレスがいる模様(カフカ曰く「あのお方」)。また、この能力は研究段階のミッシングリンク級の能力であり、なぜ彼女が使えるのかは不明。
最終更新:2010年08月11日 09:44