デデデ「 ・・・・・む・・・
ワドルディか・・・。城は・・・どうなった・・・?(起き上がる) 」
ワドルディ「城は・・・たった今取り返す事が出来ました!!我等の勝利です、陛下!! 」
ディーヴ「 これで・・・・終わったのでしょうか・・・・? 」
クロブ「いつまにや終わった様だな…… 城が崩れたのは気の毒のようだが?(腕や腹に包帯して現れた) 」
フラン「 あははは・・・あ、あれ…もう壊れちゃった 」
ディーヴ「 よ・・かった・・・・・
でも・・・・城・・・が・・・・・(首の傷が酷くなる) 」
デデデ「 ・・・もうよいゾイ。城なんかより・・・奴等に打ち勝った事の方が・・・よっぽどな・・・。ぐ・・・。(戦いの疲労で気絶する) 」
ワドルディ「あ・・陛下ー!!おい、今すぐ陛下を
寄宿舎へ連れていくぞ!城の復旧作業は次回だ!(デデデを連れ、寄宿舎の方へ向かった) 」
ワドルディ軍団「ドドドドド・・・・!(去る)」
クロブ「仕方が無い奴だ……(ディーヴの首の傷に消毒がわりとしてハーブの汁をかけてガーゼを傷に被せて医療用の粘着テープで落ちないようにした)」
ディーヴ「 ・・・・・・みな・・さ・・・・・・無事・・・・な・・・の・・・・だ・・か・・・?(意識が次第に遠くなっていく) 」
フラン「 あはは、じゃあねデデデ・・・このギターは本当に破壊力も耐久力も凄いからね♪ 」
クロブ「おい…しっかりしろ…ディーヴ…(無表情に言う) 」
ディーヴ「(いくら呼んでも起きない状態) 」
クロブ「世話が焼ける……気絶したか…(ディーヴをお姫様抱っこをして寄宿舎の部屋に連れて行った) 」
ディーヴ「(連れて行かれる)」
クロブ「ゆっくり休むといい…(ディーヴをベットに寝かせてあげた) 」
カスタマーサービス(本人)「(瓦礫の中から出てくる)ぷはー!はぁ・・・・城に立てこもっていたのが間違いだったようですね・・・。皆さんやられてしまったようですし・・・・私の魔獣たちも・・・。(独り言) 」
イベール「ザ・・・(カスタマーサービスの背後に現れる) 」
カスタマーサービス「ん・・・・おや、貴方様は・・・!!(イベールを見て) 」
イベール「・・・・・散れ、下賤が・・・。(刀でカスタマーを切り裂く) 」
カスタマーサービス「え・・・なにを・・あああああああああああああぁぁぁぁああああああ!!!!!!(斬られてしまい、消滅) 」
イベール「・・・・使えん下衆野郎だ。
シルヴィ様の配下に・・・貴様のような奴は必要ない。計画をぶち壊したという恥を知れ!!!!・・・・フン。 」
ダークノア「(イベールの隣に現れる)落ち着け・・・イベール。計画の一つは失敗したが、これも計算通りよ・・・。 」
イベール「何を言っている、ダーク?これが計算通りだとぉッ!!? 」
ダークノア「左様・・・。手駒は失ったが・・・・これにより、新たな戦略が生まれたのだ。まあそう慌てるな・・・・・策はいくらでもあるぞ。 」
イベール「・・・・まあいい、貴様がそういうのなら・・・。(刀をしまう)・・・・本当、使えん下衆共が多いな・・・・この星は・・(去る) 」
ダークノア「・・・・・。(先に去ったイベールを見て)・・・・イベール、いずれそなたが望む世界がやってくる・・・。シルヴィ殿がこの先、一体どんな出来事を起こしてくれるか・・・・それしだいで、あ奴の運命は変わる・・・。(去る) 」
最終更新:2011年04月30日 11:35