《南ナツキ/natuki minami》 |
次男。高校1年生。以前は硬派なやんちゃだったが、保坂に勧誘されてバレーボール部へ入部し、少し丸くなった。
しかし、家の炊事を理由に滅多に練習には出ていない。バレーボール部繋がりで、マキや
アツコとも面識がある。
融通の利かない所があり、自然に笑う事もできない。女性を未知の生物のように思っており、あまり興味がないらしい。
(
アキラ曰く「むっつり」)
しかしハルカの姿を見るといちいち反応するなど、何らかの意識は持っている様子。
そしてハルカのはだけた胸元やスカートがずれ落ちた姿を見て鼻血を出すなど、女性への免疫も備えていない。
なお女性は殴らない主義だが、加減なく突き飛ばしたりはする。
電話でハルカにお菓子づくりを教えてもらったり南家を訪問する
トウマにマツタケを持たせるなど、アキラ同様、南家と交流を持っている。
日々の炊事による賜物か「料理人」としてのスキルは高く、特にバーベキューなどの炭系に関しては
ナツキを苦手とするチアキが素直に高評価を示すほどの腕前を誇る。「男なら恩も恨みも倍返し」が信条。
最終更新:2011年12月15日 18:54